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みなさん、こんにちは。
今年の「T-1ワールドカップ」、
6月6日(火)のプレオープンがいよいよ近付いてきました。
先日の参加デザイナーの発表は、
ご覧いただいたでしょうか?
世界13カ国、総勢24組が参加する、
2006年の「T-1ワールドカップ」は、
その名の通り、ワールドワイドな展開となっています。
国だけじゃなく、その職業も、
グラフィックデザイナーをはじめ、
建築家、映像作家、本の装丁家、
タイポグラフィー・アーティスト‥‥など様々。
誰がナンバー1を勝ち取るのか、予想も難しいんです。
そして、この「T-1ワールドカップ」は、
作る人だけじゃなく、
見る人も着る人もみんなで楽しもう!
という気持ちで始まったTシャツの祭典です。
今年は、さらに新しい試みで、
みなさんに参加を呼びかけているのをご存知ですか?
その呼びかけとは‥‥、
「T-1ミュージアムの館長さんを、
世界中から大募集いたします!」
というものです。
詳しくは、このページで
ご覧いただけますが、
今ここで、ものすごく簡単に説明しますと、
「今回のT-1のTシャツを1枚展示しませんか?」
という呼びかけでして、
そのTシャツを展示した場所が、
「T-1ミュージアム」と呼ばれ、
展示した人が「T-1ミュージアムの館長さん」と呼ばれる。
そして、その展示の様子をホームページ上で公開し、
みんなでわいわい楽しもう!
という企画なんです。
そんな思いで募集の呼びかけをしたところ、
さまざまな方々からご応募いただきました!
ありがとうございます。
まだ応募途中(締切りは6月8日(木)午前11時まで)ですが、
T-1ミュージアム開催候補地を、
チラチラチラッとお見せしたいと思います。
まずは、こちら!
東京都町田市からのエントリーです。

展示場所は、地域で人気のカフェです。
お昼前から深夜までやっている、住宅街にあるカフェです。
老若男女、いろんな人が集まって、のんびり過ごしていきます。
壁がまっ白で掲示物が少ないので、ギャラリーっぽく
かっこよく飾れそうだな、と思いました。
企画が盛り上がるといいですね!
よろしくお願いいたします。

カフェでゆっくりお茶を飲みながら、
ふと目に留まったTシャツについて、
誰かが会話をしてくれているといいですよね~。
ありがとうございます!
続いては、
ほぼ日乗組員もよく行く本屋さんからエントリー。

いつもお世話になっております。
ABC(青山ブックセンター)六本木店です。
今回の展示、是非是非、宜しくお願いいたします!
四半世紀に渡りご愛顧いただいてきた
青山ブックセンター六本木店は、
このたび大規模な改装を行い、
6月8日にリニューアルオープンいたします!
これに合わせ、今回の企画に参加できることは、
スタッフ一同、何よりのよろこびであります。
リニューアル後は、より一層、
お客様の御期待にこたえられるようなお店を目指します。
ブックフェアもぞくぞく。イベントもぞくぞく。
「素敵な本」に囲まれた「素敵なお店」です。
「いつもお世話になっております。」
という出だしが逆に新鮮でした!
こちらこそいつもお世話になっております。
「ABCに行ってきます、30分で戻ります。」
という「ほぼ日」乗組員が、
30分で帰って来たためしはありません。
このあと、青山ブックセンター全店から、
エントリーがありました、ありがとうございます。
展示しているデザイナーの本を探してみる、
そんな楽しみ方もできそうです。
次は、東京都北区から。

ども、ほぼにちわ!
T-1ミュージアム館長、着任希望者夫婦です。
もともとずーっと前回のTシャツ、
飾っちゃおうかなんて言っていたんですよ。
公認ならば、なお燃えます。
うちは妻と二人でやってる薬局なんです。
団地の中にあって、ホント普通の薬屋さんです。
妻の方が「ほぼ日」の大ファンだし、
手帳もやさしいタオルも愛用者です。
僕はカラダがでかすぎるので、
欲しいけどシャツは妻用だけですが、
デザイン選びには余念がありません。ぜひ飾らせて下さい。
期間は設定の最大限をやりたいと思いますし、
POP付けちゃったりもします。
展示場所は、一番メインの調剤室のガラス横、
もしくは表に面した店のガラスのどちらかに張りたいです。
社長を筆頭に全従業員大歓迎です(僕とカミサンだけですけど)。
よろしくお願いします。

