ITOI
ほぼ日・マーケティング局は
何をしているのか?

「来年の1月になってもいい」という方々へ。
上海の工場、もう一度動きます!!

こんちは。darling@よその会社からモバイルです。
「ほぼ日フレンチパーカ」の発表から、
申し込み受付締切まで、1週間もなかったんだよなぁ。
実質4日間、だったっけ?
最初、2000着を目標にしておままごとチックに始めたのが、
あれよあれよ、と、8000着になって締め切り。

ごめんごめん、でした。
その一週間の間に、中国の工場と、
「何着だったらクリスマスに間に合うか」とか、
「何着までなら、増やせるか」とか、
ひっきりなしに交渉していて、
ここまでは実現します、という
ぎりぎりのラインがあれだったわけ。

そうなると、申し込み期限を過ぎて気が付いた人とか、
「ありゃま!」と思いますよね。
俺の知らない間に何があったんだ?! って、ね。
メール、じゃんじゃんいただきました。
むろん、もういちど、「染め」から作るのに、
どれくらいの期間が必要になるのかとか、
最低何着作ればいいのかとか、話し合いは持たれてました。

「中国の旧正月にかかったら、あらゆる生産、流通は、
 3週間ストップする。
 その前に日本に到着していなければ、いけない。
 しかし、旧正月にかからぬように
 一月中には届けられるような交渉が出来た。
 追加で生産もできる」
と、ついにここまでこぎつけまして。
発注が、11月8日までにまとまれば、
一月末にお届けできるとわかりました。

で、あらためて、第二回生産分を
受け付けることができるようになりました。
これで、今回は、11月8日までに受け付けた数量は、
すべて作るという方法ですから、
(また3000を超えたりしない限りは)
SOLD OUTはありません。
前回、「あわてなくても大丈夫」と
言ったワタクシですから、信用はないかもしれませんが、
まさか、大丈夫、でしょう。
ぼく自身も、安心しきって申し込みます。

ってなわけで、前の生産の時よりも
情報量は増えていますが、ものは同じですから、
フレンチパーカについての詳しいことは、
ここらへんをお読みくださればわかります。
見本の写真も、昨日掲載できたしね。


これが見本です(恋するオレンジのみ)。 詳しくはここをクリック!

んなわけで、
『お門違いな、ということは承知ですが、
早すぎるSOLD OUT、火の玉になって怒ってます』
という横浜の「気だて良し夫」さん、納得してくれた?

さぁ、まずは↓の説明書きをよんでから、
注文フォームに行きましょうか。
もうしこみは、そこからだ!


申し込み受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

 

2000-11-01-WED

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