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たとえばこんなコーディネート。 伊藤まさこ その2

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ゴールドのジャズシューズには、
黒のニット素材のパンツを合わせました。
こんな風に、ボトムの色が重ための場合に、
足元にゴールドを持ってくると、
軽やかになるのでおすすめ。

トップスには生成りのキャミソールを合わせて、
夏らしいスタイルに。

これだけでは心もとない‥‥という方は、
薄手のカーディガンや白いシャツを
サッと羽織ってくださいね。

バッグは差し色の赤。
ゴールドの靴との相性もばつぐんなんです。

時には、第一ボタンを上までしめて、
きちんと着たいシャツ。
黒いパンツと黒のジャズシューズを合わせれば、
さらに「きちんと」した印象が増します。

パンツも靴も黒にしましたが、
ジャズシューズの革がとてもやわらかなため、
重い印象になりません。

バッグはラフィア素材のクラッチに。
持つバッグを変えたり、
この上にカーディガンを羽織れば、
初秋もいけそう。
黒のジャズシューズ、
一足持っているととても活躍しそうです。

たとえばこんなコーディネート。 伊藤まさこ その1

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白いブラウスにデニムにバレエシューズは、
私の定番。
もう何年も前からずぅっと好きなスタイルです。

デニムの裾は長めより、
くるぶしが見えるくらいにすると、すっきり。
もしも丈が長いデニムしか持っていなくても、
ロールアップして調整すれば大丈夫。
せっかくかわいい靴を履いているのですから、
ここはバーンと目立たせて、
主役にしてあげましょう。

どこかひとつ、小物に赤を持ってくるのが好きです。
ここでは、fogのサロペット
バレエシューズを合わせて、
大人っぽさの中に、
かわいらしさを少しプラス。

バッグはかごを。
これからの季節は、
帽子やアクセサリー、サングラスなどで、
夏っぽさを出して。

品良く、しなやかに。 CATWORTHのダンスシューズ

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ダンスシューズ? ダンスのための靴? 
そうなんです。CATWORTH(カットワース)は、
英国のロイヤルアカデミー・オブ・ダンスの
公式指定工場になっている、ダンスシューズブランド。
1970年代に、馬具職人(サドラー)でもあった先代が
馬具工房として立ち上げ、のちにダンスシューズを
手がけるようになりました。
すべての靴をハンドメイドでつくり、
いま、英国でも数人しかその技術を継承していないという、
ダンスシューズをつくる専門の職人も2名在籍し、
子供サイズから大人サイズ、
初心者向けから上級者向け、
全ての商品を英国ノーサンプトンの
自社工場にて生産しています。

本来、ダンスするための靴なので、
軽やかな履き心地で動きやすく、
普段使うのにも十分な耐久性があります。
アッパーにはやわらかいレザーを使用し、
履きはじめから心地良さを感じ、
着用していくうちに、よりしなやかに馴染んでいきます。

どれもシンプルでクラシカルなデザインながら、
それぞれのデザインに特徴があり、
品の良さや女性らしさなど
ダンスシューズならではの雰囲気を備えています。
クラシカルで素敵な外観で履き心地もよく、
多様なスタイリングに合わせることができます。
たとえばマリン、ワーク、ナチュラルなど、
カジュアルスタイルやきちんと感のあるきれいめスタイル、フォーマルなど、オールラウンドに活躍してくれますよ。


Ballet Shoeについて

(ホワイト、レッド、ブラック、シルバー、ゴールド)

スタンダードモデルの左右対称のバレエシューズ。
まさにバレエシューズという
クラシカルな雰囲気が漂っています。
アッパーにはやわらかい素材を使用しており、
履きはじめよりストレスのない履き心地。
アウトソールは、元はつま先を伸ばしアーチにするため
薄いスエードソールですが、
外履きとして使用できるように
レザーソールに変更しています。
リボン部分はディテールとしての可愛さもありますが、
シューレースとしての機能がありますので
フィット感を調整することができます。


Jazz Shoeについて

(ホワイト、ブラック、シルバー、ゴールド)

ジャズダンス用のレースアップダンスシューズです。
シンプルで洗練されていて、とてもスマートな印象です。
カジュアルにもきれいめにも、
様々なスタイルに上品に馴染んでくれます
アウトソールはフルラバーで、
インソールにはクッション性があります。
とても軽いので動きやすく、
長時間履いても疲れにくいつくりです。

シルバーとゴールドについては、
同色のキラキラの紐が付いているのですが、
日常でより履きやすいように、
マットな紐も、セットにしています。
キラキラの紐とマットな紐の2種類を、
気分で付け替えてご使用くださいね。


Greek Dance Sandalについて

(ブラック、パテントブラック、シルバー、ゴールド)

両サイドがカットされていて解放感がある
Tストラップデザインです。
サイドのストラップは
しっかりと強度のあるゴムになっているので
フィット感もよく着脱も簡単です。
ヒールの高さは歩きやすく安定感のある3cm。
Tストラップデザインの
足元コーディネイトを楽しむのに、
素足でさらりと履いていただいてもよいですし、
すこし厚めの靴下を
合わせていただくのもかわいいですよ。

踊り出したくなるような。

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自分の書いた本を読み返していたら、
「おいしくて小躍りした」
とか、
「ふわりとしたスカートをはいたとたん、
くるくる回って踊り出したくなった」
なんて書いてある文をいくつか見つけました。

体はもちろんだけれど、
自分の気持ちも健やかでないと
なかなかこんな風に、
「踊りだしたくなる」ことってない。

ずっときげんよくいくのは、
難しいことかもしれないけれど、
「つい踊り出したくなっちゃった」
っていうウキウキした気分が、
一日の中でちょっとでもあるとうれしいなぁ、
なんて思うのでした。

今週のweeksdaysは、
これを履いたら、
つい踊り出したくなっちゃうこと間違いなしの、
CATWORTHのダンスシューズ。

それぞれのダンスに適した
3種類のシューズをご紹介します。

何度も来ちゃうセールのお店 [7]大きな革のトートバッグ

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手帳や文庫本、仕事の資料、それからそれから‥‥。
荷物をたくさん持って歩かなくてはならない時、
容量たっぷりのこのバッグが大活躍。
私はパソコンを入れることもありますが、
手持ちで重いと感じたら、
肩にかけたり、斜めがけすれば楽ちん。
1泊くらいの旅にも重宝します。

「お弁当箱もおさまりやすい」とは私の友人談。
なるほど、いろんな使い方があるものです。

ユニセックスなデザインなので、
ご夫婦やカップルで共有することもできますよ。

(伊藤まさこ)


このバッグ、
プレゼントでいただいたのがきっかけで、
1年くらい前から使っています。
撮影のときに使う道具をちょっと入れるのに便利で、
仕事のときの出動率が高いかな。
仕事じゃなくても、ちょっと遠出するとき、
着替えを入れたりして、
そういう使い方をしています。

使い心地がいいんです。
いちばん気に入っているのが、
自立するということ。
このままのすがたで、立つんですよ。
革がちゃんとしていて、
縫い目がしっかりしているからなんでしょうね、
だから、これだけ大きいのに、
中がぐしゃぐしゃになりづらい。
それがすごくいいなと思っています。

手入れはとくにしていません。
しなくてもきれいなままなんです。
使い込んできたので、
ちょっと革が軟らかくなってきて、
シワやクセがついてますけど、
だからといって汚くなってきた、
という感じでは、全然ないですよね。

着ているものに合わせやすいのもいいですよね。
僕のワードローブは白が多いので、
このネイビーはすごく合う。
そういう意味でも、便利なバッグです。

(有賀傑/weeksdays撮影担当)


