小ひきだし、
うちではこんな使い方。
「ほぼ日」読者編 その2
これまでに2度、
抽選販売でお届けした
杉工場の小ひきだし。
使ってくださっているみなさまから、
素敵なレポートが届きました。
3回にわけて、お届けします。
[3]
1段目は空っぽ。
(みるくパンさん)
「持ち運び出来ると便利なものを
その時々で入れ替えて好きに使っています」
というみるくパンさん。
そう、この小ひきだしは、
段ごと抜いて持ち運べるので、
トレー代わりになるんですね。
「爪切りやペンなどは引き出せなくてもいいので、
違う棚に入れています」
なるほど、なるほど!
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あれれ、一段目が空っぽ?
じつはこの段は「とりあえず用」。
日頃はあえて空席にして、
処理しないといけないものを入れるんだそうです。
(たしかに、公共料金の振り込み用紙とかって、
定位置があると便利ですものね。)
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/07/2c5beb3e9dabfb60ab46bc3b7054187b.jpg)
2段目は、ミシン糸。
タテにして、ボビンを重ねても、入るんですね!
これは気づきませんでした。
「下糸を付けると高さが少しだけ高くなるのですが、
上との間のスペースになんとか収まってます。
きっちりぴったりでないのが私にはよかったです」
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/07/df46150fdcbc4f4f2d7583c0b76a7dd0.jpg)
そして3段目は、コピー用紙。
これまたぴったり!
こういう用紙って、たしかに置き場所に困ります。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/07/76d2a56309701882a5e4e13a1abc824f.jpg)
ここには、めがね。
お気に入りを選んでかけるとき、
こうして一覧性が高いといいですよね。
ちなみにこの段は、めがねが定位置ではなく、
ときどき入れ替えて使っているそうですよ。
[4]
双方向活用。
(かでさん)
「前と後ろ両方から引き出せるので、
キッチンとダイニングテーブルを仕切る
カウンターにおいて、
どちらからも出し入れできると便利なものを入れています」
というのが、かでさんの使い方。
主にかでさん本人が使いつつ、
家族みんなで、共有しているんですって。
「きちんと作り込まれていて、
木の色目もインテリアに馴染みます。
角が丸くなっているのも落ち着きます」
おお、気づいてくださってありがとうございます。
そうなんですよ、ほんとうにこまかいところまで
丁寧につくられているんです。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/07/68a4da14e5ad877bf74065e07f5f6d0a.jpg)
1段目は、木のカトラリー類がメイン。
お箸、スプーン、フォーク、
サーバー、バターナイフなどを格納。
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2段目は、フォーク、スプーン、ナイフなど、
金属のカトラリーを。
黒い布(ベルベットかな?)を敷いて、
シルバーがハッキリ目立つようになっています。
「カトラリーを入れてみたところ、
ひきだしのサイズとちょうど合い、
置き場所も手伝って、
出し入れがとても楽になりました」
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3段目は、鍋敷きやコースターを。
たしかにこういうものって仕舞う場所に困りますものね。
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4段目は‥‥なんと、お菓子類!
コーヒーやお茶、お酒のおともが入っています。
マスキングテープは、きっと、
開封済みのお菓子が湿気ないように
とめるためのものですね!