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草場妙子さんに教わりました[4] サンダルとペディキュアの色あわせ

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黒のサンダル「ZEN」 × カーキ

「黒のサンダルは(たとえば赤など)
どんな色とも合いますが、
華奢なタイプのサンダルではないので、
ちょっとボーイッシュにしたくて」

なるほど黒にカーキがよく似合う!
サンダルの雰囲気にぴったりです。

「このADDICTION/039は、
ほどよくくすんだカーキなのですが、
ほんの少しシルバーのメタリックも入っているんです。
ダークなカーキというよりは、
ちょっと軽さのある、
女性らしさも少し残した絶妙な色合い」

カーキといえども、いろいろ。
黒のサンダルとこのカーキの組み合わせ、
ボーイッシュでいながら女性らしい足元にさせてくれる。

色の名前はネッシーっていうんですって。
かわいいね。

ADDICTION / 039
TEL:0120-586-683
http://addiction-beauty.com/

* * * * * *

グリーンのサンダル「ZEN」 × ブルー

「グリーンやブルーなど、
色味自体が強く個性的なサンダルには、
同系色のペディキュアでまとめるか、
サンダル自体の色合いを邪魔しないものに」

ペディキュアは「THREE/92」。
透明感のあるブルーがすごく新鮮です。
ぱっと見ると、足もと全体が馴染んで見える。
サンダルとペディキュアの両方が、
引き立てあっていてすごくいい感じです。

THREE / 92 (8月7日発売)
TEL:0120-898-003
www.threecosmetics.com

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イエローのサンダル「GUSH」 × 白

「サンダル自体がインパクトのある色なので
邪魔にならない色のペディキュアにしました」

黄色い革の部分と、
サンダルのベースとなる木のソール、
それからペディキュアの白がぴったりです。

「アンプリチュードの白はピンクがかった、
クリームがかった、
なんともいえない白。
日本人の肌になじむ白なんです」

サンダルからちょこんとのぞく
白い爪がたまらなくかわいい。
小さい部分だけど、
塗ってあるのとないのとでは大違い。
ペディキュアの役割は大きいのです。

Amplitude / 01
TEL:0120-781-811
amplitude-beauty.com

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ネイビーのサンダル「ZEN」 ×
サマーゴールド

「強い色なので、
ペディキュアの色でじゃましたくない。
でも何も塗らないと
ちょっと間の抜けた感じになってしまう。
そんな時は、色味というより
質感をプラスするといいんです」
と草場さん。
なるほど、質感!!

色は上品なゴールド。
サンダルの色をじゃませず、
しっくりなじみます。

「どのサンダルにも合う、
オールマイティな色なので、
ひとつ持っているといいですね」

shiro / 9F02 サマーゴールド
TEL:0120-275-606
https://shiro-shiro.jp

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シルバーのサンダル「ZORI」 ×
オレンジ

シルバーのサンダルに合わせたのは、
オレンジのペディキュア。

「合わせたのは透け感のあるオレンジ。
ヴィヴィッドな発色のオレンジではなく
肌になじみ、大人っぽく仕上がる色です」

上に着た花柄との相性もよし。
カジュアルすぎない足もとに仕上がりました。

THREE / 94 (8月7日限定発売)
TEL:0120-898-003
www.threecosmetics.com

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白のサンダル「ORINOCO」 ×
ミントグリーン

「白はコーディネートしやすい万能な色ですが、
今回はサンダルの色をじゃましない、
明るめのミントグリーンにしてみました」

なるほど。強さは控えめ、
さりげない色合いがサンダルを引き立ててる。
全体をまろやかにしながらちょっとかわいらしく。
控えめながらも一瞬目が留まる、
印象的な組み合わせです。

shiro / 9F03 ミント
TEL:0120-275-606
https://shiro-shiro.jp

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ブロンズのサンダル「ZORI」 ×
ブロンズ

「色を合わせるのが大好き」という草場さん。
ブランズ×ブロンズの大人っぽい足元です。
肌が出る面積や靴の色、ソールの色、
すべてのバランスを考えながら、
ぴったりなペディキュアを決めるのだそう。
「色で足すのではなく質感を足す」とか、
「全体のバランスを考える」などの言葉はさすがプロ。
これからのペディキュアえらびに、
すごく参考になります。

