4人、それぞれの老眼鏡。
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男性ふたりと、女性ふたり、
4人の「おとな」のみなさんに、
weeksdays × JINSの老眼鏡をかけてもらいました。
老眼鏡って、1日のなかで、長い時間ずっと
かけ続けるものではありませんけれど、
だからといって「自分らしくない」ものは使いたくない。
そんななか、weeksdays × JINSの老眼鏡は、
ちゃーんと「そのひとらしく」なるんです。
ひとりめ
COWBOOKS 吉田茂さん
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A1138.jpg)
「実は、いつもメガネはかけていないんです」
という吉田さん。
なぜならいまは基本、コンタクトレンズだから。
「子供の頃から高校生ぐらいまで、ずっとメガネ」
だったのが、社会人になってから、
コンタクト生活になったんですって。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A1112.jpg)
それでも「たまに欲しいな」と思うのがメガネ。
メガネ歴が長い人がコンタクトになっても、
メガネがきらいになるわけではなさそうです。
でも、メガネ屋さんに行かなくなるから、
ためしにかけてみたりする機会もなくなる。
また、コンタクトを外したら家ではメガネ、
というひともいるなか、
吉田さんはお家では裸眼で過ごしているのだそうです。
そんな吉田さんに、
今回、久しぶりにメガネを選んでいただきました。
いかがですか?
「そう、久しぶりにメガネを選びました!(笑)
なるほど、幅広く、いろんな方に似合いそうですね」
吉田さんが選んだのは、
チタンフレームの「フォレスト・ブラック」と、
セルフレームの「カーキ・ササ」。
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▲チタンフレームの「フォレスト・ブラック」
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A1102.jpg)
▲セルフレームの「カーキ・ササ」
「壊れにくそうで、いいですね!」
メガネ歴が長いからか、
割と適当にしてしまったりもして、
金属のフレームはうっかり曲げちゃったり
したこともあったそうです。
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「緑色が入っているのがいいですね。
じつは緑色は、COWBOOKSの
テーマカラーでもあるんですよ。
本棚なども緑なんです。
落ち着いていて、かつ、暗すぎない。
本が並んでいるときに背景として映える色なんです」
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![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A1155.jpg)
COWBOOKSは、東京・中目黒にある
セレクトブックストア。
和洋古書を中心に、松浦弥太郎さんがセレクト、
蔵書数は約2000冊という人気の本屋さんです。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A1146.jpg)
吉田さん、メガネをかけたり外したりしながら、
ちょっと思い出話も。
「子供の時って、メガネを選ぶ、なんてできなくて、
持っているものをかけるしかなかった。
ほんとうは“服に合わせて”なんてできたら
素敵だったんでしょうけれど、
そんなわけにはいきませんでした。
だから、こうして大人になってから選ぶなら、
何個か持って、服に合わせたいなあと思います。
老眼鏡も、こんなかたちで、
違うタイプのものを持っているといいのかな」
お店に行くと、色や形もたくさんあるから、
迷うのはたのしいけれど、選ぶのはたいへん。
おまかせください、そんなときのための
「weeksdays」ですから。
吉田さん、ありがとうございました!
ふたりめ
MOJITO 山下裕文さん
「weeksdays」でもおなじみの
メンズウェアのブランドMOJITO(モヒート)を主宰する
山下裕文さん。
文豪ヘミングウェイをイメージした、
かっこいい大人の男のための服をつくっています。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A9683.jpg)
「老眼鏡、すごく使っていますよ。
もともと目がすごく良くて、
両目2.0、駅で向かいのホームの時刻表が読めるくらい。
でも34、5歳ぐらいかな、
わりと早くに老眼がはじまりました。
今は0.7と1.5で、老眼と乱視です」
老眼鏡を初めてかけたときは、
世界ががらっと変わったのだそう。
それまで本や新聞を読むとき視力がおいつかなくて、
億劫になっていたといいます。
仕事をする上でも、細かいチェックをするときに
すごく見えにくく、困っていたのが、
老眼鏡をかけたら、
こんなにクリアに見えるんだ! と感動したのだそうです。
それから、メガネは、いいものと出会ったら買う!
という感じになっているとか。
「いろいろ持っていますよ。
いま老眼鏡で主に使っているのは、
黒、そしてグリーン系のセルフレーム。
家とオフィス、それぞれに置いています」
そんな山下さん、
「weeksdays」の老眼鏡を選ぶとしたら、
どれがいいですか?
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A9708.jpg)
「まず、これ。
チタンフレームのフォレスト・ブラックかな。
金や銀じゃなく、素敵な落ち着いた感じで、
すごくきれいだなと思いました」
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A9699.jpg)
そしてセルフレームからは、茶色。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A9693.jpg)
「茶色って、僕自身、すごく好きな色です。
今回の中だったら、これがいちばん好みです」
MOJITOのシャツで、それぞれの老眼鏡に合わせて
コーディネートしてくださった山下さん。
さすがだなあ、大人の男だ!
ところで、アドバイスをしていただきたいんですが、
老眼鏡選びって、やっぱり持っている服を考えたほうが
いいんでしょうか?
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2020/12/O72A9698.jpg)
「それもいいと思いますが、
普段、メガネをしておらず、必要な時だけかけるなら、
服に合わせるというよりも、
メガネ本体のデザインがきれいだとか、
これが好きだなあ、ということを
選ぶポイントにして、いいかもしれないですね。
ちなみに、重さが気になる方もいるでしょうが、
チタンもセルも、
両方とも軽くて疲れにくそうですよ」
山下さん、ありがとうございました!