ヨメナ語とは?


布巾
食器などを拭くための布。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


俎板
包丁で切るときに下に敷く板や台。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

読みかた


杓文字
めしや汁をすくうのに用いる道具。特に、めしを盛る具。
三省堂『大辞林 第二版』より抜粋

読みかた



(1)割って薄く削った竹を編んで作った、浅くくぼんだ入れ物。台所用品として、野菜や米穀を洗ったり水気を切ったりするのに用いる。金網・プラスチックなどでも作られる。(2)粗雑で漏れが多いこと。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


寸胴鍋
寸胴:上から下まで太さが変わらない・こと(さま)。円筒形。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


猪口
口が広く、底のすぼまった小形の陶器。本膳中の中付けの小器としたが、さらに小形の杯をいうようになった。正式の膳には漆杯が用いられたが、江戸時代以降、燗徳利(かんどくり)とともに広く普及した。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた


蒸篭
釜の上に載せて、もちごめやまんじゅうなどを蒸す用具。木製の円形または方形の枠があり、底に簀(す)を張り、釜の湯気で蒸す。
三省堂『大辞林 第二版』より

読みかた

初出: 2004年12月03日
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