ほぼ日 - ヨメナ語

中原中也
1907～1937年。山口県出身。近代詩人。 1934年、東京で詩集『山羊の歌』出版し、詩を愛する人々に認められる存在となる。また、『ランボオ詩集』を翻訳するなど、フランスの詩人の紹介にもつとめた。生前郷里に引き揚げようとしてまとめていた詩集『在りし日の歌』は、その翌年、友人小林秀雄によって出版された。

読みかた

出会す
たまたま出会う。行きあう。
三省堂『大辞林第二版』より

読みかた

他所
（１）ほかの所。別の場所。（２）自分の属している家庭や団体以外のところ。（３）自分とは直接関係のない所・人・物。（４）ほったらかすこと。かえりみないこと。
三省堂『大辞林第二版』より

初出: 2005年11月29日

ほぼ日のTOPへ