一昔前までは、柄ものや、派手な色のものや、
形がわかりやすく個性的だったりする、
わりに主張の強い服を選ぶことが多かったのですが、
最近になって、潔いシンプルさで魅せる
個性の示し方があることを知りはじめています。
そのことを教えてくれた一つが
この「大きな革のトートバック」です。

とてもシンプルかたち。
奇抜なディテールや色ではありませんが、
このバッグを持っていると、
「どこのものですか?」とよく聞かれます。

名前のとおり、大きいので、荷物がたくさん入ります。
私はいつも通勤に使っていて、
ノートパソコン、本、書類、ポーチなどなど、
荷物が多くなりがちですが、余裕です。

靴の箱だったら2足分入りますので、
靴を2足買っても、手ぶらで買い物が続行できます。

しっかりした革で、マチがしっかりしているので、
形が崩れて、ペタンコになることがありません。
荷物はポンポン投げ込んでいますが、
中が見やすく、欲しい物がひと目で見つかります。

型崩れしないので、
パンを買って、カバンに入れておいても
ペチャンコにならないのもうれしいです。

身長が低いわたしに嬉しいのが、持ち手の長さです。
余裕で肩にかけられる長さは欲しい。
でも、手の持った時にひきずらない長さがいい。
長くなく、短くもない。
このトートバックの持ち手は、ちょうどいいので、
荷物の多い通勤の時は肩がけに。
荷物の軽い日は手に持って使っています。

バッグのことを思ってこの文章を書いていたら、
革のお手入れをしたくなってきたので、
次の天気のいい週末に、
ベランダでバッグ磨きをしたいと思います。

(ほぼ日・みつい)

何度も来ちゃうセールのお店 [6]THE LIBRARY

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着丈のバランスや、
首元、そして手首の開き具合が絶妙で、なんとも上品。
着ている人を美しく、
そしてすっきり(こことてもうれしいポイント)
見せてくれるTHE LIBRARYの服。


▲THE LIBRARY / コットンブロード ブラウス

ほぼ日内でも、
着ている人をよく見かける
(会社に行くと必ずひとりかふたりは!!)、
私たちの年齢にぴたりと寄りそってくれる
ブランドなのです。


▲THE LIBRARY / コットンボイルギャバジン オールインワン

さらにうれしいのは、
一枚さらりと着るだけで様になるので
コーディネートをあれこれと悩まずすむところ。
暑くなるこれからの季節に
一枚欲しいアイテムがたくさんありますよ。


▲THE LIBRARY / コットンブロード ワンピース

(伊藤まさこ)


伊藤まさこさんと同じ年ということもあってか
weeksdaysで取り上げる商品、今の私が
欲しいと思うものすべて詰まっていて、
社内では「ロイヤルカスタマー」と呼ばれるほど
愛用しています。

その中でも、このコットンブロードのシリーズは
昨年から大活躍しています。

パリッとした生地のはり感、座ったり動き回っても
しわが気にならず、形がくずれない。
汗をかいてもさらっとしていて、
暑い時期にもぴったりです。

そして夏の日差しに映える鮮やかなカラー、
中でもピンクのワンピースは、着るだけで
ほんとにテンションがあがります!


▲THE LIBRARY / コットンブロード ワンピース

日本人の肌色になじみやすく、
肌のトーンが一段あがるよう。

首元のあきや、裾のすぼまりも
バランスが絶妙で、ラフになりすぎない。

たとえば、パールのピアスと、
バックストラップのサンダルで、上品に、

クリアなガラスのピアスに、
ソウルの厚いサボを合わせてカジュアルにも、

一枚あるだけで着こなしを選ばない、
まさこさんのお眼鏡にかなっただけある
大人の上質なワンピースです。

(ほぼ日・倉持)


シルキーダブルフェイスのワンピースに目が奪われたのは、
梅田阪急で開催された「生活のたのしみ展」でした。

発売されたばかりのこのワンピースは
たくさんのかたが試着をしていたんだと思います。
ずっとブースの近くにいたわけではないのですが、
ブースの前にとおるたびに、
試着室から出てくるかたがたが
すごくうれしそうで、ステキなのが印象的でした。

どの色を着ていても、
身長が低くても、中ぐらいでも、高くても。
こんなにみんなが似合っているワンピースってなに?
って気になってたまりませんでした。

日に日に、このワンピースがほしくなっていたわたしは
東京に戻る前日、閉店直前に
色だけきめて、お会計をしてもらったのでした。

実際に着てみたら、
生地に弾力性があり、少し伸縮するので、
とても着やすいうえに
ワンピース全体にハリとツヤがあって、
自分の体型があまり出ないことに驚きました。
さらに! ワンピースの形がとてもきれいで、
着たときのたたずまいがとてもステキなのです。
試着室から出てきていた方々の
笑顔の理由がわかった気がします。

真夏以外は、季節を問いませんし、
あわせる靴や小物で、
カジュアルにも、おしゃれにもなります。
何着ていこう、と悩んだとき、
このワンピースで、だいたい大丈夫です!

(ほぼ日・トミタ)

何度も来ちゃうセールのお店 [5]trippen

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履き心地のよさと、
そのデザイン性の高さから、
weeksdaysで、とても人気のあるtrippen。

今回はゴールドのTWISTと、
白のORINOCO、
夏の足元をかろやかに見せてくれる2足をご紹介。

どちらもどの角度から見ても
美しい形。
ソールがあるので、
背をすらりと見せてくれるのもうれしいんです。

涼しげなワンピースや、
帽子やサングラスなどなど、
夏ならではのコーデイネートをたのしんでください。


※いずれも6月10日午前11時にセール開始予定です。

(伊藤まさこ)


trippenの靴は、「ほぼ日」で扱う前から愛用していて、
靴もですが、サンダルも数足持っています。
たまに、靴箱をみて「ムカデでもないのに」と
思ったりもします。

さて、このサンダル、6センチのヒールがあります。
そのおかげで、足がシュッとしてみえますし、
152センチの身長をずいぶんと上げ底してくれるので、
洋服のバランスがよくなるのもありがたいです。

しかも、その高さのヒールにしては、
さすがtrippenで歩きやすいのです。
高級車の送り迎えがある身分ではないので、
たとえヒールがあったとしても、
じゃんじゃん歩かなくてはなりませんから、
これは非常に重要なポイントです。

そして、足が直接触る部分が黒いので、
足のあとが
靴底についていてしまうようなこともありません。
サンダルを脱ぐときに躊躇する必要がないというのは
案外大切なことじゃないかなと思います。

私はそんなにおしゃれなわけではないので、
シンプルな装いのときにしか履くすべが思いつきませんが、
大人っぽく、かっこよく、
ほどよく浮かれた感じになるので、
今シーズンにすごく愛用して履いています。

(ほぼ日・モギ)


trippenのサンダルは
このORINOCOとGUSHを愛用しています。
どちらもウッドソールで、
フローリングの床に足を置くようで
サラサラと気持ちよくて気に入っています。

ORINOCOは高さがあるので背も高くなるし、
ヒールではなくてソール全体が地面に着くので、
グラグラせず歩きやすいです。

そして、わたしは甲に高さのない
扁平足気味の足で、
かかとのないサンダルはたいてい
ガバガバして、歩いていてもつかれるのですが、
ORINOCOはストラップでホールドされるので
ますます歩きやすいのです。

そういえばこのストラップ、
足首が細く見える効果もある気が‥‥。

手首と足首は細くありたい(見せたい)という
謎の欲望があるので、その気持にもぴったり。

いまORINOCOの黒を履いていますが、
パンツにもスカートにも合うので、
こんどは白がほしいなあと思っています。

(ほぼ日・斉藤)

