第13章 真夏のミーちゃんの日記が届いた(5)
さて、これで2回目のミーちゃんの日記は、終わってます。
毎日、自分を叱ったり励ましたりしながら、
よく確実に書き続けているものです。
毎日書き続けるというのは、
簡単そうに思えて、実はかなり大変なことだと思います。
ぼくのようにいいかげんなことばかり
好き勝手に書いている人間でも、
「今日は書けねぇよ」と、
しょっちゅう思っているのですから、
それを仕事にしているわけでもない80歳の女性には、
かなりの負担であることは、よくわかります。
ごめんなさいねー。
だけど、それを毎日読んでくれている人が、
必ずいるんだと思うから、続けられるんですよね。
がんばりましょう、ミーちゃん。
おれもがんばるからさ。
8月8日(日)pm3・30気温30c--湿度60%
安定した暑さが続いています。
良いような悪いような---。
でも夏はこのくらい暑い方が
作物の為にもよいのでしょうね。
私は眠くてたまりません。困ったものです。
昨日は南波先生に送信しましたところ
(保存)にしてから(今すぐ送る)にしたら
少し立って(送信済み)を見たら
全然何もなくがつかりしました。
諦め切れないのでもう1度やつて見ました。
前は(作成)を抜かした様です。
正直者の『此の子』はデタラメは許しません。
どうやら夜のは出来た様です。
劣等生ですね?確実に覚えられないのですもの。
又気持ちが落込みそうです。
少しお休み-------。
今日は悦ちあんが夕方から遊びに来て
ギリシャへボランテアデ行つた時の事など聞いて
とても愉しい晩餐デした。
『imac』が気にいって
しばらくいろいろと出していました。
熊さんの絵を描いてプリントして持って行きました。
8月9日(月)pm3・30気温31c--湿度57%
真夏の焼き付く様な日射しに
機械もスリ-プ・私も甲子園の高校野球でも見ようかと
スリ-プ状態でいたところ
午後の試合の始まりを告げるサイレンが
身も心も奮い立たせるように鳴り響き
思わず私も--やるぞ--!!となりました。
昨日来た悦ちゃんにメ-ルをしてみました。
彼女もお勉強が忙しい様です。
何でも出来る時やるべきだと思いますね。
8月10日(火)pm3・30気温28c--湿度78%
朝の中曇つていたので外に出て網戸を洗い
ひまわりの花の傷んだのを
切り落としたり外仕事を先にかたずけた。
am11・30頃受信を開いて見たところ--なんと
南波先生から来てました。
とても忙しいようで主婦は大変ですね。
申し訳ないナ--と思いました。
でもお元気そうで安心しました。
8月11日(水)pm3・30気温32c--湿度60%
メ-ルに日記を添付して
『ほぼ日』か南波先生のところへ送る事になり
いろいろしてみましたが駄目でした。
結局、この日記は無事に南波先生のもとに送信され、
さらに「ほぼ日」に転送され、
こうして、掲載にいたったわけです。
今週には、また南波先生のレッスンが行われる予定ですから
近いうちに、あらためて新しいレッスンのレポートが、
お届けできそうです。
(だから、明日から、またちょっとお休みです)
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