ことしもたのしみ、
ミモザのリース。
「weeksdays」ミモザのリース。
ことしも販売をおこないます。
このコンテンツでは、
インスタグラムで活躍する3人のみなさんに、
伊藤さんから、ちょっと早めにサンプルをおとどけ。
じっさいに飾っていただいたようすと、感想を、
写真と文章にまとめていただきましたよ。
昨年の連載 「わたしがミモザを飾るなら。」とともに、
どうぞ、おたのしみください。
ミモザのある場所は、
ただの自分にかえる場所。
@sachi.no_sukeさん
(推し活に目覚めた2児の母)
箱を開けている途中から
ミモザの優しい香りが漂ってきて、胸が高鳴りました。
そして、花が落ちてしまわないように
恐るおそる取り出して、やっとリース全体が見えた時、
「わぁぁ」と思わず声がもれました。
(新生児だった子どもたちを
抱っこしたときの感覚がふとよみがえりました。)
今は家中に“子どもたちが遊んだ跡”がありますが、
それを愛しく思える日もあれば、
イライラしてしまう日もあって。
だから最近、リビングダイニングの一角に
私専用のスペースをつくりました。
大切にしているぬいぐるみ、お気に入りのキャンドルや
愛読書など自分の“好き”に囲まれると、
お母さんじゃない、ただの自分に
スッと戻ることができて元気が出ます。
だからこのミモザのリースも、
その場所の壁に飾らせていただきました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/A.jpg)
▲ミモザのリースを飾ると、部屋全体がパッと明るくなりました。
真正面から見ても、
下から見上げても、
斜めから見ても。
ミモザの花が
自由に飛び跳ねているような感じがして可愛いです。
ミモザそのものの動きを大切に
組まれた(編まれた?)のだろうなぁと、
リースを作られた方の優しさも感じられました。
目を向けるたびに元気をもらっています。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/B.jpg)
▲前から見ても、下から見ても、斜めから見ても可愛い!
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/C.jpg)
▲ミモザの香りに誘われて、6歳の娘もやってきます
キッチンがぱっと華やかに!
ミモザの場所が好きな場所に。
@mi_eri_05さん
(自然豊かな場所に住む、子育て中のお母さん)
ミモザのフレッシュな香りと
黄色いふわふわな粒が、
可愛いでしょ! とばかりに目に飛び込んできました。
思わずニッコリとしました。
この、素敵なミモザのリースをどこに飾ろう?
迷いながら、いくつか候補にしていた箇所に
飾ってみました。
ヴィンテージ家具の上やキッチンです。
ヴィンテージの家具の上は、
ミモザの綺麗な黄色がとても素敵で、
落ち着いた家具の色が映えました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/A.jpeg)
いっぽう、キッチンは、外の光が入りにくく暗い場所。
しかも私は料理が苦手なものですから、
このキッチンに立つのも苦手なのです。
ところが、このミモザには、そんな私を
キッチンに呼び寄せてくれる華やかさがありました。
飾ったとたん、パッと華やかになったのです。
しかも、ちょうど目線の高さにしたことでワクワクして、
なんだかおしゃれなお料理が作れそうな気分になりました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/C.jpeg)
そのあと、いくつか候補の場所に飾ってみたのですが、
最終的には、やっぱりキッチンが定位置に。
生花は、気分を上げてくれるので、
時々場所をかえて、
常に家のどこかに飾るようにしています。
でも、花瓶のお花も素敵ですけれど、
リースになっていることで、更に特別感がありました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/B.jpeg)
完全にドライになったら、
床にポン、とおいてもいいかな? と考えています。
飾る空間と時間の変化で
目に映る風景がかわります。
@mari2noさん
(好きな事をして生きていく!)
大学進学のために息子が出ていったのを機に、
「好きな事をして生きていく」をテーマに
動き始めました。
採ったツルや草でドライ植物を作り、
紙モノデザイン、絵、フェルト、
布、土、その時々で自分にしっくりいくモノを使い、
作品にしています。
そんな私のもとに届いたミモザのリース。
箱の中から取り出した瞬間、そっと香った、
その香りのなかに「浄化」という言葉が浮かびました。
湿り気を含んだやわらかくあたたかな
黄色の小さな花をつけたリースの周りの空気は、
知らぬ間に滞っていた冬の空間を
優しく春に向けて浄化してくれる、そんな印象でした。
家の中には、私自身いくつかお気に入りの場所があり、
その中から3箇所を選び、
このミモザのリースを飾りました。
どこもなんてことない場所なのですけれど、
順番に紹介します。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/A-1.jpg)
▲光の線が差す、漆喰の壁に。
ちょうどミモザが届いたのが、午前11:30 くらい。
狙ったわけではなかったのですが、飾っているうちに
リースに長くて太めの線の光がさしてきました。
ただの何もない漆喰の壁ですが、
あたたかな黄色のリースに光がさした事で、
心がほっこりと、
あたたかな気持ちになりました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/B-1.jpg)
▲壁隅のコーナーに飾ってある文旦の写真とともに。
何か同系色のモノと一緒に撮りたいなと思い、
この場所を選びました。
決して明るい黄色の文旦の写真ではないのですが、
ミモザの花の優しい明るさが際立ち、かといってリースが浮いてしまわず、
自分好みになったとおもっています。
いろいろ、他に黄色のモノを置いてみたりもしたのですが、
作為的なことが自然にできないので、諦めました。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2022/02/C-1.jpg)
▲アトリエにある古いガラス瓶の上に。
家の部屋の一つをアトリエにしています。
ここで、デザインや絵を描いたりしています。
この場所には私のお気に入りが
所狭しとあちこちに置いてあります。
その一角に古いガラスの大きな瓶があります。
その上にポンとリースを置いてみました。
真正面から見るのとは違い、
上から、斜め横から見ると、何だか違う雰囲気。
お花が咲いているように見えたりもするし、
帽子をのっけているようにも。
なんだか、とっても自然で
リースもリラックスしているような感じがしました。
みなさま、素敵なレポート、
どうもありがとうございました!
ミモザのリース、ことしも限定生産です。
どうぞ、おたのしみに!