NAILS INC/TAT Inc. / 901 BEACH BOTTLED Living for Tan Lines(6/28発売予定)
TEL:03-6805-0727
http://www.nailsinc.jp

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ゴールドのサンダル「TWIST」 ×
ダークな赤

一目見た時に、大人っぽい! 
というイメージを持ったという草場さん。
「その世界観をそこなわないように、
爪も大人っぽく仕上げました。
1.5本分くらいしか見えないのですけれどね」

えらんだのは
ソールの黒と合う
アメリカンチェリーのようなダークな赤。
横に打たれた鋲とも合って、
なるほどたしかに大人な印象。
今回はボーダーと白いパンツで
コーディネートしましたが、
黒いワンピースなんかもいいなぁ。

Dior / 970
TEL:03-3239-0618
https://wwwdior.com

草場妙子さんに教わりました[3] ペディキュアの塗り方、落とし方

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[1]

ペディキュアが指にくっつかないように、
折りたたんだティッシュをひとつひとつ
指の間にはさんでいきます。
なるほど、専用のトゥーセパレーター
(隣の爪同士がぶつかるのを防ぐ道具)もあるけれど、
これなら衛生的です。

[2]

すべての指に挟んだら、
ペディキュアを塗っていきます。
(ネイルカラーの前に
ベースコートを塗ってから、
ペディキュアへと進んでください。
ベースコートは、
ペディキュアによる爪への色素沈着を防ぎ、
表面を滑らかにしてカラーを美しく見せてくれます。)

[3]

ペディキュアは、1本1本ていねいに。

「厚塗りするとよれてしまったり、
乾きにくくなるので、
薄く塗って重ねていくと
きれいな仕上がりになります。
2度塗りで仕上げる気持ちで、
1度目は薄く、
2度目で色ムラなどを整える気持ちで。
そうすると結果、乾きも早く綺麗に仕上がります。
また、爪の根元やサイドをほんの少し空けて塗ると、
カラーが隙間に流れ込んでしまうことを防ぎます。
そして、爪の先端部分まで
しっかり塗ると、長持ちしますよ。
すべての指でそうしたいところですが、
爪の厚みを考えて、
親指だけでも塗っておくことをおすすめします」

[4]

白いサンダルには「shiro/9F03」。
晴れた空のような水色がきれい。
速く乾かしたいときは、
ドライヤーの冷風を当ててもいいんですって。

[5]

ペディキュアがすっかり乾いたら、
トップコートを塗ります。

「ペディキュアを長く、そして美しく保ちます」

[6]

ペディキュアを塗るときは
慌てないこともポイントかも。
あせらず、ゆっくり、ゆっくりと。

* * * * * *

次はペディキュアの落とし方です。

[1]

除光液を染み込ませたコットン
(爪のサイズに小さくカットした)を
爪の上に置いていきます。

[2]

少しの間(1分くらい)置いて爪に除光液をなじませます。

[3]

両手でするり。

「この時、爪を軽く揉むようにしてから、
コットンを手前に引き抜くときに
少し圧力をかけながらやると綺麗に取れます」

[4]

コットンをうごかすと、あらすっかりきれいに!

