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抽選販売

大分のかご

この商品の抽選販売のお申し込み受付は
終了しました。

TYPE

  • 大分K01
  • 大分K13
  • 大分K14
  • 大分K28
  • 大分K32

●大分K01 白竹バスケット
深さがある、ちょっとめずらしい形。
何を入れようかな?と想像力を掻き立てられます。
本体はもちろんですが、
持ち手や淵の処理の仕方が美しく、
全体の印象をさらに引き立てます。

●大分K13 白竹ゴザ目バッグ ふっくら
網目が詰まっているため、
しっかり、かちりとした印象ですが、
小ぶりなので、それが逆に安心感を与えてくれます。
胴体が少しふっくら。
同じような大きさながら、
「白竹ゴザ目バッグ すっきり」とは、
一味違った印象に。
同じ素材で作ったものでも、
ちょっとしたニュアンスでちがってみえる。
それもかごの持つ魅力のひとつです。

●大分K14 白竹ゴザ目バッグ すっきり
バッグとして持ちたい、小ぶりな大きさ。
浴衣や着物に、
またさらりとしたコットンや
リネンの服との相性もよさそう。
網目が詰まっているため、
細かなものを入れても安心です。

●大分K28 白竹八つ目バスケット
持ち手がふたつついたかごは、
少し大きめなため、手帳や水筒、
さらにはハンカチ、ポーチなど
ふだん持ち歩くものがなんでも入る。
透けた網目を生かして、
中に入れるものの色合わせを考えたり、
なんていうたのしみも。
アールの持ち手や本体の縦横の比率など、
どこから見てもバランスのよい美しい形のかごです。

●大分K32 白竹八つ目バッグ
部屋のどこにおいても様になる、
美しい形が魅力です。
透けた網目も軽やかで、
夏らしい部屋作りに一役買ってくれそう。
気に入りのリネンを入れたり、
時にはお弁当や水筒を入れて、
ピクニックにも。

(伊藤まさこ)

伊藤さんが、大分の別府で買い付けた
白竹のバッグやバスケットです。
白竹は「しろたけ」あるいは「しらたけ」と読み、
もともとは青い真竹を、
煮沸したり、火であぶって油抜きをし、
晒して、白く加工したもの。
お正月、門松に使われるような青竹は、
そのままおくと内側が黒ずんでくるため、
細工ものに使うときは、
そのような工程が必要なんですね。

加工を終えた白竹は、丸竹の状態で、
工房にはこばれます。
そして「割竹」に、さらに「ひご」に。
この工程は、作家がみずから行ないます。
そこからは、竹を濡らし、加熱して曲げ、
ていねいに編み込んでいきます。
「八つ目」は12本のひごを組み合わせて
8角形をつくっていく方式、
「ゴザ目」は「笊目」と書き、
横に細め、縦に太めのひごを使って編む方式です。

白竹の細工ものは、
最初は「白」といっていい色味ですが、
時間が経つと徐々にアメ色に変化していくのも、
白竹細工を使うたのしみ。
とはいうものの、ぬめ革のような変化ではなく、
数十年使って、ようやくうっすら色づく程度です。

抽選販売について

応募受付期間

2019年7月4日(木)午前11時~7月11日(木)午前11時まで

応募にあたってのご注意

・こちらの商品は、
 他の商品とのおとりまとめはできませんので、
 あらかじめご了承くださいませ。
 ほかの商品をご希望の場合は、別々にお申し込みください。
・当選された場合、
 キャンセル、および出荷後の返品はお受けできません。
 ご注意ください。

抽選結果のお知らせ

抽選の結果に関わらず、お申し込みいただいたすべての方に、
2019年7月13日(土)までにメールでご連絡をさしあげます。

発送予定日

2019年7月18日(木)

お支払い方法

お支払い方法は「代引き」か「クレジットカード」の
2種類からお選びいただけます。

素材


サイズ

・大分K01:横24cm×高さ(取っ手含まない)25cm×奥行き20cm
・大分K13:横25cm×高さ(取っ手含まない)20cm×マチ10.5cm
・大分K14:横26cm×高さ(取っ手含まない)20cm×マチ12cm
・大分K28:横39cm×高さ(取っ手含まない)19cm×奥行き29cm
・大分K32:横35cm×高さ(取っ手含まない)23cm×マチ15cm

重さ

・大分K01:約355g
・大分K13:約228g
・大分K14:約226g
・大分K28:約361g
・大分K32:約484g

生産国

日本

知っておいてほしいこと

  • ・色や質感などが、実物と違う印象にならないよう、
    十分注意しておりますが、
    パソコンやスマートフォンの環境によって、
    若干、色が違って見えるため、
    印象が違う場合があります。

  • ・実際の寸法が仕様と若干異なる場合があります。
    手づくり品の特徴としてあらかじめご了承ください。

竹製品について

・天然素材を使っているため、色やかたちが異なります。
・ささくれや色ムラ、表面がはがれたところがある場合がありますが、
 これは素材そのものの特徴です。
・竹製品は湿ったままにしておくとカビがはえることがあります。
 しっかり乾かしてください。
・保管するときは密閉したり、通気性の悪いものと重ねたりせず、
 通気性のよいところに置いてください。
・乾燥しすぎると割れることがあります。
・まめにお使いいただくことがなにより一番です。

お手入れ方法

・雨などに濡れたときは、布で拭いてから乾かしてください。
・汚れたときは、水をつけてかたくしぼった布で軽く拭いてから乾かしてください。
・保管するときは、風通しのよい日の当たらない場所に置いてください。

スタッフクレジット

写真|有賀傑
ヘアメイク|草場妙子
スタイリスト|伊藤まさこ
モデル|花梨