再入荷のおしらせ
完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
1月17日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。
シルバーバッグ
販売開始後、あっという間に完売した
weeksdaysオリジナルの
シルバーのトートバッグ、
ようやく追加生産のはこびとなりました。
このトートは、「weeksdays」で紹介している
「おおきな革のトートバッグ」の、
底辺の面積はかえずに、
背をぎゅっとちぢめたようなかたち。
バゲットや、ワインの瓶がすっぽり入りそうな、
ちょっとふしぎな横長です。
使っているのは牛革。
表面に銀色の箔を貼る加工を施しています。
最初はピカピカに光っていますが、
徐々に光沢がよわく、
箔には傷がすこしずつ付いていきます。
「ファスナーがないので、
『中に入れるものが見えてしまうのでは?』
と思われる方もいるかもしれませんが、
そこは腕の見せどころ。
スカーフなどを目隠しにして、
コーディネートをたのしんでみてください」
(伊藤まさこさん)
150個の入荷です。どうぞご検討くださいね。
ガラスのうつわ(大・中・小)
いちばん最初に考えたのは、3つのうちで
いちばん小さな「小」のかたち。
これは、フランス・スペイン国境にひろがるバスク地方で、
チャコリというお酒を飲んだり、
ワインを入れたりと日常的に使われている
「ボデガ」というグラスのかたちをモチーフに、
伊藤まさこさんがプロデュースしたものでした。
これをもとに、高さをかえず、底の面積を拡げることで
つくったのが「中」と「大」のかたち。
「小」は、薄手ですが、「中」と「大」は
耐久性を考慮して、ほんのすこし厚手につくっています。
「小はグラスとしても器としても。
中・大はサラダやフルーツ、
ヨーグルトにグラノーラ‥‥と
いろいろ活躍しそうです」
(伊藤まさこさん)
製作を担当したのは、
大正11年創業のガラス工場である
松徳(しょうとく)硝子。
成形のため最初に金型を使いますが、
その工程のほとんどが手作業。
熟練の職人さんが1点ずつ仕上げている、
手づくりガラスなんです。
スタッキングして収納できるところも優秀!
ぜひ、揃いでつかっていただきたいうつわです。
ガラスのコップ
この「ガラスのコップ」は、
「weeksdays」のための、松徳硝子のオリジナル。
伊藤まさこさんから、食事の前にちょっとだけ
ビールをたしなむようなちっちゃなコップがほしい、
というリクエストでつくられたものです。
原型となったのは、松徳硝子の大ヒット商品である
「うすはり」。ふちだけでなく、底までうすい、
とくべつな技術をつかってつくられたものです。
かたちは、いかにも「コップ」という語感にふさわしい、
かわいい印象。
「もちろんビールだけにかぎらず、
入れるものはあなたの自由。
水でも、ジュースでも、つめたいお茶でも。
いつもの飲みものも、
グラスが変わると味わいも変わって感じるもの。
器ってすごいなぁと思うのは、
こんな瞬間です」
(伊藤まさこさん)