ほぼ日手帳CLUB

2011.10.05
糸井重里のインタビューや乗組員の使いかたなどなど。ほぼ日手帳掲載誌、紹介します。

ほぼにちわ、

です。

どんどん年末に近づくにつれて、手帳シーンも盛り上がってくることを実感します。
ほぼ日ストアの注文や、ロフトの売り場の盛り上がりはもちろんですが、ほかにもその盛り上がりを感じるものがあるんです。

それは何かと言いますと‥‥雑誌です。
年末になると、いろいろな雑誌が手帳特集を始めます。
現に、「ほぼ日手帳」も今月からさまざまな雑誌に取り上げていただくことになってるんです。

たとえば、この雑誌。

DIME（小学館）
10月４日（火）発売　480円（税込）

昨日発売となったこの号はいちばんの特集が手帳です。

そしてこのDIMEにおける「ほぼ日手帳」はと言いますと右のほうの文字、見えますでしょうか？

糸井重里インタビュー「実感！『ほぼ日手帳』のチカラ」

というように糸井のインタビューが掲載されています。
さらに、ほぼ日から「ほぼ日手帳」のユーザーの方をご紹介し、その使いかたを取材していただきました。

取材対象は弊社手帳チームのさくらの知人であり、手帳ユーザーでもあるエンジニアの松尾さん。
ほぼ日社内で取材がおこなわれました。
果たして松尾さんはどんな手帳の使いかただったのでしょうか？

そして続きまして、この雑誌。

日経WOMAN　11月号（日経ＢＰマーケティング）
10月７日（金）発売　600円（税込）

こちらは「人生が変わる！　手帳術」と題した特集記事が掲載されております。

肝心の「ほぼ日手帳」はと言いますと、

さきほど紹介したDIMEでは、取材対象として自分の知り合いを紹介したさくらですが、日経WOMANでは自分が取材される身となっております。
記事ではさくらがどういうふうに手帳を使っているのかが見られますよ。

取材を受けた身ですからね。
記事の校正もしっかりと対応中。

はい、続きましてはこの本。
こちらは雑誌ではなくムックです。

仕事で差がつく「超」手帳術（学研パブリッシング）
10月15日（金）発売　880円（税込）

書名からおわかりのとおり、仕事に関する「手帳術」もの。
数多くの手帳に関する本を執筆されている方々が登場し、手帳術をレクチャーしてくれるそうです。

しかし「ほぼ日手帳」に関するページだけはちょっとテイストが異なっていて、『「ほぼ日手帳」が愛される理由』と題した９ページ丸々「ほぼ日手帳」なんです。
糸井へのインタビューはもちろん、 11年の歩み、手帳チームの面々へのインタビューとかなり盛りだくさんです。
取材現場はと言いますと‥‥。

「ほぼ日手帳」を初代から知るあやや、そしてさくらと手帳チームリーダーむねひろが取材に応じています。
３人の異なった視点から「ほぼ日手帳」語ったその内容はとっても興味深い話でした。

そして、「ほぼ日手帳」にマッチする文房具を揃える「すぎえ文具」の責任者、杉江のインタビューも。
９ページはかなり盛りだくさんでしたよ。

そして、最後はこれです。

日経ビジネスアソシエ　11/1号（日経ＢＰマーケティング）
10月18日（火）発売　590円（税込）

こちら毎年おなじみの日経アソシエの手帳特集。
取材はもう終わっておりまして、糸井のインタビューや手帳チームのむねひろとさくらによる 2012年版に関することなど、盛りだくさんの予定です。

取材後の写真撮影では、かなりいろんなポーズを取った（取らされた？）ようです。
仕上がりをお楽しみに！

いろんな雑誌で取り上げられます「ほぼ日手帳」。
ほかにも以下のような雑誌に登場いたします。

★10月４日（火）発売
日経トレンディ　11月号
★10月７日（金）発売
Men's Lee
すごい文具リターンズ
★10月８日（土）発売
Mono MAX
ぜひ、書店やコンビニなどで手にとってみてくださいませー。

では、最後に今回、たくさんの取材を受けたふたりむねひろとさくらに感想を聞いてみました。

●　●　●　●

手帳チームのリーダーになって、他メディアの「ほぼ日手帳」の取り上げられかたの大きさに驚きましたね。

そうそう。
私なんか文房具の特集というものがこんなにも多くあるんだってビックリしましたもん。

僕はとある雑誌の取材で自分の手帳を公開したんですが、どうも恥ずかしくって「遠めのアングルで」ってお願いしたんですよ。

やっぱり手帳はパーソナルなものってことですよね。
そう考えると「ほぼ日手帳クラブ」なんかで取材させてくださる方々や、手帳の使いかたを送ってくださる方々にはホント感謝しなくちゃいけないなって思いました。

いや、ホントですよ。
ありがたいです！

ぜひ、私たちが掲載された雑誌、見てくださいねー。

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