weeksdaysのハンドソープ、
あのひとに使ってもらいました
01 引田かおりさん
ヨーロッパアカマツを中心に、
レモンユーカリ、レモン、バジル。
4種の精油をブレンドした
「weeksdays」のオリジナルハンドソープ。
発売を前に、3人のかたを訪ねて、
試していただきました。
香り、使い勝手、使いたい場所などなど、
みなさんの感想を、伊藤まさこさんがレポートします。
(取材・文=伊藤まさこ)
引田かおりさんのプロフィール
ひきた・かおり
「吉祥寺においしいパン屋をつくりたい」
という思いを実現すべく、
夫であるターセン氏の退職をきっかけに、
2003年に「Dans Dix ans」を夫妻で開業。
同じ建物の2階には、引田夫妻が
「素敵だと感じるもの」を紹介するギャラリー
「fève」を同時にオープンさせた。
近著に「たぶん だいじょうぶ」(大和書房)がある。
「weeksdays」では2021年に、
「鋼正堂のうつわ、
あのひとのつかいかた。」に登場。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2024/05/DSC09501_1_1.jpg)
いつ訪れても、すっきり片づいている引田家。
掃除の頻度を尋ねると、
家全体の掃除機かけは週に一度。
あとは気づいた時にささっと、が基本だそう。
なんとも軽やかに家事をされている印象です。
それでも、
かおりさんの中で「ここ」というポイントはあるみたい。
たとえば玄関の掃除は毎日。
「家の入り口をきれいにしておけば、
イヤなものは入ってこないと思って」
玄関は家の結界。
そんなイメージなんですって。
水回りもいつもすっきり。
水滴は残さず拭き、
水切りマットは窓際に干して。
なんとお風呂は最後に出る人が、
タオルで全体を拭きあげるそう。
この家に「ヌメヌメ」とか、
「ジメジメ」は存在しないのです。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2024/05/DSC09457_1_1.jpg)
そんなさっぱり、ピカピカのキッチンに、
weeksdaysのハンドソープがよくお似合い。
「松林さんのパッケージもいいですね」とかおりさん。
そうなんです。
このパッケージ、引田家に合う!
ぜひ使っていただきたい。
‥‥そう思って、今回、取材をお願いしたのでした。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2024/05/DSC09459_1_1.jpg)
使い心地を尋ねると、
「泡立ちが自然。洗い終わった後、
手がしっとりしてる。香りも自然でいいですね」
ハンドソープに使っている精油は、
ヨーロッパアカマツ、レモンユーカリ、
レモン、そしてバジル。
料理中、そして食事の時。
時としてハンドソープの香りが気になる場合がありますが、
このハンドソープは使った後、
その香りがじゃまにならない。
自然さが売りなのです。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2024/05/DSC09493_1_1.jpg)
続きまして、こちらはバスルームの洗面台。
ここもまた水滴など一切なしの、
清々しい空間。
![](/n/weeksdays/wp-content/uploads/2024/05/DSC09482_1_1.jpg)
白と木で統一された洗面所に、
黒を基調としたハンドソープがぴったりです。
「じつはね、手を洗うついでに、
洗面台の中も、きれいにするの。
ほら、こうやって撫でるように‥‥」
とかおりさん。
日に何度も使う場所だからこそ、
ついでの掃除がものをいう。
「きれいをキープ」の秘訣、ここにありです。
吉祥寺に行くと、必ずと言っていいほど、
おじゃまして、
かおりさんとあれこれおしゃべり。
最近会った、すてきな人。
おいしいものや、
おすすめコスメ。
いつもアンテナを張って、
「いい!」とピンときたものはご自身に取り入れ、
アップデートを続けるかおりさん。
weeksdaysのハンドソープ、
お眼鏡にかなってうれしいです。