[5]

「除光液は刺激が強いので、ペディキュアを取り終えたら、
水を含ませたコットンで爪とその周辺を拭き取ります」

お風呂前にすると、この作業いらず、です。

「時々、ペディキュアを塗らず、
爪を休ませることも大切です」

と草場さん。
指が出ない靴を履くときなどは、
ペディキュアを落とし、ケアをしてあげましょう。
手間をかけたらかけた分、
足も爪もきれいになるはず。
がんばらねばね。

草場妙子さんに教わりました[2] じぶんで足の爪のケア

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[1]

足全体のケアに続いて、
足の爪のケアに登場するのは、ガラスのやすり。
手の爪はしたことがあったけれど、
まさか足もとは‥‥。 


<ヌード・ネイル グラスネイルシャイナー>
TEL:03-6447-9969
https://www.rakuten.co.jp/b-labo-shop/

「これを使うと本当につるつるになります。
するのとしないのとでは、
足元の印象がまったく変わりますよ」

と草場さん。
今年の夏からは、
つま先までぬかりなく、が合言葉になりそう。

[2]

爪がツルツルになったら、
オイルをちょんちょんと塗って、
親指を使って爪全体に馴染ませます。


<ウカ ネイルオイル 二イヨンヨンゴ>
uka Tokyo head office(ウカトーキョーヘッドオフィス)
TEL:03-5778-9074
http://www.uka.co.jp

「爪の表面に乗せ、
甘皮ごとマッサージをするような感じで。
これさえすればネイルを塗らないでも
美しい爪でいられます」

塗るタイミングは夜寝る前がいいそうです。

[3]


<スーパーフードブースター ネイルトリートメント>
TEL:03-6805-0727
http://www.nailsinc.jp

さらにこれはプラスワンの美容液。
「オイルと併用して使うと潤いが長続きするんです。
爪に乗せて、そのあと全体に伸ばすといいですよ」。

さて次回はペディキュアの塗り方と落とし方、
そしてトリッペンのサンダルと
ペディキュアのコーディネートについて伺います。

草場妙子さんに教わりました[1] じぶんでフットケア

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草場妙子さんのプロフィール



くさば・たえこ 

ヘアメイクアップアーティスト。
熊本県出身。サロンワーク、アシスタントを経て
2006年に独立、雑誌や広告、CMなどを中心に
幅広く活躍している。
著作に『TODAY’S MAKE -UP
──今日のメイクは?──』
がある。
■インスタグラム
https://www.instagram.com/kusabataeko/

[1]

まずは冬の間、固くなってしまった
かかとの角質のケアから。

「ケアのタイミングは、
少しふやけてやわらかくなった
お風呂上がりがベストです」
と草場さん。
「クリスタルフット」を使って
硬い部分をやさしく削っていきます。

<クリスタルフット>
TEL:0795-77-3737
https://www.rooro.jp/

「軽石や持ち手のついたやすりのようなものなど、
角質ケアのアイテムはいろいろありますが、
ガラスのものがおすすめです」。

ガラスでケアするとキメも細かくなるし、
表面がさらっと仕上がる。
削りすぎて痛くなってしまうようなことも
少ないんですって!

さらに、
濡らした足に「リリオ フットスクラブバー」のへこみの部分を
かかとにくるくる押し当てます。
クルミの殻のつぶつぶ効果で、
ふんわりとした肌がキープできるのだとか。

<リリオ フットスクラブバー>
TEL:03-3280-1874
www.liriocosmetics.com
instagram:@liriocosmetics

[2]

次に保湿を。

「削りっぱなしが一番よくないんです。
そのあとの保湿がとにかく大切!
保湿にもいろいろ種類がありますが、
ボディローションを、からだの延長で
足にも塗ってあげるといいと思います」

なるほどこれなら日々のお手入れもラクチンです。

<OSAJI ボディゲル>
https://osaji.net/

[3]

ここまでのお手入れでも
まだ硬さが気になるような場合は、
別のアイテムでケアを。
ゲルやクリームタイプ、またはバームなど、
足の状態によって保湿をプラスしていきます。

「どれも用途が少しずつ違って、
こちらはクリームタイプ」

<ガミラシークレットフットバーム>
お客様相談室:03‐5414‐0841(土日祝を省く9:00~16:30)
https://gamilasecret.jp/

「より柔らかくしたい方は、
尿素が入っているこちらを」

<ディープ・モイスチャライジング・クリーム>
ドクター・ショール お客様相談室:0120-634-434

「保湿力が一番高いのは、こちらのバーム。
くるくると塗ってから、かかとになじませて」

スティック状なので外出先でも塗れるし、
なにより一番良いところは塗った後、
さらさらしているところなんですって。
たしかに足裏がベタベタしていると
ちょっと気になりますものね。

