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糸井重里様
こういう形でするお願いではないと知りつつ、
最近(遅いか!)よく見るようになった
「ほぼ日」経由のご相談です。
(中略)
カリブの最貧国「ハイチ共和国」に
大使館の派遣員として赴任した
日本の20代の女の子が主人公。
日本とは雲泥の差の貧しい国情に驚きつつも
その中でノートすら持たないハイチの子供たちのために、
バナナの木から紙を作ることに奔走するといった話です。
とっても地味な映画で
東宝系でかかるような作品ではないです。
お金も無いです。
別に僕が宣伝を頼まれてる訳でもないです。
でも、この作品がスクリーンから発散してる
メッセージというか、
映画のイオンのようなものがとても心に沁みてきて、
いい気持ちでした。
そして、不思議と糸井さんのことが頭に浮かんで、
素直に見てほしいなと思ったんです。
東宝アド株式会社 矢部勝 |