ほぼ日手帳CLUB

2008.09.28
手帳とカレンダーはセットで一つで使うと便利です。

ほぼにちわ。

「ほぼ日手帳2009」をご注文してくださったみなさまへの出荷は、来週10月の第２週めからスタートする予定です。
10月１日（水）の手帳クラブで出荷開始日をお知らせいたします。
楽しみにしてくださっているみなさまには、大変もうしわけありませんが、いましばらくお待ちください。

ただいま、ほぼ日ストアで販売している、手帳以外の商品、たとえば、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2009」や「やさしいタオル」といった商品は、 10月１日（水）午前10時までにご注文いただけましたら、手帳といっしょにお届けいたします。

ところで、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、「ほぼ日手帳」の “たっぷり書き込める”というコンセプトを受け継いでいるカレンダーなんですよ。
それもあってか、「ほぼ日手帳」と「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」をいっしょに使ってくださっているかたが、実は、とっても多いんです。

「ほぼ日手帳」は、みなさまそれぞれのパーソナルな予定を書き込んだり、いろんなところに持ち運べるモバイル的な存在ですが、一方、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は、ご家族それぞれの予定を共有できるので、家庭の中心にある、基地であり、ホームのような存在です。
手帳とカレンダーをセットで一つのものとして、お使いいただくと、個人の予定管理にくわえて、ご家族の予定とのすり合わせもできて、実用的なんですよね。

手帳はパーソナルでモバイル的な存在。
カレンダーは基地でありホームのような存在。

「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」も、「ほぼ日手帳」と同じく、書いてある出来事が主役なので、 “書き込むためのカレンダー”としてちゃんと機能できるように心がけています。
最初のつくりかたも、「ほぼ日手帳」と似ています。
「予定以外にも、伝言や緊急連絡先とか、　書くことはいっぱいあるから、　余白は必要だよね」
とか、「カレンダーに書いてある予定を確認するときは、　２日に北海道に行く、なんていうふうに、　日付→内容という順番で読んでいくから、　読む順番に合わせて、　日付は、マス目の下ではなく上に置こう」
とか、「カレンダーは部屋に飾るものだから、　どんな部屋にも合うように、　なるべく主張しすぎないデザインにしよう」
なんて、みんなで、ああでもないこうでもないと言い合いながらつくっています。

使いやすさと楽しさといった「ほぼ日手帳」のいいところを「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」は受け継いでいるので、手帳とカレンダーをいっしょにお使いいただくと、さらに毎日の予定の管理も楽しくなると思いますよ。

☆「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2009」のページ http://www.1101.com/store/calendar/index.html