第14章 小学校高学年くらいの段階にはいったか(1)
ずっとミーちゃんの日記が続いていたのですが、
すっごく久しぶりにレッスン篇が再スタートしました。
今日の分は、しばらく登板間隔の空いた南波先生の、
ウオーミングアップです。
本日掲載分では、レッスン開始は、まだです。
それでもヨロシイか? よろしいと思ってください。
忙しかったんだよ、南波あっこ先生。
妻で翻訳家で母で、しかもミーちゃんの先生なんだから。
では、再開おめでとう。先生、よろしくねー。
まずは、陳謝。
レッスン、しばらく、さぼってました!
学校が夏休みに突入したのをどう勘違いしたのか、
私まで休暇を取ってしまっていた。
猛暑休暇とも言えるし、雑用休暇とも言える。
どうぞお許しください。
その間に、町内の納涼祭も終わり、
前橋花火大会も豪雨の合間を抜けて無事終わり、
世間のお盆休みも過ぎ去った。
高校野球もすでにベスト16が出揃うような時期だ。
そして、ミーちゃんは、はれて80代に突入され、
前橋の気温を「勝った、負けた」と日々楽しんで
らっしゃった。(笑)
猛暑休暇だなんて言っている自分が恥ずかしい。
前回連れていった保育所生、
「ミーちゃん」との名前を小耳にはさむやいなや、
「ミーちゃんち、ボクも行くー!」と。
そして、代わりに保育所に連れて行かれる。
午後、雑用振り切り、いざ、出陣!
昨日まで自然の脅威を見せつけていた雨も止み、
晴れ渡る空がまぶしい。
うー、暑い!今日は「勝った」か・・・?(笑)
車中温度はまるで拷問のようだ。
焼け付くハンドルを指先で掴みながらの出発。
以前、エアコンを使っていたところ、エンストし、
面倒なことになった経験から、エアコンを使うのが怖い。
「システムエラーになった経験上、
もうこのソフトはなるべく使いたくない」
それと似たような感覚。いや、多分それの兄貴分。
車の中で不本意にも目玉焼きと化さないうちに、
早くミーちゃんのお宅へ到着しないと。
実に27日ぶりのレッスン。
それほどの日数が経っていたとは。
ミーちゃん、メールの送受信においても、
iMacと友好な関係を築き上げつつある様子。
ファイルの添付にも成功している。
それで、私としては一安心していた。
もう十分に「自立」されてるのでは?と。
南波先生にも、「前橋の暑さ自慢」がうつってる?
しかしねー、このレッスンの日には、
まさか桐生第一高校が優勝するだなんて、
思いもよらなかったんですよねぇ。
「いつ頃、悔しい日がくるのか?」という覚悟をしつつ
地元の高校の出場している甲子園って、観てませんか?
野球名門校を応援している人たちは、ちがうのかなぁ。
ぜんぜん、「インターネット」と関係なかったですね。
(ま、あしたにもつづくので、怒らないでください)
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