色
ゴールド、シルバー
素材
牛革
サイズ
本体:高さ19cm × 幅39cm × 奥行き16cm
内ポケット:高さ13.5cm × 幅18cm
持ち手:長さ31cm × 幅2cm
閉じ紐:長さ30cm
重さ
約470g
生産国
中国
知っておいてほしいこと
・お使いいただくうちに革が手や身体になじみ、
「いわゆる革製品の味わい」や「使用感」が増してきます。
また、箔の光沢が徐々に失われていくことで、
色が少し鈍く見える場合があります。・革製品全般に言えることですが、革の表面は、
先の尖ったものでこすったり、ツメでひっかいたりしますと、
「キズ」や「汚れ」がつきやすい性質があります。
そうした「キズ」や「汚れ」も含めて、使い込む過程での変化は
革製品をたのしむ醍醐味でもありますので
どうぞその点、あらかじめご理解ください。・革が元々もっているシワ、傷、シミ、血筋などが
表面に見られることがあります。
また、使用環境によっては、
革が元々もっている油分が表面に浮き出し、
シミのように見えることがあります。
革の持つ特徴をご理解いただき、
革素材特有の風合いをお楽しみください。・「大きな革のトートバッグ(白・紺)」は
塗装した革を使用していますが、
「ちいさな革のトートバッグ(ゴールド・シルバー)」は
革の表面に箔を貼る加工を施しています。
箔の特徴として、お使いいただくうちに徐々に光沢が失われていくこと、
箔に傷が付くことがありますことを、ご了承ください。
また、箔自体が薄いため、箔を貼る革がもともと持つシワ、
傷、シミ、血筋などの陰影や凹凸がそのまま現れます。
くわしくは こちらをご覧ください。・裁断面の色をバッグとなじませるため、
「ちいさな革のトートバッグ(ゴールド)」は
コバ塗りをしています。・ドライヤーや、アイロンなどの熱を加えると、
革が不自然に変色してしまったり、
ダメージをうけてしまう場合があります。
また、同じ理由から、日差しの強い日の車内など高温多湿の場所や、
直射日光の当たる場所などにも、
長時間放置しないよう、お気をつけください。・極端に重いものや先の尖ったものを入れると、
革を傷めたり、型くずれしてしまう場合があります。
それぞれ、持ち運びできる重量については、
お使いいただく回数やご使用状況にもよるため
一概に、どのくらいとはお伝えできないのですが、
「長時間、気軽に持ち歩けるていど」とお考えいただければと思います。・革が濡れた場合は
すみやかに乾いた布でたたくようにして水分を取り除き、
高温での乾燥は避け、風通しの良い場所で陰干ししてください。・濡らしたまま放置すると、シミができたり、
革じたいが劣化してしまう場合があります。
もし、水などがついてしまったら、
タオルなどで「拭かず」に上から静かに「押さえる」ようにして
水分を取り除いてください。
少しでもシミなどをつくらないためには
雨の日などにお使いいただいたあとはできるだけ、
ぬれたまま放置しないよう、気をつかってあげてくださいね。・ふだんのお手入れとして、
毛羽が少なく乾いた柔らかい布やシリコンクロスなどで
表面を軽く拭くことをおすすめいたします。
ベンジンやシンナーなど揮発性溶剤のご使用は、
革をいちじるしく変質させてしまうおそれがありますので、
お避けください。
また、目立つ汚れがなくとも、
お使いいただいたあとに簡単にでもお手入れしてあげると、
より長く、ご愛用いただけると思います。・温度や湿度の高い場所に置いておいたり、
粘着性のある素材と長時間密着させておくと、
変質や色落ち、色移りすることがあります。
保管場所には十分ご注意ください。・裏地なしの一枚革を使用しております。
そのため、毛羽がでてしまい
毛羽がはがれたものがバッグに入れた物に付着してしまう場合がございます。・生産工程上、縫製部分にミシンの送り跡が出る場合がございます。
・革は摩擦や水に濡れることで、
表面裏面ともに色落ち、色移りする場合がございます。
ご着用される衣服や、
バッグの中に入れる物などへの色移りに、ご注意ください。
また、デニムなど色落ちしやすい素材をご着用の際は、
バッグへ色移りする場合がございますので、ご注意ください。
スタッフクレジット
写真|有賀傑
ヘアメイク|成田祥子(シルバー)
スタイリスト|伊藤まさこ
モデル|ほぼ日スタッフ(ゴールド/身長163cm)、山本奈衣瑠(シルバー/身長163cm)
モデル着用アイテム
◯ゴールドのコーディネート
Flared Dress/SAYAKA DAVIS
商品と上記以外の着用物はすべてスタイリスト私物です。
「ほかにはない形が新鮮」とか
「コーディネートのアクセントになる」
なんてうれしい言葉が続々の
シルバーバッグにくわえて
この冬、ゴールドバッグが登場です。
ファスナーがないので、
「中に入れるものが見えてしまうのでは?」
と思われる方もいるかもしれませんが、
そこは腕の見せどころ。
スカーフなどを目隠しにして、
コーディネートをたのしんでみてください。
(中に布のバッグを入れる、というテもあり。)
ちょっとかわいらしく、
また時にはきりりと。
仕事にも、旅にも。
あらゆる服やシーンに合う自慢のバッグです。
(伊藤まさこ)