2010/03/02
その他の競技 (1/1)



「刈屋さんボイスの目覚ましがほしいです」
という投稿がありましたが、私はカーリング解説・小林さんの着ボイスが欲しいです!
(いんべ)

朝、セットした時間が来ると‥‥。
「よーしよーしよーしよーしっ!」
「ああ、当たるっ、当たるなっ!」
「パーーーーフェクト!」
しかし、100回に1回くらいの割合で
「こわい、こわい、こわーいっ!」と。



少し前の話ですが、ラージヒル団体、葛西選手2本目の大ジャンプは、ご本人の感覚では130mくらいでランディングだったそうです。
でも、最後の最後に下から風が来て、140mまで飛ぶことができたそうです。
日本からの「フー!フー!」が届いたんですね。
(オリンピックは夏より冬が好き)

1本目から吹いとけばよかったー。
それにしても、明け方に目撃した37歳の140mジャンプ、忘れられません。



アルペンスキー、男子回転。
エントリー102人、そのうち2回目に進めたのはわずかに54人。
大学入試も真っ青の通過率です。
99番目に滑った、メキシコのおじさまスキーヤー、Hubertus von Hohenlohe。
51才だそうですよ。
お腹もアスリートとはとても思えないふくよかさ。
でも、見事に完走。ソチでもぜひお会いしたいものです。
そしてこの人を忘れてはいけません。
102人エントリー、1人棄権、1回目の大トリ、101番滑走をつとめたのは、われらが Kwame Nkrumah-Acheampong。
そう、「ガーナのユキヒョウ」クワメ・アチャンポン。
白地に妙に規則正しく並んだヒョウ柄のウエア、ちょっと板がボーゲンになりながらも見事完走。
2回目も最下位ではありましたが、見事に完走。
シビアな天候とコースだった中での完走は素晴らしいと思います。
話題になっていた、「ヒョウ柄に名前を入れよう」は、さすがに確認できませんでした。
(のらねこ)

おお、メキシコのおじさんに、ガーナのユキヒョウ。
フォロー、ありがとうございます。
それにしても男子回転は102人中、予選通過が54人?
クロスはゆるすぎるけど、こっちはちょっと厳しすぎのような。



女子クロスカントリーの5位入賞の快挙!石田正子選手。
ゴール後のインタビューで、
「でもメダル取れないと注目されないですよね。
 お願いします。注目してください」
と言っていたのが印象的でした!
ほんとうにほんとうにすごいことなのに、注目されてませんよね‥‥マイナー競技にもっと光を!
(さく)

こういうことは、にわかファンのほうが言いやすいのかもしれない。
おーーーい! 女子クロスカントリー、5位入賞はすごいことらしいぞーー!
石田正子選手、おめでとうーーーー!
マラソンブームのつぎはクロカンブーム、すでに来てるかもよーー!



クロスカントリー男子クラシカル。
50kmも走ってきて、1位と2位はわずか0.3秒差。
ものすごいレースでした。
ふと、思いついて
「観たぞ、トリノオリンピック!」の時ってどうだっけと見てみると、1位と2位はハナ差、2位と3位はスリッパの差とか。
気になって公式記録を調べてみたら、1位と2位は0.8秒差、2位と3位は0.1秒差でした。
毎回激戦なんですね。
(たっきー)

なんでかならずそうなっちゃうんだろう。
それはやっぱり競技側の要因じゃなくて、
「人」だよね、やっぱり。



朝の情報番組にノルディック複合の小林選手が生電話で出演していました。
もうフィンランドにおられるそうで、ウィンタースポーツの選手はまだ終わらないんだなあと思いました。
これから始まる閉会式で、私はしばらく抜け殻になってしまうかなと予想してましたが、選手はそれどころではないことに気がつきました。
(みえ)

ウィンタースポーツはシーズン中ですもんね。
たいへんだー。



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