2010.02.20
マンガ家みずしな孝之さんの「所有するよろこび」と「使えてるよろこび」。(1/4)

ほぼにちわ、です。

まずはこの話題から。
先日ご紹介した、「おまけページの使いかた」
掲載後、たくさんの反響をいただきました。
ありがとうございます!
その中から2通ほどメールをご紹介いたします。


おまけページの使いかた特集、心待ちにしていました。
みなさん、想像力、発想力があってすばらしい。
空白の私のおまけページ、 みなさんのアイディアのおかげで、 私の脳内活用スイッチ入りました。
アイディアがわきそうです。わくわくしてきました。
さあ、どうしてくれよう。
(アヤコ)


すご〜い!
目から鱗のようなものが落ちました!
「時間割、もう学生じゃないし、  シフト制の不規則勤務だから関係ないよ〜」
と思ってた自分が恥ずかしい。
特に、引き落としメモはいいなあ、と思いました。
企画ありがとうございます!
(はと)

アヤコさん、はとさん、メールありがとうございました。
たしかにみなさんのアイデアには脱帽ものでしたね。
ぜひ、これらのナイスなアイデア、 いただいちゃってください。
というわけで引き続き、 「おまけページの使いかた」募集しております。
みなさんのアッと驚く使いかたをお寄せください。
「おまけページの使いかた」の件名で techo@1101.comまでよろしくお願いいたします。

さて、募集の告知はこのくらいにして、本日の本題!

「ほぼ日手帳2010」の情報はもちろん、 43通りものいろいろな方の使いかたを掲載した 「ほぼ日手帳公式ガイドブック2010」
みなさんはもうお読みになりましたか?
「ほぼ日手帳」を使い始める1年生の「教科書」であり、 いままで以上に楽しんで使うための「参考書」でもあります。
もっと言えば「攻略本」でもあり、「読み物」でもある。
そんな多彩な面を持つこの本に 『ほぼ日手帳ができるまで。』という レポートマンガを描いてくださったのが みずしな孝之先生です。
もちろん、みずしな先生は「ほぼ日手帳」ユーザー。
そこで本日は みずしな先生の手帳の使いかたをお届けいたします。
2005年からお使いになっているみずしな先生、 2010年版はカズンをお使いのようです。
はたして、どのような使いかたなのでしょうか。
それでは、先生、お願いいたします!

みずしな孝之さんプロフィール
1973年生まれ。1991年に漫画家デビュー。
代表作に『幕張サボテンキャンパス』、 『けものとチャット』(ともに竹書房)、 『いい電子』(エンターブレイン)、 『妄想トリビュート』(ロッキング・オン)など多数。
2003年より劇団「うわの空・藤志郎一座」に入団。
役者、コント作家として舞台活動もおこなっている。
ホームページはこちら

所有する喜びを味わえる「ほぼ日手帳」。
[ ほぼ日 ]
先生、あのマンガ 「わかりやすくておもしろい」と 好評ですよ!

[ みずしな ]
あぁ、よかった。
ありがとうございます。

[ ほぼ日 ]
苦労しましたしね‥‥。

[ みずしな ]
はい‥‥。

[ ほぼ日 ]
なんとか載りましたしね‥‥。

[ みずしな ]
はい‥‥。


[ ほぼ日 ]
あぁ、このままでは シンミリしたモードになってしまいます。
気を取り直して!
もう終わったんだし!

[ みずしな ]
そ、そうですね!

[ ほぼ日 ]
じゃあ、さっそく。
先生は「ほぼ日手帳」と出会うまえから 手帳というものをお使いでした?

[ みずしな ]
えぇ、よくあるシステム手帳を使っていました。
「ほぼ日」のサイト自体は 知っていたし読んでいたので 「ほぼ日手帳」の存在はずっと知ってたんですよ。

[ ほぼ日 ]
あ、そうだったんですね。
存在は知っているのに お使いにならなかった「ほぼ日手帳」。
使い始めるのに何かきっかけがありました?

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