REPORT
カシミヤストール、
たとえばこんなコーディネート。
[2]ネイビー
伊藤まさこ
単色3つ、チェック2つ、
5つの色・柄で展開する
RaPPELER(ラプレ)のカシミヤストール。
それぞれ、どんなふうに巻いたら(着たら)いいのかな?
各アイテムのコーディネートについて、
伊藤まさこさんが解説します。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2021/11/MG_8947-800x800.jpg)
いつものコーディネートに、
一番しっくりくるのが
ネイビーのストールではないでしょうか。
(じつは私がそうなんです。)
ネイビーのアウターも何着か持っているのですが、
ネイビー同士のコーディネートで
気を遣っているのが、
「重くならないこと」。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2021/11/MG_9517-800x800.jpg)
ここでは首にかけたストールの上から、
コートを羽織りましたが、
白いTシャツをチラリと見せ、
すっきり見せます。
この、ほんのちょっとのバランスがものを言うんです。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2021/11/MG_9510-800x800.jpg)
パンツはグレー、
靴は明るめのネイビーのローファー。
色の配分も「重くならないため」の工夫の一つ。
もう少し寒くなってきたら、
手袋をしたり、
ニットを袖口から覗かせて色を足すと、
コーディネートのアクセントに。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2021/11/MG_9524-800x800.jpg)
襟元で軽く片結び。
ストールをふわりとさせると、
首まわりに表情が出てまた違った雰囲気になりますよ。
2021-11-08-MON