何度も来ちゃうセールのお店 [4]saqui

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saquiのデザイナー岸山沙代子さんにお願いして、
作っていただいたweeksdaysだけのオリジナル。

素材は? 
形は? 
ボタンはどうする? 
ふたりで相談しながら、
形になった、思い入れのあるコンビネゾンです。

じつは黒と生成り、
両方持っていて、今の季節に大活躍。

ワンピースとはまた違う、
コンビネゾンのライン。
新しい服に挑戦してみたい方に、
おすすめしたいアイテムです。

(伊藤まさこ)


コットンリネンコンビネゾン(ブラック)は、
昨年の夏、ここぞというときに
もっとも活躍してくれた一着です。

友人とライブを観に行くときや、
家族と、ちょっといいディナーに行くときなど、
気合を入れたい日に積極的に着用していたので、
今でもこの服を見るだけで、ちょっとドキドキするほど。

私はこの服に出会うまで、
オールインワンに挑戦したことがありませんでした。

モデルさんがさらりと着こなしている様子にあこがれ、
勢いよく購入を決めたものの、
私が着たら、作業着みたいに見えないだろうか‥‥と、
心配もしたのですが、袖を通してみて驚きました。

スラリと、自分のスタイルがよく見える!
足元にむかって幅の広がるシルエットや、
腕周りの絶妙なカットによって、
いつもより私の足が長く、腕が細く‥‥
そして何より、おしゃれになれる!
着るだけで、嬉しくなって、自信がつくってすごい。
お洋服のパワーを改めて実感しました。

色はブラックを選びましたが、
ガラスのボタンや、胸元のVラインのおかげで
真夏でも暑苦しく見えず、
着心地も涼しくて快適でした。

今年の夏も、たのしみな予定をたくさんつくって、
この服と一緒に、色んな場所へ出掛けたいと思います。

(ほぼ日・藤田杏子)

何度も来ちゃうセールのお店 [3]Satomi Kawakita Jewelry

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今からずいぶん前、
ピアスホールを開けて一番最初に買ったのが、
小さなパールのピアスでした。
当時「かわいらしいのに、
どうしてこんなに存在感があるんだろう?」
と思ったものでした。

今回、ご紹介するピアスも、
「さりげないのに、きちんと存在感がある」もの。


※いずれも6月16日(火)午前11時にセール開始予定です。

つけているだけで、
ちょっとウキウキした気分になる、
うれしいジュエリー。

白いシャツやTシャツなど
カジュアルにふだん使いはもちろん、
ちょっとおしゃれしたい時の耳元にもどうぞ。

(伊藤まさこ)


ずっとピアスに憧れがありつつも、
痛そうだな、
トラブルがあったらこわいな、
開けてもあんまりピアスをつけないかも、と
足踏みしてしまい、
なかなかピアスホールを開けることができないでいました。

そんなわたしがピアスホールを
開けるきっかけになったのが、
この「ちいさな淡水パールのピアス」。

パールの大きさは2mmと
とってもちいさくてシンプルですが、
パールをつかむイエローゴールドのカンも
アクセントになっていて、
きちんと存在感があります。

ほぼ毎日つけていますが、
ほんとうに着る服をえらびません!
Tシャツにジーンズ、というカジュアルな日にも、
また、ちょっとおしゃれをしたい場面にも。

これをつけているだけで
ちゃんとしている感が出て、
グッと大人の女性に近づくような気がしています。

いまでは、これひとつつけていれば安心、という
わたしの定番に。
飽きのこないデザインなので、
長く、大切につかっていきたいなと思います。

(ほぼ日・中山)

何度も来ちゃうセールのお店 [2]SUNSPEL

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季節ごとに出番の多い部屋着を、
引き出しの特等席(一番手に届きやすいところ)に
入れるのですが、
今の季節、ルームパンツがそこにずらり。
「今日は無地にしようかな、それともチェック?」
などと日替わりで楽しんでいます。

じつはルームパンツは娘と共有。
若い子がメンズライクな素材の
ルームパンツを履いている姿は、
それはかわいく、見ていて新鮮。
娘も「これ、いいね!」と、
かなり気に入っている様子です。

このルームパンツ、
かわいいだけじゃない、
とても涼しく、履き心地も最高。
これからの季節にとてもおすすめのアイテムです。
(伊藤まさこ)


weeksdaysを担当している太田です。
これからの夏にピッタリの
ルームパンツをおすすめします!

夏の部屋着は、暑いせいで、
そうしたいわけじゃないのに、
ちょっとだらしない感じに
なってしまいがちですよね。

その点、このルームパンツは、
シャツのような雰囲気もあって、 清潔感がある感じ。
すごくリラックスできるんですが、
着ていて気持ちがダラッとしすぎないのがいいんです。

着心地がいいので、真夏になったら、
上にTシャツをあわせて、
パジャマとしても使っています。
私はWINDOW CHECKを着ているので、
ネイビー系のTシャツとあわせると、
バランスがいいかなと思っています。

正直、ちょっと丈が短いかなと思ったんですが、
すごく涼しいし、
お部屋のなかだったら、
これぐらい思いっきり足を出して過ごすのも
いい意味で、緊張感が保てるような気がしています。
やっぱり見えるって大事なことですね。

あと、お買い得なこの機会に、
気になる柄を複数そろえるのもおすすめです。
引き出しの中で並んでいる姿が、
とってもかわいいんです!

(ほぼ日・太田)

何度も来ちゃうセールのお店 [1]SAYAKA DAVIS

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発売してすぐに、
オープンカラーシャツドレス(ホワイト)と、
Vネックジャンプスーツ(インディゴ)と、
フレアードドレス(ブラック)を買いました。

ちょっと見はとてもシンプルなのですが、
パターンの美しさや、生地えらび、
ちょっとしたディティールの加減が絶妙。
きちんと見えるのに、
リラックスできるのが
SAYAKAさんの服の素晴らしいところ。
着ていると「どこの?」と聞かれる確率が
とても高いブランドです。

じつはVネックジャンプスーツは
あまりにも気に入ったので、
その後、ブラックを買い足したほど。

オープンカラーシャツドレスとフレアードドレスは、
このセールの機会に
色違いを買い足そうと思っているのですが、
もちろんお客様が最優先です。
一度着たら必ずやファンになってしまう、
SAYAKA DAVIS。
彼女の世界のファンが
もっと増えたらいいなぁと思っています。

(伊藤まさこ)


weeksdays担当の山川です。
プロジェクト開始当初から関わっていますが、
weeksdaysの商品は毎週発売日があるので
つぎつぎに欲しくなるものが出てきて、
担当者は、もう大変なんです。

そんな中、SAYAKA DAVISの洋服は
大人ぽいデザインだし、価格もちょこっと大人だったので
「わー、素敵だな、さすがだな。」と
すこし、一歩ひいてみていたんです。

でも、ロケ撮影に立ちあって、
現物を間近でみたら、
「そりゃ、安くなかったわけだ…!」と
服の質感に驚いたんです。

ハンガーにかかった状態でみていたのとまるでちがって
モデルさんが動くたびに、
生地の上質感、カフスやボタンの仕上げのディテールが
美しすぎて、ドキドキしてきちゃいました。

そんな様子を他のスタッフにあっさり見抜かれ、
背中を押されて買ったのが
「Flared Dress(Indigo)」です。
生地の上質さゆえ、着心地がほんとに
「するん」と気持ちがよくて、
1枚着ているだけで
とてもおしゃれしている気分になれます。

ちょっと上質なものがお得に購入できる機会なので
キャンペーン中にぜひ買って体験してみてください。
いろんな身長、体型、年齢の方が着られるパターンなので、
同居している家族とシェアするのもいいかもですよ。

(ほぼ日・山川)

