今年の初めは妊婦、春に出産しました。
そんな妊婦&新米ママの私が使った
はじめての「ほぼ日手帳」。
活用術は次のとおりです。
◆年間インデックス
妊娠中は日付の右のマスに線を←→と引いていって、
ここからここが妊娠29週、30週というように
わかりやすくしました。
出産以降は日にちを1.2.3.とつけていき、
100日目がわかるようにしました。
◆月間カレンダー
ここは主に妊婦健診や両親学級の日にちを書き込み。
出産後も育児サークルや予防接種の日にちを
書き込んでいます。
◆1日ベージ
妊娠中はその日の体重を書いてました。
出産後はわが子の新たな発達
(寝返りができるようになった)などの
簡単なメモを書くと同時に、
時間の縦線に授乳したら横ラインを書き込んでいって、
1日の授乳回数や授乳間隔がわかるようにしています。
あと、ネンネした時間・起きた時間も
わかるようにしています。
◆カバー
カバーオンカバーに
娘が生まれたばかりの写真を入れてます。
育児につかれたときに見るとホッとする写真です。
(まどかママ)
私は妊娠を機に、「ほぼ日手帳」に書きはじめました。
何しろはじめての体験が目白押し。
毎日が発見! 感動! 新鮮!
こんな気持ちを忘れたくない!
些細な気持ちも重大事件も全部書きました。
育児中の今も同じ気持ちなので続けてます。
ただ育児に追われて丁寧にはかけませんが、
自分の時間ができたときに
色々書き込むのが、今のストレス発散になってます。
逆に読み返すのも面白く、息子の成長の速さに驚いたり
自分の気持ちにエールを送ったり
「喝!」を入れたりしていますよ。
手帳なので強制感がなく
いつの間にか育児日記の出来上がり。
20年後に息子と一緒に読めたらいいなぁ〜!
なんて思ってます。
私の「ほぼ日手帳」ライフを見ていた主人も
欲しくなり購入。
主人の会社の後輩(新人くん)も、
今回、購入したそうですよ。
取引先で同じ手帳を使っていると
「あ! これ使いやすくていいですよね〜」
と話が弾むそうです。
(静岡県 はるきのかぁか)
今年の初めに子供を産みました。
毎日の育児記録に、
産院がくれた日記ノートを使っているのですが、
1歳になったところで、ノート終わっちゃうんですよね。
そこで来年分の記録がつけられるような手帳を
探していたのですが、
「ほぼ日手帳」はぴったりでした。
「○時〜○時までお昼寝」とか
「○時・昼食:メニューは‥‥」
といった内容を書いておくのに、
時間の罫線のある毎日のページは最適です。
あと「その日になになにができるようになった」
とかも書きたいので、メモ欄がたっぷりあるのもうれしい!
そして何よりも、一番決め手になったのが、
元日からの通算日数が載っている点です。
娘は2006年1月1日に生まれました。
なのでこの日数で、
「1歳と○日」というのが一目で分かるわけですよね!
今年は毎月「○ヶ月突入」というのを励みに
毎日頑張ってきましたが、
来年はそれに加えて、
「100日」とか「150日」とかも、
かなり励みになると思います。
娘のおかげで、私は、
「ほぼ日手帳」の新機能「通算日数表示」を
最も活かせる人の一人だと思います。
子供の記録を楽しく残せる、いい一年になりそうです。
(ナー)
最後にご紹介したナーさんの
「通算日数表示=娘さんの1歳と○日目」
というのは、かなりいいですよね〜。
日々、成長していく赤ちゃんの様子を
1冊の手帳に記録しておいて、
「20年後に息子と一緒に読めたらいいなぁ〜!」
というのも、なんだか素敵でした。
ひきつづき「ほぼ日手帳CLUB」では、
みなさまの手帳の中身をお待ちしております!
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