愛用の「ほぼ日」乗組員にききました
“BARIのサンダル、ここが好き”
3・中山奈津実
やわらかいレザーで快適です!
ほぼ日の社内でも愛用者の多い「weeksdays」。
なかでもアパレル系のアイテムは、
シンプルだけど個性的で、
手持ちのものと合わせやすいことから、
ファッションの好みや年齢をこえて、
新人からベテランまで、
いろんな乗組員が愛用しているんです。
BARIのサンダルも、そのひとつ。
といっても、仕事で履くことはめったにないので、
社内で「あ! おんなじ?」というわけではないのですが、
夏が近くなってきて、「あれ、いいよね」と、
幾人かが話しているのを知りました。
そこで、これまでにBARIのサンダルを購入し、
すでに愛用している3人に、
どんなところが好きか、
どんなふうに履いているかをききました。
とがレザーリボンサンダル、
がレザートングサンダルです。
なかやま・なつみ
「ほぼ日」の商品コンテンツチームに所属し、
おもに「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」や
「STAMP AND DIARY」
「Cacco」などを担当する。
洋服やインテリア雑貨などが好き。
「がまんがまん‥‥と思っていても
一度ときめいてしまうと
ついつい買ってしまいがち」
そんなときの言い訳は
「これは今月のごほうびだから!」だそう。
2年前、あまりの履き心地の良さに感動し、
ブラックとホワイトの2色買いを即決した
レザートングサンダル。
使われているレザーがやわらかく、
足に触れる部分がとにかく気持ちがいいんです。
トングサンダルは
親指と人差し指の間が痛くなることが多く
それまで苦手意識があったのですが、
このサンダルは、トング部分が
アッパーと同素材のやわらかいレザーで巻かれているため、
まったく痛くなりません。
細いゴムのストラップで支えられているおかげで、
歩いているうちに脱げちゃうこともありません。
脱ぎ履きもスムーズでらくちんです。
さりげなくうれしいなと思っているのは、
アッパーからソールまで、オールブラックということ。
足が触れるインソール部分が薄い色だと
履き込んでいくうちに色が濃く変わってしまって、
お店などで脱いだ時に
すこし恥ずかしい気持ちになるのですが、
このサンダルはその心配がありません。
ソールの汚れも、目立ちません。
何にでも合わせやすいサンダルですが、
服の裾からちらっと見える感じが好きで、
ワイドパンツやフルレングスのワンピースなどと
合わせて履くことが多いです。
草場さんのコンテンツを読んで購入した
OSAJIの洞窟という名前のネイルを
合わせるのがお気に入りで、
このネイルを買うのはもう3本目。
今年の夏も、大活躍してくれること間違いなしの
頼もしいサンダルです。