赤い展示室。

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パリのオルセー美術館に行くと
とっさに足が向く展示室がある。
巨大な時計を見上げる入り口を入って右手の展示室には
ビビットなカドミウムレッド色のウォールに、
エドゥアール・マネの「オランピア」が
豪華な真鍮色をした木彫りのフレームに
収まって掛けられている。
(現在はどうか分からない。)
私はこの真っ赤な部屋に掛けられている
オランピアを初めて見た時、
目の覚めるような衝撃を受けた。
真っ赤なウォール込みで、
なんておしゃれな絵なんだろう!! 
という気持ちだった。
この上質で真っ白なシーツと
刺繍が入ったシルクの布に横たわる裸のオランピアを、
深緑の重厚なカーテンと茶色の背景、
女中さんの肌や逆毛を立てる黒猫が引き締め、
彼女の美しさを引き立てている。
彼女の首にかかる黒い紐の簡素な首飾りが
なんとも都会的だ。

マネは、それまでの宗教や神話の主題にからめて
描かれていた裸婦画と違って、
ただモデルという仕事に徹して淡々とポーズを取っている
スレンダーな高級娼婦オランピアを描いた。
私はきっと西洋美術の見過ぎで
眼にうっすら蓄積してしまったセピア色のフィルターが
スコーンと晴れた気がしたのだろう。

私はマネの色彩感覚がとても好きだ。
例えば「笛を吹く少年の絵」では
縦に黒いラインが走った赤いズボン、
原色に近いような明快な色で描かれた
制服が少年の溌剌とした若さを引き立てている。
彼の描く絵の具の使い方には、
洗練された都会的な色のバランス感覚が表れている。
漆黒のシルクハットと
ノリがパリッと掛かった正装を身につけて
颯爽と社交界に出没している
上品な絵描きさんというイメージだ。
過度な装飾とコルセットを排除した
解放的かつ洗練された洋服をデザインし、
真珠とノワール色を愛した
シャネルの精神に通じるものを感じている。
ベラスケスを愛し、アカデミーを継承する
保守的なポジションに拘り、
印象派と付き合いはするが、
やや距離をとるというスタイルに感銘を受けている。
私はここを通るたびに、同室に陳列されているカバネルの
「ヴィーナスの誕生」もチェックしている。
当時マネとしばしば比較されてきたサロンの優等生の、
マカロンをちりばめたような生ぬるい裸体画を観て、
当時の評価に思いを巡らせ、
近代美術の幕が開けようとしている美術界の喧騒を
妄想している。

オルセー美術館の赤い展示室に掛けられていた
この一枚の作品をきっかけに
私は、美術館で作品を観る度に
展示室の空間も一緒に観て楽しむようになった。
ここに画集を見いるだけでは味わうことのできない
醍醐味があると思う。
それだけにコロナショックで
世界中の名だたる美術館が閉館中という
未曾有の危機に胸が痛む。
私はコロナへの恐怖を煽るニュースを聞く度に、
鬱になるどころか創作意欲が湧いている。
もしかしたら明日は描けないかもしれない。
毎晩眠りにつくときに、
今日も家族が皆おだやかに健康に過ごし、
絵も描けたことに感謝する日々だ。

わたしの、赤。

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赤いもの、いろいろ。

陽の光を見ない生白い脚がちらりと覗く、花魁の襦袢。

京劇のあでやかなお化粧。

マリリン・モンローのくちびる。

さくらんぼの艶やかさ。

ドラマチックなベッドカバー。

旧い教会のステンドグラス。
聖人の胸から流れる厳かな戒め。

憧れの靴の裏側。

「南の島のフローネ」が川の中で拾った石。

ずっと欲しい、高崎のだるまさんの土鍋。

台湾の刺繍の鞄。

祖父が飲んでいた、光を通す綺麗なお薬。

宝石の粉を集めて熱を加えてつくる、
アンティークリングの甘い輝き。

初めて塗ったマニキュアのときめき。

怒りや煽情、愛から派生するそれら。
まぶたの裏に見る、自分の生命の色。

わたしの、赤。

朱のお椀。

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私が漆を始めたきっかけは、
20代の頃旅行した盛岡で
岩手のぬりものを見たことでした。
当時生活雑貨の店に勤めていて、
パリやロンドン行ってみたいわー、
という感じに過ごしていて
(実際その岩手旅行は予定していた
ロンドン旅行の代わりに行ったんだった)
漆器にはさほど興味が無かった私は、
漆ってこんなにきれいなものなの? と驚いた。
溜塗りは一見黒に見えるけど
縁のあたり、下に塗ってある弁柄漆がほんのり透けてる。
朱塗りはかなり落ち着いた深い赤。
どちらもツヤは控えめで加飾は一切無い。
特に朱の独特な色味に釘付けになった。

東京に帰っても気になって、
あのお椀を売る店で働きたいと思い、
お店に求人があるか問い合わせたけど無かった。
パリでもロンドンでも無く岩手に行きたくなったけど、
そのお店では働けない。
残念、凄く残念と落ち込んでいたら、
そのお店を教えてくれた知人が、
私が見たお椀を作ってるのは岩手にある漆の研修所で、
一度行ってみるといいよと教えてくれました。
研修所ということは作ることを習うところで、
私は自分で作れる気が全くしなかったけど、
あのお椀に近付けるならばと
その研修所に見学に行ってみることに。
2月の、今思えば岩手にしたら全然寒くない日でした。
盛岡から在来線で1時間ちょっとのところで、
電車のドアが自動じゃないことや
街にコンビニがないことに驚きつつも、
研修所にはあのお椀が沢山あって
遠かったけど来て良かったと思っていたら、
先生が「うちに来たらお椀作れるようになるよ。
ちょうど4月からひとり入ってくる予定だから
一緒にどう?」と言うので、
もう嬉しくなっちゃってその場で申し込みをしてしまった。
そこは冬にマイナス20度になる日もあることとか、
信じられないくらい自分が漆にかぶれることとか、
漆の仕事で食べていくのは楽じゃないこととか、
何にも想像もしなかった。
漆のことも何も知らなかったくせに、若いって怖い。

研修所に入って少し経った頃、
家で使ってみろと先生がくれたのは朱のお椀でした。
あの! お椀。
使ってみると手触りや口触りにうっとり。
それと使い出して面白かったのは経年変化。
漆は新品のときはセミマットだけど
使って洗って拭くことで少しずつ磨かれて、
段々ツヤツヤになっていく。
そして時間が経つと漆が透けてくるから奥行きが出てくる。
まるで薄い寒天の膜でおおわれているようなかんじ。
自分で使ってみてますます漆が好きになった。
でも好きと技術の習得は別の話で、
とにかく私は雑で不器用で要領悪くて、
研修生時代から今までずっと塗るのには苦労してます。
漆にも弱くていつもどこかかぶれてて痒い。

あの時赤いお椀を見ていなかったら? 
と思うこともあるけど、
天日で干したり温風をかけても乾かなくて
ジメジメしたところにおくと乾く、
木に塗れば防水になる、接着剤にもなる
ミラクル樹液である漆は知れば知るほど面白い。
好きこそ物の上手なれでいいじゃんと開き直って
漆の仕事をしています。

あなたには赤が似合わない。

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「あなたには赤が似合わない」
むかし付き合っていた恋人にそう言われて以来、
赤という色がどうも苦手だ。
タンスにしまっていた赤いセーターも、
ロンドンで買った赤いタータンチェックのシャツも
速攻捨てた。
赤い車に乗ってる人とは多分友達になれないし
(ラーダニーヴァを除く)、
歩いているときはよく赤信号を無視する
(だって車走ってないんだもの)。

