2010/02/28
風景



「真央、銀」の号外に群がる人達の映像を見た小1の息子、
「おい、何やってんだよ!一列に並んで!」
(つんか)

ありそうでないもの。
一列に行儀よく並んで受け取る号外。



小学生の子供が、宿題で、毎日、国語の教科書の音読をします。
音読を聞いたら、「音読カード」に、親がサインをします。
そのカードを子供が提出し、先生がサインをしてくれます。
私は、親のサイン欄に、いつも小さなイラストを描くのですが、このところ、連日、オリンピックのイラストを入れています。
カーリングの日本ードイツ戦の日に、
「日本のラストショット、 最後に2点しか入らなくて、 惜しくも7?6で負けた時のストーンの配置」
を描いたら、いつもはハンコだけの、先生のサイン欄の横に、
「日本、残念でした!」というコメントが。
先生もカーリングを観ていたんだね、と、我が家で盛り上がりました。
(2人の小学生の母)

ああ、オリンピックのある風景。


確定申告の時期ですね。
実家の母は窓口の混雑を避けるため、わざわざ女子フィギュアのフリーの時間を狙って申告に行ったらしいです。
第三グループが演技しているタイミングだったのですが、人が全然いなかったらしいです。
狙い通りさっくり終えて、そそくさと帰り、最終グループ観戦に間に合ったんだとか。
日本中でそんな現象起こってそうですね。
(私はテレビ前に張り付け)

オリンピックを観ながら確定申告の作業してます、というメールも多かったです。


さっきコロッケを揚げるために、新聞を持って来ようとして、スンゴイ物を見つけました。
2002年2月10日の、まさにソルトレイク五輪開会を報じる新聞です。
日本の旗手スケートの三宮選手と五輪旗を持ち入場するジャンプの船木選手の写真、他にジャンプでのドイツの新兵器使用禁止という興味深い記事も。
なぜあるのか判らない、黄ばんだ古臭い新聞ですが、このタイミングで見つけた事はミラクル!
(天晴)

すごーーーい!
ていうか、8年前?
どこでどんなふうに眠っていたのか、その新聞。



7歳の娘にオリンピックは4年に一度だと伝えると
「え? 11歳になるまでオリンピックないの!?
 つまんな〜い」
足し算よくできました!
(ぴーにゃん)

それでは、また明日。
せーーーーの!!
ばん・くー・ばーーー!!!!


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