真矢子さん、見てますか? オレンジタルトです。
春です
嬉しいコトが、ここ最近あります。
何かというと、感想&リクエストメールなどを
『ほぼ日』編集部にいただいて、
それが転送されて来る事です。
「そりゃ〜、来るだろう..」とか淡白な反応をされては、
困るんです。
予想を超えて嬉しいモノなのですよ、コレって。
おだてられりゃ、ドコだって登りますからね、
性格的に、多分。
その喜び方が猿並みなモンで、こーゆー仕事も
ナンだカンだ言って続けてるのかなぁ..。
ま、いいや。それは。
で、今回は感謝もこめて、お答えしましょう!
まずは...
真矢子さま
食べました! Petit Budonのオレンジタルト。
うん、おいしかったです。
実はね、得意じゃないんですよ、オレンジ系のお菓子。
「何で煮たのを食べなきゃいけないの?」と
心中、密かに思ってるタイプです。
が!これは、大丈夫でした。というより、かなり
ストライクゾーンだった気がします。
何なの、このプライベートトークは? って方々に
説明すると、真矢子さんという『ほぼ日』読者から
代官山のPetit Budonのオレンジタルトが人生観を
変えるほど上手かった(やや誇張しました)と
いうメールをいただきました。
で、その週末すぐ行って食べてみたというワケで。
な〜んていうのかなぁ..真矢子さんも言うように
オレンジが何よりフレッシュなんですよねー。
普通オレンジのお菓子っていうとマーマレード味を
思い描きますが、これは正にオレンジそのまま。
タルトの生地はこんがり焼いて、そこにオレンジを
いっぱい入れた、クレームブリュレに似たオレンジ
クリームが流し込んである、とでも言うのかな..。
いや、でも、全体も焼いてあるのかなぁ..
夏の菓子系のババロワっぽさもなかったんですよねぇ。
濃厚&フレッシュという一見、成立しないよーな技で
オレンジ好きは、確実に泣くんじゃないでしょーか。
コレはね、知って、ものすごく得した気分です。
真矢子さん、ありがとうございました。
それから、ゆかりさん!
神楽坂の『五十鈴』を教えて下さったんですが...
この一件は後日にしましょう。
いや、もったいつけてるワケじゃなく。
ビール飲みながら、仕事終わりで書いてたら突然
眠くなっただけです。
春だから。春以外も、そうだけど。
じゃ〜ね〜。
わたなべ まり
『Petit Budon』(プチ・ブドン)
●住所:渋谷区鉢山町13-13 ヒルサイドウエスト-A
●営業時間:平日11時〜20時 土・日・祝日前 11時〜23時
●定休日 なし
●TEL 03-5457-0086
FAX 03-5457-0085
P.S.
猛さま
「子鹿物語」に出てくる子役に私が似てるとのコト。
サンキュ。と、しときましょう! まだ観てないけど。
しかし..前にも「モンド」って
映画の子供に似てると言われた事が...。
なんで、少年...っていうか、ガキばっか
なんだろー、まーいーけど。 |