だけど赤い食べものは大好き。
今の季節、私の住んでいる熊本で赤い食べ物といえば、
トマトとスイカが真っ先に思い浮かぶ。

私が東京から熊本に移住してきて間もない頃、
県民の友人が
「ここでは梅雨が明けてから
スイカ食べてる人なんて一人もいないよ」
と得意げに教えてくれた。

真夏の日差しが燦燦と降り注ぐなか、
うちわ片手にタンクトップで食べるスイカのイメージは
ここにはない。

最初は夏目前の6月までに
スイカを食べ納めるということに違和感があった。
けれど、移住してから3年も経つと郷に従って、
夏が来る前に沢山食べておかなきゃと
ソワソワしているのだから、
私が他県の人に向かって
「梅雨が明けてからスイカ食べてる人なんて
熊本に一人もいないよ」
と得意げに話す日もそう遠くないだろう。

とはいえ、くる日もくる日もスイカばかり食べていると
流石に飽きる。
そこで大人の皆さまに
ちょっとしたスイカのアレンジをご紹介したい。

1. スイカを冷蔵庫でキンキンに冷やす。
2. 大きめの一口大に切って、ジンをかけて食べる。

以上。

私はよく果物に合わせて
「MONKEY 47」というドライ・ジンを使う。
フルーティで華やかなのにキリッとしているから、
初夏の雰囲気にもぴったりだ。

ポイントはスイカをよく冷やしておくこと。

ぬる~いスイカは、
玉ねぎを切ったまな板でカットするリンゴと同じで、
気分が滅入る。

スイカはこの食べ方の他に、
ミントやフェタチーズとサラダにしたり、
甘いココナッツタピオカに浮かせたりして楽しむ。

イタリアに住んでいた友人が
器用にテーブルナイフを使ってスイカを食べる様を見て、
かっこいい~! と感化され、
家でこっそり真似したこともあった。
冷たいスイカにかじりつくのはご存知の通り最高だけど、
カトラリーを使って食べてみると
また印象が変わって面白い。

名残の時期になって
八百屋で安いスイカを見つけたら、
ジュースにしたり、
果汁を煮詰めてスイカ糖を作ったりして、
シーズンを余すところなく満喫するのだ。

同じ季節の赤い果物で、
赤肉メロンもよく食べる。

スイカとはうって変わって
艶かしい夜の色気を感じる赤肉メロンは、
お酒を合わせるならブランデー。
コニャックやアルマニャックでも良い。

丁度良く食べごろになった赤肉メロンを
スパーンと半分に切り、
種の周りの果汁をザルで漉して真ん中の穴に戻す。
あとは気の済むまでブランデーを注ぐだけ。

旦那さんやお父さんの秘蔵コレクションから
美味しそうなブランデーを拝借してドバドバとかけよう。
もちろん自分で買っても良い。

赤い食べ物、というか調味料だが、
S&Bのテーブルコショーも忘れてはならない。
仕事柄、美味しい胡椒は色々と探して試してきたけれど、
最近になって、SBのコショーにしか出せない
味ってのがあるんだな、と気付いた。
野菜炒めや唐揚げを作るとき、
マダガスカルの高級胡椒だと
格好がつかないこともあるのだ。

台所に安心をもたらす赤いパッケージ。

伊藤まさこのお家で
SBのテーブルコショーを見つけた時は、
やけに嬉しくなって彼女に握手を求めた。

いちご、さくらんぼ、牛肉、コカコーラ、
プラム、トマトスパゲッティ‥‥
思い返してみると赤い食べ物は、
私の気持ちを明るく元気にしてくれるものばかりだ。

赤い色だって、別に嫌いってわけじゃない。
タータンチェックのシャツも、赤いセーターも、
かつて自分が気に入って買ったものだった。

なんだか人に言われて赤が苦手になるなんて馬鹿みたい。

気を取り直して、また赤い服を着てみようかな。
赤い車に乗る人のことは当分理解できそうにないけれど。

夏が少し好きになったのは。

未分類

家にいることが多い今、
いつもよりずっと、
着心地や肌ざわりのよいものに
気持ちが動きます。

蒸し暑くなってくるこれからの季節はなおのこと。

洗い上がりはさらり。
着ているうちに、体にやさしく馴染んでくるリネンの
気持ちよさったらない。
ずっと苦手だった夏が、
少し好きになったのは、
もしかしたらリネンのおかげなのかもしれないな、
部屋の片隅、ハンガーにかかった服を見ながら、
そんなことを思うのでした。

今週のweeksdaysは、
去年発売して好評をいただいたサロペットをご紹介します。
新色は気持ちをぱっと上向きにさせてくれそうな赤。

「赤」にまつわる、
4人のエッセイもどうぞおたのしみに。

CI-VAの使い方。 伊藤まさこさんと「ほぼ日」乗組員編[2]

未分類

2個持ちで。
阿部瑛美

両手が自由に使える
ショルダーバッグが好きなのですが
このNUVORAは
ひもを自分好みの長さに調整できるのが魅力です。

持ちものをいつでもサッと取り出しやすいことが
自分の中で重要なので、ここはうれしいポイントですね。
ちょんと結んだひもの先もかわいいです。

荷物の多いリュックを背負っている時なども
このバッグと2個持ちにして
すぐ取り出したいケータイ、お財布、定期などは
CI-VAのほうに、という使い方もしたりしています。

よく入れているバッグの中身は
お財布、ケータイ、ハンカチ、ポーチ、定期入れ、
イヤホン、家の鍵、エコバッグなど。

見た目以上に収納力があります。
私は持ちものが厚みのあるものが多いのですが
写真のものくらいだとまだ少し余裕があるくらい。

また、ネイビーの色が
どんなコーディネートにもなじみやすく、
かばんに迷ったらついついこれを選んでしまいます。

上質な革が使われているところも
大人のバッグ、という感じがして素敵です。
長く愛用して育てていきたいな、と思っています。

(あべ・えいみ/もと「ほぼ日」乗組員)


通勤用に。
篠田睦美

通勤のときはいつもこのバッグです。
革なのできちんとした感じもありますし、
細めのストラップやすっきりしたシルエットは
どんな洋服にもあわせやすいので、
出掛けの「バッグが洋服とあわない!」という悩みからも
開放されて助かっています。

また、見た目はスリムなのに
物がけっこう入るところも気に入っています。
財布やハンカチに加えて、
500mlのペットボトル、
折りたたみ傘、定期入れ、手帳、
筆記用具などをいれています。
書類などを持ち歩くときは、
A4サイズのトートバッグを一緒に使いますが、
使わないときはそれもたたんで入れておけます。

近頃は、外出は近所を歩く程度なので、
荷物はもうすこし少なめです。
財布、携帯電話、ハンカチ、メモ帳、
サングラス、ハンドジェルなどを入れています。

使うシーンは変わっても、
いつも一緒に過ごしている、このバッグ。
最近は少しつやが出てきて、
いい感じに革が育ってきました。
これからも長くつきあっていきたいです。

(しのだ・むつみ/「ほぼ日」商品事業部)

「ほぼ日ストア  お買いもの応援キャンペーン2020 SPECIAL!!」に 「weeksdays」も参加します。

未分類

「ほぼ日ストア 
お買いもの応援キャンペーン2020 SPECIAL!!」に
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5月31日(日)午前11時から
6月19日(金)午前11時まで開催する、
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キャンペーン期間限定
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期間中は、対象商品が
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割引対象商品は、
特設ページでのみご購入いただけますので、
通常の「weeksdays」ページではご購入いただけません。
なにとぞ、ご了承ください。
割引対象商品ラインナップについては、
5月29日(金)午前11時に公開しますので、
特設ページをご確認くださいね。

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ぜひこの機会をご活用くださいね。
くわしくは、特設ページをごらんください。

