品良く、しなやかに。
CATWORTHのダンスシューズ
「weeksdays」初登場となる
英国のCATWORTHのダンスシューズ。
その歴史や、魅力について、
日本での展開を行なっている
グラストンベリーのかたにたずねました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6848-1.jpg)
ダンスシューズ? ダンスのための靴?
そうなんです。CATWORTH(カットワース)は、
英国のロイヤルアカデミー・オブ・ダンスの
公式指定工場になっている、ダンスシューズブランド。
1970年代に、馬具職人(サドラー)でもあった先代が
馬具工房として立ち上げ、のちにダンスシューズを
手がけるようになりました。
すべての靴をハンドメイドでつくり、
いま、英国でも数人しかその技術を継承していないという、
ダンスシューズをつくる専門の職人も2名在籍し、
子供サイズから大人サイズ、
初心者向けから上級者向け、
全ての商品を英国ノーサンプトンの
自社工場にて生産しています。
本来、ダンスするための靴なので、
軽やかな履き心地で動きやすく、
普段使うのにも十分な耐久性があります。
アッパーにはやわらかいレザーを使用し、
履きはじめから心地良さを感じ、
着用していくうちに、よりしなやかに馴染んでいきます。
どれもシンプルでクラシカルなデザインながら、
それぞれのデザインに特徴があり、
品の良さや女性らしさなど
ダンスシューズならではの雰囲気を備えています。
クラシカルで素敵な外観で履き心地もよく、
多様なスタイリングに合わせることができます。
たとえばマリン、ワーク、ナチュラルなど、
カジュアルスタイルやきちんと感のあるきれいめスタイル、フォーマルなど、オールラウンドに活躍してくれますよ。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6653-2.jpg)
Ballet Shoeについて
(ホワイト、レッド、ブラック、シルバー、ゴールド)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6643.jpg)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6846.jpg)
スタンダードモデルの左右対称のバレエシューズ。
まさにバレエシューズという
クラシカルな雰囲気が漂っています。
アッパーにはやわらかい素材を使用しており、
履きはじめよりストレスのない履き心地。
アウトソールは、元はつま先を伸ばしアーチにするため
薄いスエードソールですが、
外履きとして使用できるように
レザーソールに変更しています。
リボン部分はディテールとしての可愛さもありますが、
シューレースとしての機能がありますので
フィット感を調整することができます。
Jazz Shoeについて
(ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6679-1.jpg)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6851-1.jpg)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6994-1.jpg)
ジャズダンス用のレースアップダンスシューズです。
シンプルで洗練されていて、とてもスマートな印象です。
カジュアルにもきれいめにも、
様々なスタイルに上品に馴染んでくれます
アウトソールはフルラバーで、
インソールにはクッション性があります。
とても軽いので動きやすく、
長時間履いても疲れにくいつくりです。
シルバーとゴールドについては、
同色のキラキラの紐が付いているのですが、
日常でより履きやすいように、
マットな紐も、セットにしています。
キラキラの紐とマットな紐の2種類を、
気分で付け替えてご使用くださいね。
Greek Dance Sandalについて
(ブラック、パテントブラック、シルバー、ゴールド)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6743-2.jpg)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6855-1.jpg)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/06/MG_6989-1.jpg)
両サイドがカットされていて解放感がある
Tストラップデザインです。
サイドのストラップは
しっかりと強度のあるゴムになっているので
フィット感もよく着脱も簡単です。
ヒールの高さは歩きやすく安定感のある3cm。
Tストラップデザインの
足元コーディネイトを楽しむのに、
素足でさらりと履いていただいてもよいですし、
すこし厚めの靴下を
合わせていただくのもかわいいですよ。