2010/02/22
オリンピックのある風景 (1/1)



職場の応接室の蛍光灯(サークル管)が切れたので、交換しました。
思いつきで5本並べたら、五輪マークになりました。
私、カウンセリングが必要でしょうか。
(のだめ)

ほかにも「ハンバーグ」ということばを見るたび彼の地を連想する者、
「カラーリング」が競技名に見える者、なぜか帰り道にまがりせんべいを買ってしまった人など地味な影響があちこちに。
大丈夫、あと10日ほどすれば完治しますよ。



オリンピックのない風景in英国私 「もしもし」
友人「あ、今電話大丈夫?」
私 「今オリンピック観てる」
友人「ふーん。‥‥なんで?」
なんでって‥‥。
(ラ石)

なんでって‥‥。


滑降すごい。あんなに長い距離を滑るのに、差が1秒ないなんて!
夏の100m走と、差が同じくらいじゃん。
あれが人間の限界なんだな〜。
ってことを今起きてきた旦那に力説したら、ウザがられた。
オリンピックは楽しいのだ。早起きでなにが悪い!
(ゆきやま)

朝イチで人間の限界について力説する妻。
そりゃぁ、温度差があろう。



私の中では、オリンピックと言えばカール・ルイス。
なぜ彼が思い浮かんでしまうのかずっと謎でしたが、皆さんの投稿を読んで、今思い出しました。
小学生の頃、大好きだった担任の先生が私たちの声に押されて、ちょっとだけだぞ、と言って授業中なのにオリンピックを見せてくれたことがあったんです。
カール・ルイスの金メダルの瞬間。
先生も私たちも、歓声をあげてえらく感動しました。
バンクーバーは、あまり関心がなかったんですが、それでも、テレビで中継を見ると血が騒いでしまうのはこのせいかもしれません。
(えい)

わぁ、素敵な話だ。
どうもありがとうございます。



空港の出発ロビーで、だれも座っていないテレビがあったので、やったぁと、すかさずオリンピック観戦を開始。
一番前のシートでベーグル食べながらテレビに食いつくように応援していたら、気づけば後ろの席は人でいっぱいになってました。
ビジネスマン風の人たちみんな、真剣に見ています。
なんか、ちょっと気の利いたことをした気分でした。
私のテレビじゃないんですけどね。
(人生はキスアンドクライ)

ああ、オリンピックのある風景。


冬期五輪が始まるたび、私は宝物
「長野オリンピックのフリース」を引っ張り出してそれを羽織って応援することにしています。
長野五輪のときボランティアをしていただいたフリースです。
今回、ずいぶん縮んでいました。
フリースも縮むんですね。縮むと信じたい!
(中山間地美人妻)

こちらは長野の思い出の品。


ようやく子ども達がが登校しました。
「ヤッヤッヤッ!」と追い立てたのに、あいつら「ウォー」とのんびり。
スキップの指示に従え!!!
(うしポン)

ははははははは。


母がさっき呟いていました。
「オリンピック、こんなに楽しませてもらって タダなんてすごすぎる」
(焼いた玉ねぎ)

おかん、いいわー。
それでは、また明日。
せー、の!
ばん・くー・ばー!!!



前へ 次へ


友だちに教える
目次へ
ほぼ日のTOPへ