REPORT

みんなの
かごの
つかいかた。
[3]

Instagramで募集した、
「ベトナムのかごのつかいかた」に、
たくさんのご応募、ありがとうございました。
そのなかから、14名のかたのつかいかたを
ご紹介します。
じっさいに、それぞれの場所でつかわれている様子は、
「なるほどー!!」の連続。
4回にわけて、おとどけします。


ランドリーには白。
かでさん

@yangkadae

「いちばん好きなところは、視界に入った時のかろやかさ」
というかでさん。
ランドリーまわりでベトナムのかごが
大活躍しているんです。


「ランドリーには特に白がいいと思っていたところに、
理想的なweeksdaysのベトナムのかごを
見つけることができて、とてもうれしかったです。
そのうれしさは使うたびに今も感じています」
というかでさん。
全サイズを使って、
ランドリーの時間をたのしんでいます。

「大はアイロン台のホックにかけています。
中と小は洗濯時に行き来する部屋のベンチに置いて、
必要な時に必要な場所へ適宜持参しています」

ちなみに、大に入っているのは、
これからアイロンをかける予定の衣類、
シャツやハンカチなど。
中には洗濯物を干すためのハンガー、
小には洗濯物を留めるピンチを入れています。


▲大には、アイロンをかける予定のものを仮収納。


▲中にはハンガー、小にはピンチを。

「縦・横・高さの寸法が絶妙で、
中に入れているものが見渡せて、
取り出しやすく、
置いたときの安定感もばつぐん。
さらに軽くて、丈夫で、洗えるなんて!」

と、うわぁ、そこまで褒めていただいて、恐縮です。
かでさん、ありがとうございました!

そういえば「ほぼ日」のコンテンツで
「洗濯ブラザーズ」が話していましたが、
洗濯もの(とくに、これから洗うもの)を入れておく
洗濯かごは、通気がいいことが大事なんだそう。
その意味でも、この「ベトナムのかご」は
ランドリーに適しているにちがいありません。


座卓の下にスッキリと。
kintalowさん

@masa_hachi

子どもたちの絵画教室の講師であり、
6月から張り子教室に通われているというkintalowさん。
アトリエで、ベトナムのかごが大活躍しているようですよ。


絵画教室用には大きなサイズ、
張り子教室用には小さなサイズを使っているという
kintalowさん。
大きなサイズを運ぶときは車で移動、
小さなサイズを運ぶときは
交通機関で移動しているそうです。
では、仕舞うときは?

「アトリエの作業机にしている
座卓の付近に置いています。
出しっ放しでもシンプルなので部屋に馴染みますよ。
作業中は出しておいて、
作業が終了した後は、そのまま、
座卓の下へスライド収納します。
張り子は、制作途中の作品もここに入れますが、
座卓の下は、ホコリ除けにもなるので便利です」


▲仕舞うと、こんなにスッキリ!

浅めの直方体のこのかたちだから、座卓の下に
きっちり入るのですね。

「そう、浅いので、雑多な道具や小物を入れ易いし、
取り出し易いんです」

シンプル&シャープなデザインなので、
持ち歩いていても
服装を選ばないところも好き、
というkintalowさん。
ぜひ、どんどん持ち歩いてくださいね~! 
ありがとうございました!


野草とハーブで魔女のくらし。
nさん

@fragrant_living_

「野草とハーブに魅了され、
海と山に囲まれた田舎で
ハーバルライフと地球に優しい生活を楽しむ魔女」
と自らを語る、nさん。
インスタグラムの写真には、
石川県の自然ゆたかな土地での、
静かでたのしげな日々が綴られています。


「何でもポンポン入れられることと、
汚れても洗えるところがとても便利で好きです」
と、nさん。
大中小3つのかごをお使いですが、
大は部屋の中で使い。
中・小は、常にハサミを入れておき、外に出て、
刈り取った野草やハーブなどを入れたり
(いわく「野草がたくさん入るので摘み放題!)、
お買い物にも使っているそうです。


▲これが基本形。ハサミだけ!(魔女?)


▲「ティンクチャー」用にモミの葉を切りに行ったときのようす。
「ティンクチャー」というのは、日本語でチンキと呼ばれる、
ハーブの成分を使ったアルコール製剤です。(やっぱり魔女?)

見た目も可愛くて
インテリアの邪魔にならないところも良い、と、
おうちではブランケット入れに活用しています。


▲「いつでも出せるようソファ横にブランケットを入れて」

わぁ、なんだか気持ちもあたたかくなる写真です。
nさん、ありがとうございました!

2020-11-17-TUE