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CI-VAの使い方。 伊藤まさこさんと「ほぼ日」乗組員編[1]

未分類

1年を通して。
伊藤まさこ

肩がけできるので、手ぶらでらくちん。
ぺたんこで体に沿うので、
コートの下に斜めがけもできます(だから旅にも重宝)。
1年を通して、持つ頻度のとても高いバッグです。

私は持ちものがとても少ない方で、
ふだんはこんな風。
電話、お財布、眼鏡に文庫本、
ハンカチとグロス、以上。

この基本の持ち物にプラスして、
小さな水筒や、夏ならハンドタオルなどの
ちょっとかさばるものでも、
案外するすると入ってしまうのがすごいところ。
一度持った人ならそのよさがわかる、
そして一度持つとやめられないバッグなのです。


旅のおともに。
斉藤里香

「これは、旅行中のバッグに最適!」と
見るなり購入を決めました。

旅行先では、防犯もかねて
上着の下に斜めがけしています。
革が柔らかいので、上着のシルエットに
ぜんぜん影響がありません。
飛行機などの座席でも、
体の横や膝の上においていて、
安心だし、すぐにものが取り出せます。
おおきな内ポケットに、
パスポートやエアチケット
(プリントしたネット予約の紙でも!)も
入れて。

そしてあまりにも使いやすいので、
ふだんにもヘビーローテーションしています。
両手があくので買いものの荷物が増えても
大丈夫。
見た目以上に物が入るので、
たためるショッピングバッグも入れています。

(さいとう・りか/「ほぼ日」カスタマーリレーションズチーム)

ベトナムのかごの使い方。 伊藤まさこさんと「ほぼ日」乗組員編[2]

未分類

ストック食材入れ、
そしてキャンプ道具入れに。
加納めぐみ

わが家のキッチンは
扉付きの収納棚がすくないので
常温保存の食材やキッチン小物は
いろいろなかごに入れて、
見えるところにおいています。

ベトナムのかごの小さいほうには、
おもに乾麺や缶詰、海苔など
ストックの食材を。

▲ベトナムのかご(白・ミニ)

わたしは料理の途中で、
あ、あれ使おう! と
ばたばた探すことが多いので
浅すぎず、深すぎず
入れたものが一目瞭然で
取り出しやすくてありがたいんです。

ふだんは中身が見えないように
食材のうえにリネンのクロスをかけて
目隠ししています。

茶色いかごが並ぶなかで
白はほかのかごとも馴染みつつ
ちょっとアクセントにもなっていて
とってもお気に入りです。

▲ベトナムのかご(白・ミニ)

そして、大きいかごはキャンプの時に
こまごました荷物を入れるのに
とても重宝しています。

寝袋とかランタンとか、ブランケットとか、
バラバラになってしまいがちな道具を
かごの中にひとまとめにしておき、
普段はそのまま家のクローゼットの中へ。

▲ベトナムのかご(白・小)

キャンプに行くときは
クローゼットからかごごと運び出して
そのまま車に乗せます。

今は車ごとテントサイトへ入れる
キャンプ場がほとんどですが、
車から荷物をおろすちょっと面倒な作業も
かなり楽になりました。

荷物を全部だしたあとは
テントやタープの収納袋などを
まとめて入れておいたり、
お皿やお鍋を洗うときは
かごにぜんぶまとめて
炊事場までもっていったり。
持ち手にビニールカバーがついているので
たくさん入れても手が痛くならないんです。

とにかくキャンプのあいだ
ずっと活躍しています。

丈夫なので重いものを入れてもいいし
汚れても水洗いできるし
キャンプ用にあと2つくらいほしいです。

(かのう・めぐみ/「ほぼ日」総務チーム)


車といっしょに。
趙啓子

決まった使い方があるわけではないのですが、
ときどきたくさんのものを
車で運んだりするときの入れものとして
ベトナムのカゴが活躍してくれています。


▲ベトナムのかご(シルバー・大)

一番多いのは
ベットカバーやシーツを
コインランドリーに持っていくときでしょうか。
4人家族なので
結構かさばる量になるのですが、
大きいサイズのカゴだと1つで十分入るし
(少しぎゅっと押し込みますけれど)
いれた感じもかっこよくすっきりするので
コインランドリーに持ち込むときに
生活感が薄れるような気がして満足しています。


▲ベトナムのかご(シルバー・大)

最近だと、少年野球をやってた息子の
卒団セレモニーのときに
お世話になった監督やコーチたちに渡す
プレゼントを運び込むのにとっても重宝しました。
これもとってもかさばる量だったのですが、
量も引き受けてくれるし、
そのまま置いてても
なんというか、その佇まいが気持ちよくて、
「いい子だな、カゴ」と思いながら眺めてました。

(ちょう・けいこ/「ほぼ日」人事企画室)

ベトナムのかごの使い方。 伊藤まさこさんと「ほぼ日」乗組員編[1]

未分類

整理整頓の味方。
伊藤まさこ

買い物かごにしたり、
撮影で使う器を入れて、
車で運んだりと、
何かと出番の多いベトナムのかご。
軽くて丈夫、
汚れたら気兼ねなく水洗いができるところもいいんです。

仕事が立て込んでいる時は、
本の校正紙の束やペンケース、
仕事の資料などをばさっと入れることも。
こうするだけで、
乱雑になりがちなテーブルの上もすっきりさっぱりです。

今、とりかかっているのは、
娘の小さな頃の写真の整理。
いろんなファイルやアルバムに入っていたのを、
1種類におさめようと思い立ったのですが、
なつかしい写真が出てくると、
見入ってしまって作業がなかなか進まない。
とうてい1日では終わらなそうなので、
かごにすべてをおさめて、
時間のある時に、よいしょと運び出して整理しています。

間口が広いので、見やすく取り出しやすい。
「大きな引き出し」代わりとでも言ったらいのかな。

▲ベトナムのかご(白・ミニ)(シルバー・大)


キャンプやピクニックの道具入れに。
平野さゆり

ベトナムのかごは、
おもにキャンプやピクニックの道具をいれています。
最近は、家のベランダでのんびり過ごしたいときや、
外の風にあたりながらキャンプ気分を味わいたいときに、
さっと出して使っています。


▲ベトナムのかご(シルバー・小)(シルバー・ミニ)

[小]には、
折りたたみの椅子とグローブ、野球ボール。
[ミニ]には、
クーラーボックス、
ミニフライパン、バーナー、クッカー、
コップ、コーヒーミル、フィルターなど
ちょっとしたものが作れる
キッチンセットを。

このかご、
ほどよく柔軟性があるので、
入れる物に合わせて
かたちが変わってくれるので、
ぴったりはまりきらなくてもいいですし、
そんな柔らかさもありながら
自立するので、物の出し入れもしやすい。

押入れの天袋にそのまま入れているのですが、
つかうときも、ただそこからずるっと出して
持っていくだけなので、とっても便利です。

そしてちょっと泥で汚れても、拭けばいい、
というのがまた、頼りがいのある道具です。

(ひらの・さゆり/「ほぼ日」商品事業部)


保存食入れとして。
樋口理恵

雑然としがちな缶詰やレトルト食品、
カップ麺などの
保存食入れとして使っています。

去年の台風以降、いつ何があるかわからないので、
ある程度食品を備蓄するようにしているのですが、
何でも入れておける
ちょうどいいスペースとして重宝しています。

▲ベトナムのかご(白・ミニ)

キッチンの棚にうまく収まり、
缶詰で重くなっていても
取っ手があるので取り出しやすく、
中に入っているものが見えないのですっきり見えます。

▲ベトナムのかご(白・ミニ)

(ひぐち・りえ/「ほぼ日」財務経理チーム)