「同じものでなくても、バームは
足またはかかと専用のものをおすすめします。
専用のものはぬるぬると滑ったりせず、
しっかりと定着して保湿が長く続きますよ」

[4]


<はくだけつるつるかかとケア>
https://www.tamagawa-eizai.co.jp/product/foot-care/kakato/

そして寝る前は、この「はくだけつるつるかかとケア」を。
なんと草場さん、数日間片足だけ履いて、
両足の違いを試したそう。
「履くと履かないのとでは、
足の柔らかさが全然違うんです!」
とニコニコしながら教えてくれました。

しかし美しい足をキープするのって大変。
女子って大変!

「全部やろうとしなくても大丈夫。
ご自分の足の状態に合わせたケアを
えらんでくださいね」

とのこと。
できることから始めます。

次回は、爪のケアを学びますよ。

trippen、8つの色。

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サンダルえらび

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今年はどれにしようかな?
夏支度で一番たのしいのは
サンダルえらびではないでしょうか。

今まで靴の中に閉じ込められていた足先が、
自由になって広がって。
サンダルを履いた瞬間の、
この気持ちのよさが大好きです。
足だけじゃなく、
自分の心までパーっと開けるような気分になるから。

フルーツ、海、葉っぱ、
太陽、洗いざらしのTシャツ‥‥。
夏を思わせるカラーが揃った、
今年のtrippenはぜんぶで5足、8つの色。

コンテンツはヘアメイクアップアーティストの
草場妙子さんに習う、
足の手入れとサンダルにぴったりなペディキュアえらび。

きれいな足で、サンダル履いて。
この夏はいつにも増してサンダルのおしゃれが
たのしくなりそうな予感。

ブラウスとパンツのコーディネート

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同素材のブラウスとパンツでセットアップに。
ショート丈のブラウスと
たっぷりギャザーの相性は抜群なのです。
足元は黒のサンダルでシックに。
夏のモノトーンもいいものでしょう?

ブラウスにデニムを合わせてみました。
セットアップの着こなしと、
雰囲気ガラリと変わってなかなか新鮮。
袖はラフに折って、
足元はスニーカーで元気よく。
ネイビーのブラウス、応用範囲が広いのです。

パンツはTシャツとの相性もいい。
白いサンダルを合わせて、
さらにさわやかさをプラスします。
ノースリーブのカットソーなど合わせてもよさそうです。

ネイビーの色ちがい、こちらはグリーン。
差し色をアイテムにひとつ、ふたつ足すと
着こなしの幅がぐんと広がります。
ボトムとの色合いのコントラストもたのしんで。

(伊藤まさこ)

ワンピースのコーディネート

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襟の開き具合や袖丈、スカート丈など計算されたパターンがなんとも絶妙。
着る人をきれいに見せてくれるワンピースです。

色はネイビーとピンクの2色。
ネイビーは清楚で時にきりり、
ピンクははつらつと。
同じ形でも色によってずいぶん雰囲気は変わるもの。
どうぞ着たいシーンに合わせて色えらびをしてくださいね。

ネイビーには大ぶりのピアスを。
スタンダードなコーディネートですが、
じつは女性らしさを一番感じさせてくれる、
組み合わせ。
私のコーディネートの定番でもあります。

ベルトをしてウェストマークをするとまた違った表情に。
その場合はきつくしめずに、ゆったりと。
ブラウジングもほどほどにすると、
ワンピースのラインがきれいに保てます。

