2010/02/28
その他の競技 (1/2)



27日の観戦予定を立てようとヤフーのオリンピックのページを見ます。
スノーボード女子パラレル大回転の予選が3時から、本戦が5時15分から。
どうせクロスの時のように予選落ちは2、3人だから5時起きでいいなあ、と思ってよくよくみたら、選手30人で本戦が8レース×2で16人!
14人も予選落ち、ほぼ半分!
やっぱ明日も3時起きです。
(カーリングは日本負けたから悔しゅうて観ない)

いや、だから、クロスが特殊なんだよ。
クロスの予選だけ、どうにかしようよ。



ほぼにちは。
ジャンプの葛西選手が帰国して、地元北海道のテレビに連日出演しています。
今日は、ジュニア時代にコーチだったという、レークプラシッド銀メダリストの八木さん
(八木さんは、オリンピックが始まってから、 ローカル番組に出まくりです)と出演されてました。
八木さんは、17歳当時の葛西選手をはじめてジュニアの世界大会に連れて行ったとか。
「だから、一緒に出るとなんだか照れちゃうんだよね」
とおっしゃってました。
当時から才能を開花させていたそうですが、指導者としては
「年々進化しているのがすごい」とのことでした。
そして、葛西選手と岡部選手は幼稚園からの友達だそうで
「自分も出られなかったことがあるから、 今回の彼の気持ちはよくわかる」と。
試合前に、出場する選手一人ひとりに話して、葛西選手とはハグして送り出してくれたそうです。
葛西選手は、いまだに筋力も衰えてないそうで、当然のように
「ソチを目指して頑張ります!」とおっしゃってました。
八木さんは、葛西・岡部両選手のような選手がいるのは、原田さんが下地を築いてくれたからだと。
なんだかじーんとしてしまいました。
(ゆ)

そうかー、北海道のテレビは大忙しだ。
たくさん出かけていって、たくさん帰ってくるわけだから。



先日帰国したジャンプ陣。
帰国の前日の夜、葛西選手の部屋に、ノーマル・ラージで銀を獲ったマリシュがウェアを交換して欲しいと、訪ねてきたそうです。
あいにく葛西選手は食事に出ていたので、マリシュのウェアが淋しく部屋に残されていたのだとか。
戻ってきた葛西選手は自分のウェアを持って、マリシュの部屋に行き、みんなでビールを飲み語りあったそうです。
ジャンプでもウェア交換とかするんですね〜。
マリシュにウェアをねだられる、葛西選手ってやっぱすごい!!
葛西カッコいいぞ〜!
(ponsuke)

夜な夜な、オリンピック選手の部屋を訪れ、ウェアを交換してくれとせまる、いわゆる「マリシュ詐欺」が猛威をふるっております。
選手のみなさんはくれぐれもお気をつけください。
ちなみに、ニセのマリシュ選手は、本物のマリシュ選手と違って、
・ヒゲがダリ風になっている
・英語はしゃべれず日本語ぺらぺら
・語尾が「〜〜でマリシュ」
など、さまざまな特徴がありますので、気をつければすぐに見分けられると思います。



スノーボード女子パラレル大回転です。
スタート時の、時報のようなポッ、ポッ、ポッ、ヒーン、のヒーンの音が音痴でおかしくなりそうです。
前にもあった様な。
(3時28分)

前半の3音は、鳩が担当し、最後の1音は、馬が担当します。
ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ヒーン(馬)。
ですから、スタート地点近くには、交代要員を含めて、たくさんの鳩と馬が待機しています。



スノボ女子パラレル大回転、スタートの合図が音痴の時報。
きもちわるぅ。
(雪路)

すいません、なんせ、鳩と馬でやってますから、カンベンしてください。
ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ポッ(鳩)、ヒーン(馬)。



うたた寝後、すっかり目が覚めてスケートの団体パシュートを観始めました。
観客席にラッパを持ってスケート用スーツを着た金メダルマンがいます!
(あや)

そういう夢を見たんですね。


スノーボード、女子パラレル大回転。
竹内選手、フルアタックをかけるも旗門を曲がりきれずコーナー脇のネットへ激突。
相手選手はゴール後、竹内選手が最後まで滑りきるのを待ってからお互いの健闘を称えあいハグ。
いいシーンでした。
(セブンスター)

条件は同じとはいえ、天気も悪く、視界も狭い、明らかな悪条件。
よくぞ攻めた、ということでしょうか。



パラレル大回転、ドイツの選手がスタート時に飛び出すタイミングを失敗。
勢いをつけ全体重を乗せ、そのままゲートに両膝激突!
うわあああ! めちゃくちゃ痛そう‥‥。
(セブンスター)

うひゃああ、痛い痛い痛い痛い。
文字だけだと余計に痛い痛い痛い。



スピードスケート男子追い抜き、日本対アメリカをテレビで観ていたら、客席で観ていた日本人アスリートがちらっと映りました。
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