たくさんのボランティア、 迅速な決断と補償、 家庭菜園と漬物。

未分類

伊藤
私がスウェーデンを旅して思ったのは、
人々がみんな優しいということ。
車を運転していても、
スピードを出す人はひとりもおらず、
いたってマイペース。
それを見て
「穏やかな人たちなんだな」って。
明知
そうですね、運転が荒い人はそんなにいない。
ヨーロッパの都会としては
珍しいかもしれないですね。
伊藤
トラムでも、自分より弱い立場の人、
たとえばお年寄りや赤ちゃんを連れてる人を見たら、
サッと助けてあげる。
それが身についてて、しかも穏やか。
そうされることによって優しくなれるし、
人にそうしてあげたいと思うようになるんですよね。
私、「ずっとここにいたい」と思いましたよ。
明知
いろんな移民が入っているっていう背景もあって、
他人に対して、寛容な国ですよね。
このコロナの危機が迫ってきて、
ボランティアもいっそう活発になったんです。
インターネットでも、大手スーパーだったり、
要らないものを売り買いするようなサイトだったり、
賃貸物件のサイトだったり、いろんな所で、
ボランティアの募集が立ち上がって。
人を助けたい人がすごく多い。
伊藤
どんなボランティアがあるんですか。
明知
リスクグループの人のための買い物代行とか、
お年寄りの話し相手になってあげるとか。
知人も、ビニールシートから簡単に防護服をつくる
プロジェクトをたちあげました。

▲こちらは私も登録しているボランティアプロジェクト「Förklädesfabriken/エプロン工場」。一日2000枚のエプロン(防護服)が高齢者の介護施設や在宅介護の運営会社に届けられます。中央の女性はプロジェクト発起人の一人、ジャーナリストのフリーダさん。

伊藤
特別な技術を持っていなくても
できることがたくさんあるんですね。
明知
そうなんです。この危機が来て、
人のいいところが見えた。
それはすごくよかったと思うんですね。
ロックダウンをしていないから、
いろいろ動けるっていうこともあると思います。
伊藤
そうかもしれないですね。
明知
ロックダウンはしていないといっても、
政府からの禁止事項は出ているんですよ。
「50人以上の集会は禁止」
「高齢者施設への面会は禁止」。
それとは別に、「病気の症状が出たら、家にいること」
「手をよく洗うこと」「人との距離を室内でも
室外でも取ること」が推奨されています。
伊藤
うんうん。
明知
それは、3月の初めの頃から
今まであまり変わってないです。

▲バスの中のポスター。「どうしても移動する必要があるあなたの為にあります」。運転手さんの感染を防ぐため前方はテープで囲われています。乗車は後方ドアから。

▲「ヘルプが必要ですか?リスクグループで買い物などの助けが必要な方は教えてください」。コロナの不安が広まった頃、こんな張り紙が市内のアパートの共同玄関やエレベーターなど至る所にはりだされました。

▲友人と会うのは屋外にしているという方はとても多い印象です。アパートの中庭の共同スペースで誕生日会をする子どもグループを見かけました。(明知さん)

伊藤
みんなが守ってるっていうことですよね。
明知
守ってる人が多いと、私の周りでは思います。
でも、最近問題になっているのは、
暖かくなってきて、結構人が街に出て、
レストランとかカフェとかで、
ちょっと人の密集してしまう場所が出始めたことが
懸念されてましたね。
お客さんとの距離を取っていれば営業してもいいし、
お客さんも店を利用してもいいので。

▲ストックホルム市内のユールゴーデン島にある人気のガーデンカフェRosendalsträdgårdにて。「列に並ぶ人は1.5mの距離をとってください」

▲1.5m間隔で素敵な植木鉢が置かれています。

▲レジ前についている立ち位置の印。お店側は「お客さんの密集を防ぐ」などのルールを守れば営業可能です。

▲ここのカフェではいつもオープンサンドやお菓子などがそのままディスプレイされているのですが、すべて個別包装されていました。

▲テーブルに飾られた春のお花に癒されます。(明知さん)

伊藤
明知さんのお仕事はどうですか。
明知
今は暇になりました。
スウェーデンの仕事は撮影や通訳、
日本との仕事は
ロケのコーディネーションが多いんですが、
そのロケがキャンセルになりましたから。
いまは自分のペースで執筆をしています。
伊藤
どんなものを書いてるんですか。
明知
スウェーデンの、すごく好きな写真家の記事です。
いつもだったら、時間がなくて、
資料も本当に必要なものだけ読んでいたのが、
今はじっくり取り組めています。
伊藤
そうですよね。
こんなに時間があることって、ないですから。
ああ、今回、いろんな方と話してて、
すごくうらやましい気持ちになります。
みんな、すごく自分の住んでいる国のことを信じてる。
補償も、充実しているんでしょうね。
明知
そうですね。経済への影響も大きく、
いろんな形の支援が出ています。
一番身近なものだと、この危機で
たくさんの人が失業してしまうだろうからと、
政府は、雇用主が従業員を、
コロナ危機で辞めさせなくてもいいような
補償を設けました。
仕事が少なくなると、人が要らなくなってくる。
そうすると、辞めさせなければいけなくなる。
それを防ぐための短時間労働の方法で、
まず、会社は従業員の労働時間を
20%、40%、60%短縮します。
たとえば20%の場合、
普通だと20%お給料カットになってしまうんですが、
国がその20%のうちの3/4にあたる15%を補填し、
1%を雇用主が負担します。
結果的には若干お給料が減る(4%)のですが、
解雇を防ぐことが出来る、というものです。
伊藤
すごい!
明知
パーセンテージが段階的に分かれているのは、
会社によって、人によって状況が違うからですね。
その人にどれくらいの仕事をやってもらいたいか、
会社側が判断して決められる。
伊藤
へぇ!
明知
だから、労働時間短縮で、40パーセント、時間が余り、
その分家にいて、日曜大工だったりとか、
今までできなかったこととかをやっていても、
受け取るお金はフルタイム勤務のときと、
そんなに変わらないわけです。
伊藤
予測できない事態に、
こう対処するみたいなことは、
最初からスウェーデンの政策にあったんでしょうか。
コロナって、突然降って湧いてきたことですよね。
こうなってから決めたことなのかなぁ‥‥。
明知
3月中旬に発表された対応策で、
4月初旬から申請出来ました。
80%まで短縮出来るように、
途中で法改正もありました。
伊藤
スピーディですね。
明知
ただ、もともと、たとえば病気になって
働けなくなった時には、
社会保険として、給料の8割くらいが出ます。
子どもが病気になって、家にいなきゃいけないときは、
両親が使える休業保険もありますし。
しかも、自営業、会社員、関係なく、
所得の8割が支払われるんです。
伊藤
なんということ! 
日本はこんなに混乱しているのに‥‥。
もともと社会保障の国って言いますもんね。
お買い物は不自由なく? 
食材や日用品は普通に買えるんですか。
明知
はい。3月下旬くらいまではすこし混乱していましたが、
今はもう普通に、トイレットペーパーや
パスタなどの保存食も普通に買えます。
何も変化はないですね。
生イーストや粉類がすごく売れているらしいですけれど。
伊藤
それ、日本もそうです! イーストと小麦粉。
明知
私のママ友の旦那さんも、
在宅勤務でお家にいる時間が増えて、
自然酵母のパン作りにハマってます。
自分で菌を作って、
週に何回も朝からパンを焼いているそうです。

▲ママ友の旦那さん。大手ITコンサルタント会社で働く彼はリモートワークが始まってからパン作りとヨガにはまってるそう。

▲見た目も味もプロの出来栄え!彼のまわりでもスウェーデン男性でパン作りにはまっている人は多いそうです。(明知さん)

