ほぼ日 - ヨメナ語

唯川恵
1955年生まれ。石川県出身。作家。ＯＬ生活を10年送った後、小説を書き始め作家活動に入る。等身大のエッセイや小説は共感度が高く、幅広い年齢層の女性から支持されている。『肩ごしの恋人』で、第126回直木賞を受賞。『愛がなくてははじまらない。』『人生は一度だけ。』『百万回の言い訳』等、著書多数。
（2005年６月７日現在）

読みかた

窺う
（１）気づかれないように物陰やすきまから様子をみる。（２）相手の反応を気にして様子をみる。（３）機会の来るのをじっと待つ。（４）物事の一端を知る。（５）調べてみる。かんがみる。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた

多寡
多いことと少ないこと。多いか少ないか。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた

脳溢血
脳の血管が破れて出血したもの。高血圧症や動脈硬化症のある人に、過労や精神興奮、入浴・用便などが誘因となって起こる。部位によって症状が異なるが、多くは回復後も半身麻痺や言語障害などが残る。脳出血。脳内出血。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた

Supreme
1994年、ニューヨーク・ラファイエットストリートにオープンしたスケートボードショップのオリジナルブランド。デザイナーはジオバーニ･エステベス。定番のロゴが人気。
※単語としての「supreme」は「至高の、最上の、極度の、最後の」という意味。
（2005年６月７日現在）

初出: 2005年6月7日

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