CI-VA、わたしの使いかた
01 伊藤まさこさん編
すっかりweeksdaysの定番となった
イタリア「CI-VA」のショルダーバッグ。
今回、5度目となる販売では、
新色のAQUA(アクア)が加わって5色がそろいます。
これまでCI-VAを愛用してきた伊藤まさこさんと
「ほぼ日」乗組員たちに、その使い方をききました。
3回にわけて、お届けします。
(文=伊藤まさこ)
マイ・ファーストCI-VAはブラック(BLACK)。
シンプルだから着る服をえらばない。
フラットになるので旅にも重宝。
スマートフォンにお財布、
ハンカチ、リップなど、ふだんの必需品にくわえて、
500mlの水筒も入っちゃう抜群の収納力。
‥‥と、このバッグのいいところを挙げるとキリがなく、
その後、すぐに赤(FIESTA)と、ネイビー(NAVY)を、
買い足しました。
ネイビーを母にプレゼントしたところ、
「斜めがけにすると、両手が空くからいいわね」とのこと。
今年88歳になる母ですが、
出かける時はCI-VA のバッグを
よく持ってくれているようです。
その後の販売で、
グレー(GREY)と、
ブルー(YALE BLUE)を買い足して、
それぞれ、
「ブラックはわたし、ネイビーは母」
を基本にし、
その他の色は、定期的に交換して、
両方の家を行ったり来たりしています。
大きなかごにバッグインバッグ、
なんて、サブバッグとしても使えるので、
旅には必ず持参。
先日の2泊3日の出張にももちろん持って行きました。
前日までバタバタしていたので、
コーディネートを考える余裕はありませんでしたが、
日数分のワンピースとCI-VAのバッグがあれば大丈夫。
初日はブラック。
2日目はグレー。
ともにt.yamai parisのワンピースですが、
色が違えばイメージも変わる。
しわにならず、一枚で洒落た感じになるワンピースと、
CI-VAのバッグは、困った(急いでいる)時の、
旅支度の必需品というわけです。
3日の最終日には、
トークイベント。
ここではsaquiの春夏の黄色いワンピースをチョイス。
この時は斜めがけはせずに、
ヒモを短くしてクラッチ風に。
ひとつ持っていると、
さまざまなシーンに使えるところも
気に入っている理由のひとつなのです。
もうすでに5つも持っているのだから、
さすがに6つ目は‥‥と思いつつも、
今回の新色「アクア」を見ると心が揺れ動く。
かさばらないし、
家族と一緒に持てるし。
とかなんとか言いながら、
また買ってしまいそうな予感がしています。