2007.03.01
ほぼ日手帳の五重奏!フルートのメンバー全員がほぼ日手帳を使っています。

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「気がついたらフルート五重奏のメンバー全員が  ほぼ日手帳を持っていました」
というメールをいただきました。
5人のフルート演奏家の方々が どのように「ほぼ日手帳」を使っているのか、 どうぞご覧ください!

はじめまして。
ほぼ日手帳を愛用して2年目の者です。
実は私の職場、フルート五重奏なのですが、 気がつくとメンバー全員「ほぼ日手帳」でした。
コンセールルミエールというアンサンブルです。

面白いので、楽器と手帳を持って写真を撮りました。


メンバーと持っている「ほぼ日手帳」です。
渡辺 光 フルート(ネイビー)
関本真衣子 フルート (市販の文庫カバー 革に刺繍が入っているもの)
佐治牧子  アルトフルート (レッド 自作の布カバーをかけています)
福田徳子 バスフルート (市販の文庫カバーをかけています)
山田芳恵 コントラバスフルート(オリーブグリーン)

私たちは仕事柄、 いろいろな所に演奏旅行に行く事も多いのですが、 ほぼ日手帳は一日一ページなので、 予定を書き込みやすく とても便利に使わせていただいています。

コンサート準備(印刷関係、ホールの打合せ等)や、 演奏旅行に行く時は、 空港に集合する時間、演奏会の予定、プログラムから 食べた美味しい物まで。
あとからその日の写真を貼るので、 海外での写真は後から見てアルバムのようで楽しいです。

メンバーの多くは音楽教室の講師をしているのですが、 レッスンの予定はもちろん、 次回のレッスンのために そのレッスンの内容も書いています。

一番書き込んでいることは、仕事の予定ですが、 メンバーによってはその日のつかったお金の明細も 書きとめているようです。
私はマイガイドに、 聴きに行ったコンサートの感想など書いてます。
1年で40回近く聞きに行っていることが判明!
それだけでもびっくりです。

カバーはそれぞれの個性がでます。
私はカバーの上に布地でカバーを作りました。
手触りが布の方が好きなので。
リーダーはカバー・オン・カバーの下に、 音楽の父「バッハ」の写真を入れてあります。
市販の文庫本カバーを利用している人も二人います。
そのままで使っているのは コントラバスフルートの山田で、 オリーブグリーンの革のものです。

昨年、私が2006年のスプリング版を買いまして、 すぐにリーダーの渡辺と関本が求めました。
そして、気がつくと、残りのメンバーが 1月始まりを使っておりました。
メンバー全員が「ほぼ日手帳」を使っているので 来年からは、メンバーへの支給にして、 それに演奏会の予定とメンバーのお誕生日を あらかじめ記入しておこうかと思っています(笑)。
(コンセールルミエール 佐治牧子)

【コンセール ルミエールについて】
コンセール ルミエールは渡辺光を中心に 1995年に発足され、横浜を中心に活動しています。
普通のフルートだけでなく、 アルト、バス、コントラバスフルートを使い、 フルートアンサンブルの新たな魅力の表現を目指し、 演奏活動をしています。
4月6日にはイギリスより、 世界的フルート奏者・教育者トレバー・ワイ氏をお招きし、 横浜みなとみらいホールにて 「フルートファンタスティック」という演奏会を開催します。
50数種類の笛を使った大エンターテイメントです。
詳しくは下記ホームページをご覧ください!
コンセール ルミエール ホームページ http://plaza.harmonix.ne.jp/~smakiko/

気がついたら同じ手帳だった、 という息のあったアンサンブルでありつつ、 それぞれカバーや使い方に 個性が出ているようですね。
すてきなメールをどうもありがとうございました。

ほぼ日手帳クラブではひきつづき みなさんの「ほぼ日手帳」の使い方や 「ほぼ日手帳」にまつわるお知らせなどを 定期的にお届けする予定です。
「ほぼ日手帳」にまつわるエピソードは いつでもtecho@1101.com宛に送ってくださいね。

また近々2008年の「ほぼ日手帳」に向けて アンケートも実施します。
1月はじまりの「ほぼ日手帳」をお使いの方、 ご協力をどうぞよろしくおねがいいたします!!
(「ほぼ日手帳2007 SPRING」をお使いの方には  別途アンケートを行わせていただきます)


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