発色のよさが自慢のピンクのワンピースは、
色が主役。
アクセサリーいらずです。
真夏はどうぞ、思い切りシンプルに着こなしてくださいね。

また、袖口を少し折って肘を見せても。
ハリのあるコットンなので、
それだけで全体を新鮮に見せてくれる。
布の持つニュアンスをたのしむ服でもあります。

(伊藤まさこ)

オールインワンのコーディネート

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今日、何着て行こう?!
毎日の服に悩んでクローゼットを前に
ああでもないこうでもない、と迷う日は
だれにでもあるもの。
そんな時に重宝するのがオールインワンです。
なんせ一枚さらっと着るだけでその日のコーディネートが
ばっちり決まるのですから。
ワンピースでもなく、
いつものパンツスタイルともまた違う。
私の中ではここのところ、
着るととても新鮮な表情を見せてくれる、
オールインワン熱が高まっているのです。

着こなしは、こんな風に白いサンダルを合わせて。
コーディネートが思い切りシンプルな分、
袖から見える腕や足元に、気を配りたいもの。
肌の手入れはどうぞ余念なく。

合わせるバッグはかごやサンダルと
同じ白い革のクラッチなどを。
黒いオールインワンは、小物で軽やかにするのが
涼しげに見せるポイントです。

髪はナチュラルが一番。
首まわりがすっきりしているので、
下ろすのもまたかわいい。
耳元には少し大粒のパールのピアスを。

ネイビーのオールインワンには、
大人っぽい型押しのサンダルを合わせました。
こちら、真夏のスタイルですが、
同系色のスニーカーにGジャンを羽織ると、
初秋のスタイルにもなる。
これから数ヶ月、たのしめそうなアイテムなのです。

首元をすっきり見せたいときは、
髪をアップにして、
潔くピアスはなし。
シンプルにゴールドのネックレスだけにして、
服の質感を目立たせます。

(伊藤まさこ)

THE LIBRARYの夏の服

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夏支度

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夏の気配があっという間に近づいて、
気持ちがちょっとおいてけぼり。

春の間に着ていた服や靴が、
ちょっと重たく感じられて、
あわててサンダルを出したり、
日傘を出したり。
気持ちだけじゃなく、
着るものもどことなくおいてけぼりだった今日この頃。
あわてて夏支度をしています。

今週のweeksdaysは、
THE LIBRARYと一緒に作った、
今すぐ着たい夏の服。

軽やかで涼しげで着心地がよくて。
ちょっと張りのあるコットンがまた、
着ていて気持ちいいんです。

ブラウス、ワンピース、パンツ、
それから近頃気になっているオールインワン。
夏のワードローブにくわえたい服が、
勢ぞろいです。

小さな革のトートバッグ、 夏のコーディネート[3]

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フリルがたくさん入った薄手のブラウスに黒いパンツを
合わせました。
シルバーはモノトーンとも相性がいいのです。
ブラウスのフワフワ、パンツのツルツル、
そしてシルバーバッグ。
質感をたのしむコーディネートです。

派手な柄のコットンのワンピースにもシルバーバッグを。
同色のサンダルを合わせると
少し大人っぽい夏の着こなしに。
シンプルな服にも、
また個性ある柄とも相性がいい。
ひとつ持つとコーディネートの幅が広がるバッグなのです。

明るい色合いのブラウスと
同色のスカーフをバッグの持ち手につけました。
デニムとサングラスで、
大人の街着をイメージ。
足元はスニーカーでも、また華奢なサンダルでも。

(伊藤まさこ)

小さな革のトートバッグ、 夏のコーディネート[2]

未分類

最近、気に入っているのが、
小さなスーツケースの上にちょこんと乗せたこの姿。
色合いぴったりでなかなかいいでしょう?
シルバーバッグにはお財布や電話など、
すぐに必要なものと、
移動中に食べようと思って買ったサンドウィッチや水筒、
それから途中で読む本も入れちゃう。
マチが広いので容量たっぷり。
旅にも大活躍です。

マチが広い分、中の様子もよく見える。
大切なものは小さな袋やポーチに入れ、
その上からスカーフやハンカチで目隠しを。
服に合わせてハンカチの色合いを変えたり、
色や柄で変化をつける。
今日はどれにしようかな?
そんなたのしみもあるのです。

