L'UNE
Pleated Frill Blouse
COLOR
- ブラック
- ネイビー
L’UNE(リュンヌ)はデザイナーの前沢祐子さんが
「エイジレス、ジェンダーレス、タイムレス」
をコンセプトに
2015年に立ち上げたブランドです。
パンツメインのブランドとしてスタートする時に、
「ブランドの中心であるマニッシュなパンツに合う
ブラウスがあったら素敵じゃない?」というひらめきから
このプリーツブラウスが生まれました。
「ギャザーでは可愛すぎるし、ピンタックでは硬い。
なにより香り立つような色気がほしい。」
そして「プリーツがいいかもしれない」
という答えにたどり着きます。
すぐにプリーツ工場に相談し、
プリーツに関するさまざまな資料をもとに
何度も試作を重ね、
長い長い道のりを経て少しずつ形になっていったそうです。
今では色や柄のバリエーションも増えて、
ブランドを代表する一着になっています。
「柔らかく、花のような、エレガントなブラウス。
それでいて、手洗いができてしわになりにくく、
日常の華となるように着用いただきたい」
という思いを込めて作られたブラウスは、
ほんとうにこの一枚を纏うだけで
ぱっと華やかな印象になります。
デザイナーの前沢さんいわく、
「一見とても繊細に見えますが、
実はイージーケアでタフなブラウスです」とのこと。
透け感のある生地はフェミニンなスタイルはもちろん
ジーンズやオーバーオールと合わせて
カジュアルな雰囲気でも着ていただけるので
普段着としても活躍するのではないでしょうか。
しわになりにくいので、
出張や旅に持っていくのも便利ですよ。
春夏に一枚でさらりと着るのはもちろん、
寒い季節には、ジャケットを上に羽織ったり
インナーにハイゲージニットを合わせてもよさそうです。
たっぷりとした生地で、
裾に向かってやわらかく広がる美しいドレープは
体の線をひろうこともないので
さまざまなサイズの方に着ていただけます。
控えめなカフスに並んだ2つのクルミボタンも
前沢さんのこだわりのポイントです。
色はブランド定番のブラックと
新色ネイビーをご用意しました。
ネイビーは今回weeksdaysのためにつくっていただいた
カスタムカラーです。
色
黒、ネイビー
素材
ポリエステル 100%
サイズ(フリーサイズ)
着丈 | バスト | ウエスト | 袖巾 | 裄丈 | 前スリット開き |
---|---|---|---|---|---|
66cm | 152cm | 152cm | 59cm | 81cm | 約18cm |
重さ
約200g
生産国
フィリピン
知っておいてほしいこと
・材料高騰のため、
2024年3月28日再入荷分から販売価格が変更になります。・この製品は、合成繊維の特性をいかして熱処理でプリーツ加工をしています。
アイロン等を直接あてると熱でプリーツが取れますのでご注意ください。
プリーツが甘くなった場合は軽く蒸気をあてるか、
霧吹きをしてヒダを整えて乾かしてください。・手洗いの際は中性洗剤をご使用ください。
・おつかいのデバイスによって、表示される色味は、微妙に異なります。
そのため、じっさいにお手元に届いたとき、
お手持ちのデバイスでご覧になっていたときの印象と
少しちがった色味にみえる場合があります。
スタッフリスト
写真|有賀傑
ヘアメイク|草場妙子
スタイリング|伊藤まさこ
モデル|伊里(身長164cm)
モデル着用アイテム
◯1~18枚目
Pleated Frill Blouse(ブラック)/L’UNE
テーパードリボンパンツ(ブラック・36) ¥28,600/saqui
その他 スタイリスト私物
◯21~33、37、38枚目
Pleated Frill Blouse(ネイビー)/L’UNE
その他 スタイリスト私物
◯34~36枚目
Pleated Frill Blouse(ネイビー)/L’UNE
エコファーベスト(ベージュ)/Harriss
その他 スタイリスト私物
袖を通した瞬間、
気分がはなやぐプリーツブラウスは、
ブランドが始まった当初からの定番。
色違い柄違いで何枚も持っているという、
ファンも多い(私も!)とか。
着心地は風をまとっているかのように軽やか。
コーディネートによって、
シックにはもちろん、
デニムと合わせれば、
ちょっとこなれた雰囲気にもなるところもうれしい。
また、薄手なので、
細身のジャケットの下に着ても、すっきり見せてくれます。
リボンをきちっと結んだり、
ちょっとルーズにしてみたり。
襟を少し抜いて、ラフに着たりと、
一枚でさまざまな雰囲気に。
これからの季節は、
オケージョンに、とえらぶ方も多いとか。
かちっとしたスーツからのぞく、
リボンとプリーツは、
さりげない女性らしさを演出してくれます。
色はブラックとネイビーの2色。
デザイナーの前沢さんとの対談も、
ぜひどうぞ。
(伊藤まさこ)