ブルボン その名は…
コンビニで見てきました。
(編集部註:前回の菓子のことです)
ブルボンの『ルマンド』でした。
”サクッと香ばしいクレープクッキー”
と書いてあって、その下に
”エクセレントクレープ”と、あります。
確かに…。
クレープを焼いて重ねた感じと言われれば、
そうですよね。
生のクレープと比べると、
京都の八つ橋の生と焼いたのの違いにも似てるような。
紫の濃淡の包装紙は多分、
何年も変わっていないんでしょうね、
なんとなく郷愁を感じます…。
野村真季ちゃん、推薦菓子です☆
私が、白い筒のナンタラ〜って言ったのは
『バームロール』でした!
バームク―ヘンをすごく小さく細長く、
シガー状にしたのにホワイトチョコを
コーティングした菓子です。
曰く”しっとりソフトなミニロールケーキ”と。
う〜〜ん、確かに。
こういう但書きというか、
サブタイトルみたいな一文って難しいでしょうね。
一人で練り上げるのか、会議で大勢でヒネり出すのか、
ブルボンさんのそのへんの事情は分かりませんが、
包装紙・ネーミング・おいしさとか、
食べる側からしたら
全体がマッチしてる感じです。
しかも、¥144とかですよ♪
(うちの近くのスーパー価格ですけど)
こういう長〜く続いてる菓子は、
これからも長〜〜く続いてほしいです。
良心的な価格もなだらかな線のまま、
子供、孫、ひ孫を超えて話題に出来るほど。
でも…同じスーパーのひとつ下の棚に
「麦ふぁ〜」があるのを見つけてしまいーーー
これも、おいしーですよね!
別の回に、また。
やっぱりスーパーに行くと癒され、
同時に活性化もする、
わたなべ まり でした。 |