(伊藤まさこ)

小さな革のトートバッグ、 夏のコーディネート[1]

未分類

涼しげなノースリーブのワンピースにシルバーバッグ、
バッグと同じ色合いのサンダル、
というシンプルなコーディネート。
ボリュームたっぷりなコットンの質感を
シルバーバッグのおだやかな光がさりげなく引き立てます。
かごではなくシルバーバッグ、というのがポイント。
いつもの着こなしを少し洒落たものにさせてくれる。
そんなところもいいのです。

上の写真のワンピースの上に、
白いシャツワンピースを羽織ってみました。
重たくならないように注意したい夏の重ね着。
袖はふわっとまくって手首を見せ、
前は開けて中のワンピースの色をちらりと見せます。
白とブルーグレーというさわやかなふたつの色合いに、
シルバーを効かせた着こなしです。

saquiのパンツと、ストライプがポイントになった
ノースリーブシャツのコーディネート。
シルバーバッグは、シャツとパンツとの相性もいいのです。
ワンピースとはまたイメージが変わって、
ちょっとかっこよくなるでしょう?
仕事道具を入れてさっそうと街を歩く、
そんなイメージです。

着心地のいいジャージー素材の
黒のオールインワンにスニーカー。
思い切りカジュアルなコーディネートの時は、
シルバーバッグを主役に。
ノーアクセサリーでバッグの存在感をさらに引き立てます。

(伊藤まさこ)

シルバーの革のバッグ

未分類

夏にも。

未分類

お財布と電話はかならず。
それにスケジュール帳と、
冷たいお茶を入れた水筒。
小さなタオルも入れたいし、
そうそう本もわすれちゃいけない。

仕事に出かける日は、
なにかと荷物が多くなるものです。

そんな時に出番が多いのが、
このシルバーのバッグ。
間口が広いから、
ポイポイなんでも入る。
中に入れたものも一目瞭然。
紙袋の下の半分を切ったような、
ちょっとお茶目な形も気に入っています。

持っていると、
「いいですね」と褒められる、
weeksdaysオリジナルのシルバーバッグ。
冬に続いて初夏の販売がはじまります。
コンテンツは、
夏ならではの着こなしをご紹介。
どうぞおたのしみに。

再入荷のおしらせ

未分類

完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
6月6日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。

ちいさな革のトートバッグ シルバー

去年の冬に登場し、
あっという間に完売したこのバッグ。
涼し気な佇まいは、
夏のコーディネートにも活躍すること間違いなしです。

私はこのシルバーのバッグに、

Tシャツとデニムを合わせたり、
大胆な大柄のワンピースに、シルバーのサンダルを合わせていました。

持っていると「どこの?」と聞かれる、

自慢のバッグ。

一年中、持てるところもいいなと思っています。
(伊藤まさこさん)

小ひきだし

2月の抽選販売で、たいへん人気だった小ひきだし。
まとまった数を作っていただけたので、
今回も抽選販売で限られた数にはなりますが、
再入荷します。

入れるものは、あなたの自由。
使い方も自由です。
小さいけれど、大きな役割をしてくれる、
このひきだしはきっと暮らしの役に立つはず。

(伊藤まさこさん)

クローゼットに仕舞う前に

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ハンカチにアイロンをかけたら、
私はいつも、
気に入りの香水をシュッとしたところに、
ハンカチをくぐらせます。
直接吹きつけるのではなく、
「くぐらせる」のがポイント。
こうすると、ほのかな香りがハンカチにつくのです。
人には気づかれないくらいの、
この感じ、
自分だけの秘密のおしゃれみたいで気に入っています。

心に余裕のある時は、
次の日につけるアクセサリーとともに
小さなプレートの上に準備をします。
こうしておくと朝バタバタしないですむし、
美しいハンカチが目につくところに置いてあるだけで、
なんだかうれしい気分になるから。