▲パン作り初心者におすすめは、Kungsholmen島にある人気ベーカリー「Petit France」のオーナーのレシピ動画だそうです。
Världens godaste surdegsbröd på mindre än 6 minuter!(6分以下でできる世界一美味しい天然酵母パン)

伊藤
私も、久しぶりにやってみようかなと思って、
買いに行ったら、なかったんです。
みんな考えること一緒なんだなぁって思いました。
明知
みんな家で楽しく過ごしたいですものね。
伊藤
そうですよね。発酵を待つ、
そういう時間もなかったから(笑)。
でも、そうこうするうちに、
もうすぐ夏じゃないですか。
そうしたら、みんな、
サマーハウスに行きたいでしょうに。
明知
今の段階では、夏になっても、
旅行を控えるように言われていて。
夏のバカンス、長い人は5週間くらい取るので、
旅行に行けなかったり、
自分の持っているサマーハウスに
行けなかったりすると、やっぱり辛いですよね。
伊藤
ということは、ホテルとか、
困ってる業種の人とかもたくさんいるだろうけれど、
それでも、国からは保障がされてるから、
心はわりと穏やかに‥‥。
明知
観光業は深刻な影響を受けてますね。
大手のホテルチェーンやSASがこの制度を利用したと
ニュースになりました。
他の国と比べてどうかはわからないんですけど、
それを利用してる会社は多いと思います。
伊藤
お金のことって困りますものね。
明知
日々の暮らしでも、
テイクアウトの料理は
お店側が無料配達をしていたり、
リスクグループの人や医療関係者には
50パーセントオフをしますよとか、
そういうことを、それぞれの店がやっています。
とても助かりますよね。
地元を守ろうと、
なるべくお店を利用しようとする人も多いです。
伊藤
それ、本当すごいです。
明知
コロナの後、
どういう世界になってくるかわからないんですけれども、
政府のこの姿を見られたことは、よかったです。
「人がもってる善良さに気づいた」、
「助け合う心とか、素晴らしいっていうことがわかった」
って言ってる、私の周りのお友達も何人かいました。
伊藤
すばらしいですね。
リーダーがいいっていうのは、素敵なことだなぁ。
私、最近、関西で多店舗経営をしている
オーナーをしている女性に連絡をしたんです。
彼女は、パートさんを含めると、
100人近い人を抱えているんですね。
そうしたら、
「もうね、なるようにしかならへんから、元気よ!」
って元気におっしゃって、
すごいなぁって思ったところでした。
やっぱり社長って腹の括り方が違うなぁって(笑)。
明知
周りの人も救われますね、そういう人のそばにいると。
伊藤
そうなんですよね。
そういう人についていきたいと思うし、
トップが不安がっていたら、
みんなが不安になっちゃうっていうことを
わかっているんでしょうね。
明知さんは、写真家についての執筆のほかに、
この状況になったから始めたことは
なにかありますか。

▲時間の余裕が出来た今年の春。冬の間に落ちた小枝や枯葉を集め、庭のお掃除をしました。太陽を浴びて、気持ちのいい時間です。(明知さん)

明知
個人的には、庭仕事を始めました。
家庭菜園をやってみようかなと思って。

▲子どもと一緒に種植えをしました。今まで知らなかった植物の世界。当たり前に春が訪れることにもありがたさを感じます。(明知さん)

伊藤
わぁ!
明知
あと、乳酸菌発酵の漬物を作ったりしてます。
伊藤さんは?

▲最近始めてはまっていることの一つ。野菜を水と塩だけで乳酸発酵させてつくります。免疫を高める効果もあるそう。皮や芯は最近スウェーデンでも人気のあるBokashiという方法で肥料にします。買い物は2週間分まとめてするようになり、食材を余らせたり捨てることも少なくなりました。(明知さん)

伊藤
私はもう家を掃除しまくってます。
今日はごみ箱を洗いました。
すっきりした! 
でも、もう掃除するところがないかも(笑)。
この有り余るパワーを何かに使いたいな。
明知
そういう人、多いですよね。
スウェーデンにもいっぱいいますよ。
DIYのお店や園芸ショップ、人気ですもん。
伊藤
でも、元気そうでよかったです。
明知
おかげさまで、リラックスして過ごせてます。
伊藤
ありがとうございました!
いろんなことがわかって、よかったです。
では、また会える日をたのしみに。
明知
はい、お元気で! 
ありがとうございました。

▲夜の22時でもまだ明るい。白夜が近づいてきています。

「これ、いいですね!」

未分類

この数ヶ月で、
私たちの暮らしはずいぶん変化しました。

「変わったこと」を挙げたらキリがないけれど、
最近、私がよく感じるのは、
買いものをした時に、
店の人とのやりとりが少なくなったなぁということ。

たとえば、はしりの野菜を見かけた時に、
「もうこんな季節なんですねぇ」
なんていう、
八百屋のおじさんとの、ちょっとしたやりとり。
ついおしゃべりしたくなってしまうけれど、
今はがまんがまん。
そんなことを思いながら店を後にするのです。

うれしかったのは、
顔なじみのスーパーの定員さんが、
weeksdaysのベトナムのかごを一目見るなり、
「これ、いいですね!」と
身振り手振りで褒めてくれたこと。
「そう! すごくいいんです」
という気持ちを込めた笑顔で返事をした時に、
そうか、話さなくても心は通じ合うものなのだ、
と思ったのでした。

今週のコンテンツは、
ベトナムのかごと、水着とCI-VAのバッグ。
かつて販売し、
多くのお客様に好評をいただいた、
自信を持っておすすめするアイテムです。

完売しておりましたアイテムの、 再入荷のおしらせです。

未分類

5月28日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。


ベトナムのかご

▶商品詳細ページへ

いろいろな用途に使える
プラスチックのかごが、再入荷します。
色は白、シルバー、赤の3色、
サイズは大、小、ミニの3サイズです。

「間口が広く、
入れたものは一目瞭然。
丈夫なので、本や器など重いものを入れてもいいし、
大きな方には、かさばるブランケットなどを入れても。
買いものに、ピクニックに。
‥‥あらゆる場面で活躍してくれます。」
(伊藤まさこさん)


CI-VA 2189 NUVOLA (NAVY)

▶商品詳細ページへ

ショルダーバッグとしてもクラッチバッグとしても使える
シンプルで便利なバッグです。
カラーはweeksdaysオリジナルのネイビーです。
お届けは6月中旬頃になります。

「フラットな作りの、
これ以上にないくらいシンプルなバッグです。
ヒモが長いので、
斜めがけしたり、またはヒモを結んで肩にかけたりと、
持ち方によって印象が変わるところも魅力のひとつ。
使ううちに革がだんだんとやわらかくなり、
体にそうように。
育っていくたのしみがあるのが、
「CI-VA」のバッグのよいところなのです。」
(伊藤まさこさん)


cohan 水着(ワンピース)

▶商品詳細ページへ

パリ・オペラ座の衣裳室出身で、
立体裁断を得意とするデザイナーの
惠谷太香子さんといっしょにつくった水着は、
シンプルでありながら、
デコルテ、スタイル、後ろ姿を美しくみせる
工夫が詰まっています。

「サンドレスを短くしたようなデザインなので、
ふだん水着を着るのに抵抗のある方でも、
すんなり受け入れられるのではないかな。
お尻をさりげなくかくしたところと、
ウエスト部分が美しく見えるようにと、
2重になった内側部分の布に、
ストレッチを効かせたところが、
この水着のポイント。
これなら
パレオを巻いたり、
パンツを重ねたりする必要もなく、
堂々とプールサイドやビーチを歩けます。
色はシックな黒。
大人にこそ着てほしい特別な一枚です。」
(伊藤まさこさん)

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