わたしとweeksdays・6
40代半ばを迎えて
cimai
大久保真紀子・三浦有紀子
7月で5周年を迎える「weeksdays」。
これまでにお世話になった6組の方々に、
「weeksdaysとわたし」について
書いていただきました。
それぞれの暮らしにとけこんだ
「weeksdays」のアイテムのこと、
どうぞ、おたのしみください。
cimai(シマイ)さんのプロフィール
姉の大久保真紀子さん、妹の三浦有紀子さんが
ユニットとして、イベントなどでパンの販売を開始、
活動の幅を広げ、2008年埼玉県幸手市にパン屋
「cimai」をオープン。
全国のカフェ、雑貨店などでも
定期的にパンの販売をしている。
著書に
『cimaiのイーストと天然酵母のパンレシピ -バターも
卵も使わない しっとり、もちもちのおいしい生地』
がある。
■cimaiのウェブサイト
■オンラインショップ
●あのひとに着てもらいました
◯ベトナムのかご 小中
weeksdaysの商品はそうそう! これこれ!
ここにあった、こういうものが欲しかったと
探してたものがあって、
とっても重宝するものが多いと思います。
その中でも私のおすすめはベトナムのかご。
色は白をもっています。
どの色も魅力的で迷っていたのですが、
私が購入した時はたまたま白しか販売していなかったので、
白を購入しました。
いつも車の中に乗せています。
買い物へ行く時はエコバッグとして、
買い物の量に合わせて使っています。
ずっとエコバッグを探していました。
布などでできているエコバッグは瓶ものなどの
重い物を買う時少し頼りないところがあり、
柔らかい物と一緒に入れると
柔らかい物がつぶれてしまったりと、
パリの人たちみたいなマルシェかごのようなかごを、
と思って探していたところ、
このベトナムかごに出会いました。
どんなものを入れても不安感もなく、
たっぷり入れても丈夫なこのかごは、
見た目もシンプルでお洒落、
買い物以外でも大活躍しています。
ピクニックをする時にも使っています。
アウトドアグッズを持っていないので、
家で使っているお皿やコーヒーセットなどを詰め込んで、
持って行きます。
万が一かごの中になにか溢してしまっても、
丸洗いできるからそこも気に入っています。
天然素材のかごも好きですが、
ベトナムかごも大好きです。
本当に買ってよかったです。
(大久保真紀子)
10代、20代、30代、
いろんなファションを自分なりに楽しんできました。
高校生の頃はロリータファッションや
モッズファションや流行っていて
髪型や小物などを取り入れて
それなりに見えるようにしていました。
古着屋やフリーマーケットで
形が近いものがあれば着心地など
関係なく購入していました。
40代半ばを迎えて
素材を重視するようになってきて、
形がよくても化学繊維をつかっていたりすると
購入を考え直したりすることが多くなりました。
ストンとした太めのパンツが欲しいなと思っていた頃、
サイトで見つけて、
さらにシルクということで即買いでした。
シルクは着ていても軽くて気持ちがいいし、
何よりもこのパンツのシルエットが
大人っぽくカッコよくきまります
好きすぎて季節問わず着用させていただいてます。
冬は分厚めのざっくりニットを合わせて
白い靴下にバレーシューズで
夏はシンプルなトップスをシャツインして
シンプルなアクセサリーだけでいい感じになります。
シルクはデリケートなイメージがありますが
洗濯ネットにいれて気を使わずに
シルク専用の洗剤をいれて洗濯機で洗ってます。
(三浦有紀子)