(伊藤まさこ)

ベトナム手刺繍のハンカチ、アイロンのかけかた

未分類


▲リネンはすっかり乾くとシワが取れづらいので
手洗いした後、半乾きの状態で
裏面からアイロンをかけます。
まずははじっこから。


▲やがて全体に。
難しいことはありません。
スチームをかけながら、ゆったりとした気持ちで
(でも、手早い作業で)
かけましょう。


▲ぱりっとしてきたら、仕上がりの合図。


▲半分に折りたたんで。


▲また半分に。
軽く押さえて手でなじませて。


▲できあがり。
いつでもこんな美しい状態のハンカチが、
クローゼットにあるとうれしいものです。

(伊藤まさこ)

ベトナム手刺繍のハンカチができるまで

未分類

きっかけは、伊藤まさこさんが、「ほぼ日」と、
田中博子さん、saquiの岸山沙代子さん、
CHECK&STRIPEといっしょにつくった
「ベトナム手刺繍の服」でした。

「打ち合わせで伊藤さんのお宅にお邪魔した時、
以前ベトナム旅行で購入したという
ナプキンを見せてもらいました。
お土産屋さんで買ったという話でしたが、
今現在はこんなに丁寧な仕事のものは
お土産屋さんでは売っていないんですよ、
ということを話しました。
だからこそ、伊藤さんのナプキンに近いものを
いまのベトナムで、
再現できたらいいなと思ったんです」
(田中さん)

「ベトナム手刺繍の服」が
女性向けで高価なものだっただけに、
「もっと多くの方に手頃に
ベトナム刺繍の製品を手にとって
いただきい」という気持ちが一致、
ぜひハンカチをつくりましょう、
ということになりました。
そこで決めたのは、
機械刺繍ではなく、手作業で、ということでした。

「近年こういった刺繍を施してあるハンカチは
ほとんどが機械刺繍で、
通称ピコミシンと呼ばれる
生地の端の処理をするミシンを使います。
けれども、手で作業することによって、
機械とは確実に違う風合いが出るんです。
世界中にいろいろなタイプの刺繍がありますが、
ドロンワークをここまできれいに手作業で刺せるのは、
もしかしたらベトナムだけなのでは? と思います。
有名な中国の汕頭(スワトウ)刺繍も、
今の代で終わってしまうところが
一軒残っているだけ、だと聞きましたから‥‥」
(田中さん)

そんななか、「まだ」ベトナムの手仕事はだいじょうぶ。
この先、どうなるかわからない、と言いつつ、
田中さんが、優秀な工房を探してきてくださいました。
「手のいい」職人が集まっている、
ホーチミンの小さな工房です。

さて、つくりかたですが、
日本とまずちがうのは、「生地」。
いちからつくるのではなく、
あるものを買ってきて使うのです。
生地から一貫してものをつくる体制というのが、
ベトナムにはない(!)そうなのです。
そのため、田中さんは、市場へ足をはこび、
今回のハンカチにぴったりの生地をさがすことから
はじめました。

「フォーマルにもカジュアルにもより過ぎず、
どんな場面でも活躍できそうな生地、
ということをテーマにしました」

結果、選ばれたのは、
さらっとした感触が心地よい、
麻100%の生地でした。

さて、ここからは、
田中さんからの「つくりかたフォトレポート」を
お届けしましょう。
ベトナム刺繍、こんな工程で
つくられているんです。


まず、地の目に沿って生地を裁断し、
はしご刺繍をするために糸を抜きます。
生地のちぢみ具合によって、何本抜くかを決めます。
今回の生地は縦糸4本、横糸3本を抜きました。


