2010/02/22
まだまだフィギュア! (1/2)
オリンピックでも、あの‥‥イキビシ‥‥エキュビシ‥‥エクショビ‥‥あー! もう!
メダル取った人とかだけが滑る余興みたいなのやるんですか?!
(レレレのおばさん)
エキシビションですね。
やりますよー。
日本時間2月28日午前9時から。
ジョニー・ウィアーが出ますように。
あ、あと、プルシェンコの筋肉ムキムキのやつとかやんないかな。
キスアンドクライでプルシェンコの左脇の人が、ちらっと手に持っていたカードって、皇帝のタロットカードでしょうか?
(たの)
あ、そういうこと?
ていうか、それだけ?
プルシェンコが「皇帝」だから「皇帝」を?
それって、つまりあれですか、達川監督がドラフトの当たりくじを見事引き当てたとき、タバコのラッキーストライクを出して周囲に見せたのと同じ?
フィギュア男子のために有給をとってしまいました。
私のひいきはウィアー選手。
女性的ですけど大学進学をあきらめて弟の学費を払うよきお兄さんなんですよね。
プルシェンコ選手は、最近不調のロシアをソチ五輪のために盛り上げようと頑張っているんだろうなぁ。
なにしろ招致の最前線にいた市議会議員さんですもんね。
背負っているものが大きすぎて、さらに皇帝っぽく見えちゃいますよ。
日本人も外国人も、みんな頑張れ!
ばん・くー・ばー!
(たすく)
こちらはフィギュアの前にいただいたメール。
ジョニー・ウィアー選手の話もプルシェンコ選手の話もたいへん興味深く読みました。
ソチ五輪のための現役復帰というのはなるほどなぁと思いました。
もう遅すぎな話題ですが、永田さんだけに教えてあげます。
中国夫婦がライサチェックのところに祝福に来たのは振付師ロリ・ニコル
(キス&クライの時にライサチェックの左側に座る人です。
彼女はカナダ人ですが国を超えて ものすごくたくさんの選手の振付けを担当してます)
繋がりです。
夫婦がライサチェックと知り合いというよりは、自分達の振付けもしてもらったロリのお祝いにあそこにいたと思われます。
(カナダの下の国より)
おお、なるほど、なるほど。
そういうつながりかー。
すっきりしました、どうもありがとうございます。
ポニョの替え歌、プル様の歌がエンドレスで聞こえてます。
(かっぱ)
『氷の上のプル』プール プール プル プルシェンコー
さむい国からーやってきたー
プール プール プル プルシェンコー
とんがりお鼻の男の子グールグル ピョーンピョンジャンプはいいな まわっちゃお!
イーチニイ サーンシイぼくだけ4回 まわっちゃお!
あの子がすべるとー
氷もとけるよー
わくわく、ジーニャ鼻、ヒゲ、ジーニャあの子が降臨ー ワッハッハッハ!
(※サビくり返し)
男子フィギュア実況の西岡アナの名前がぽつぽつ出てきますね。
西岡くんは私の高校の同級生です。
彼はハンドボール部のキャプテンで生徒会長もしていました。
実況の顔はあまり映らないかもしれませんが、なかなかのイケメンで人気もありました。
フジテレビに入社していたのも、スポーツ実況をしているのも知っていたのですが、まさか同級生がオリンピックに関わって、こうして自分の好きな
「ほぼ日」のみなさんに認めてもらえるなんて。
そんなに親しかったわけではないのですが、嬉しいですね。
アナウンサーの彼にとっても、オリンピックは夢実現の舞台。
期待して今後を見守りたいです。
(ぴよぴよ)
誠実な実況で人気の西岡アナウンサー。
ハンドボール部キャプテンで生徒会長でイケメン!
そりゃちょっと非の打ち所がなさすぎませんか。
尻尾が生えてるとか、無類のマーガリン好きとか、そういう困った一面もありませんか。
フィギュアでおなじみの『アランフェス協奏曲』。
たぶん、私と同世代の女子の多くが、『アランフェス』といえば『愛のアランフェス』(槙村さとる)だと思います。
昭和53年から55年にかけて連載され、おそらく、日本で初めてフィギュアスケートのペアを題材にした漫画です。
フィギュアの競技が始まると、どうしても『愛のアランフェス』を読みたくなり、何故か最初の一巻がなくなってしまったコミックスを読み返し、途中で、これは『アラベスク』(山岸凉子)的な展開!
と思いはじめ、『アラベスク』を全巻読破した頃には、新聞配達のバイクの音が聞こえてくる。
そんな冬のオリンピックシーズンです。
(4時に寝て7時に起きて犬の世話)
挙げられた作品は、
「観たぞ」に送られてくるメールのなかにもちょいちょい登場します。
残念ながら、ぼくはまだいずれも読んだことがないんですけど。
かわりに『ドカベン』の話を、と思いましたが、割愛いたします。
バン・クー・バ〜の出場選手をバレエ作品の王子と仲間たちに例えるならば‥‥。
ドン・キホーテのバジル:間違いなく、セクシーさと力強さを備えた、高橋大輔。
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