角を額縁のようにするために、
裏側を畳んで、角をカットします。



裏返すときれいな「額縁縫い」になっています。


はしご刺繍部分に合わせて、
縁をしつけ縫いします。


まず、糸を4本すくい、束ねます。


次に、すくった4本と縁取り部分を縫い付けます。


表側から更に4本を束ねて行きます。

こうしてできあがる「ベトナム手刺繍のハンカチ」、
うんとこまかな作業だということが
おわかりいただけると思います。

今回、つくったサイズは2つ。
45センチ角のものと、35センチ角のもので、
基本的なデザインは同じです。

「アクセサリーなどが
はしご刺繍の部分に引っかからないよう、
じゅうぶんご注意くださいね。
また、アイロンをかける際は、
軽く引っ張るときれいに仕上がりますが、
決して強くは引っ張らないでください。
糸切れの原因となりますので‥‥」
(田中さん)

アイロンがけの仕方については、
次回のコンテンツでご紹介します。
どうぞ、おたのしみに!

ベトナム手刺繍のハンカチ

未分類

fog linen workコラボアイテム試着についてのおしらせ

未分類

生活のたのしみ展でもたいへん好評いただいた
fog linen workとのコラボアイテム。
生活たのしみ展が終了してからは、
実際に試着いただける場所をご用意できなかったのですが、
fog linen workさんにご協力いただき、
店舗で試着ができるようになりました。

試着できるアイテムはこちらです。

ローブ
(ナチュラル、ネイビー)


▶︎商品詳細ページへ

バイヤスキャミソール
(ナチュラル、ネイビー)


▶︎商品詳細ページへ

バイヤスワイドパンツ
(ナチュラル、ネイビー)


▶︎商品詳細ページへ

バイヤススリップドレス
(ナチュラル、ネイビー)


▶︎商品詳細ページへ

※サロペットは、現在再販売準備中なので、
現在ご用意はございません。
※こちらは、weeksdays限定商品となりますので、
店舗ではお買い上げいただけません。
※2019年9月末ごろまでの期間を予定しています。

詳しくは店舗までお問い合わせください。
[店舗]
東京都世田谷区代田5-35-1-1F
月〜金 12時〜18時
土日祝 休業
公式サイトの地図はこちら

[お問い合わせ先]
■fog linen work ☎︎03-5432-5610 公式サイト

気になっていたアイテムなどがありましたら、
ぜひお試しくださいね。

とびきり美しいもの

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女の人を美しいなと思う仕草のひとつに、
ハンカチをあつかう時の手の動きがあります。

バッグから出し、
そっと額の汗をぬぐったり、
しずかに口元に持っていったり。
何か大切なものをハンカチで包む時も、またいい。

何気ない日常のひとこまではあるけれど、
そんな動作がさりげなく、品よくできる人に憧れます。

私をはっとさせる時、
いつもそれが
リネンのハンカチであることに最近気づきました。
清潔できちんとアイロンがけされたまっ白なリネンは、
女の人の手元をきれいに見せるのです。

今週のweeksdaysは、
ベトナムの人たちの手によって、
ていねいに刺繍がほどこされたハンカチを紹介します。

夏の必需品でもあり、
おしゃれの小道具でもある、
そんなとびきり美しいハンカチはいかがですか?

再入荷のおしらせ

未分類

完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
5月30日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。

トラベルセット

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肌が敏感な私が、
「これなら」と安心して使っているOSAJIのアイテム。
日々の基本となっている、
フェイシャルクレンズ、フェイシャルウォッシュ、
フェイシャルトナー、フェイシャルゲル、日焼け止め、
ボディゲルを入れてセットにしました。

どれも機内持ち込みの容量以内なので、
このままバッグにポンと入れ、旅にゴー!
すっきりしたデザインなので、
男女問わずいろいろな方にお使いいただけます。

オレンジとクローブがほのかに香るボディゲルは、
weeksdaysだけのオリジナル。
シャワー後に全身にぬれば。
肌はしっとり。
おだやかな香りに、
旅先でのつかれもいやされることでしょう。

また、OSAJIを使うのがはじめて、という方には
トライアルにも。
このセットがきっかけとなって、
OSAJIのよさをわかってもらえたら、
うれしいです。

(伊藤まさこさん)

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