パワーアップ! の写真に魅かれました。
T-1ワールドカップにも、
さらなるパワーがもらえるかもしれません。
ご夫婦で館長というのも、
ちょっと素敵かも? と想像しています。
さて続いては、
愛媛県今治市にあるお寺から。

こんにちは。
愛媛の栄福寺というお寺の住職、白川密成と申します。
今回、T-1ミュージアムの館長に応募させて頂きます。
実は、きのう第1回のTシャツ3枚を開封したばかりで、
現在、作務衣の下に佐藤可士和さんデザインの
「Peace」を秘めています。
ちなみに他は、
深澤さん(首ぐるり)、青木さん(pop/rock)です。
展示する場所は、
田舎のお寺の納経所兼、おみやげ販売所です。
四国のお遍路さんの納経帳に納経をする場所でもあります。
写真の空海掛け軸の隣に展示したいと思っています。
アピールポイント
・四国の読者も見られる。
・年齢層が幅広く訪問される。
・外国人のデザイナー(選手)が喜んでくれるかもしれない。
デメリット
・観る人は多いがネット環境を持たない人が多い。
・そもそも全く興味のない人が他の候補地より多いと思われる。
(そこが、逆におもしろいと僕は思うんですが。)
どう転んでも、おしゃれな場所ではありませんが、
異色の存在としてどうでしょうか?
(なお納経寺のOPEN時間は、午前7時から午後5時、
365日休みなしです。)
応募自体が、祭りへの参加と考えていますので、
どうか、気楽に不採用としてくださいね。

ミッセイさんじゃないですか?!
と、思ったみなさまピンポーン、正解です。
「ほぼ日」でも連載してくださっている、
あの、ミッセイさんです。
一番乗りのご応募をいただきました。
今年のT-1は、海外の方も見てくださると思うので、
すごく目を引く展示場所になるような気がします。
そのほかにも、北海道から沖縄、海外の方も、
エントリーしてくださっています。
展示場所も様々で、
内科クリニック、音楽イベント会場、ダンススタジオ、
デザイン事務所、旅館、雑貨屋さんなどなど。
もちろん、自宅の方からのエントリーもありますよ!
全部はご紹介仕切れないのですが、
もうちょっとだけご紹介しますね。

いつも楽しくホームページを拝見させていただいております。
「ミュージアムの館長募集」を見て、
ぜひ参加したいと思いメールさせていただきました。
店前と店内の画像をお送りします。
当店は毎日営業していますので展示はいつでも構いません。
所在地は東京都杉並区です。
アピールとしましては、
「アンティークの街 西荻窪」という
アンティークショップが70件近くある、
日本でもけっこう特殊な街なのですが、
青山とはまた風情が違い、下町情緒が奇跡的に残っており、
とってものんびりした居心地のいい場所です。
遠方などからいらっしゃるアンティーク好きな方や、
周辺にお住まいの方々に、
Tシャツを見てもらえればと思います。
の~んびりした雰囲気の街で展示してみるのも
面白いのではないでしょうか? と思った次第です。
では、良きお返事お待ちしています!


場所は埼玉県熊谷市の自宅の、自分の部屋の壁です。
自宅なのでいつまででも展示できます。
引っ越しなどしない限り(引っ越し予定なし)。
自宅なのでそれほど企画のアピールには
ならないかもしれませんが、
何かほぼ日に協力したくて応募しました。
あとポスターとか貼ってる壁に、
なんかちょうどいい変なスペース空いてるので。
ヒップホップテイストのTシャツなら、
ばっちり合うとおもいます、よろしくおねがいします。

さて、ご覧いただきました、
みなさまからのエントリー、いかがだったでしょうか??
そして、ご応募いただいたみなさま、
ありがとうございました!
(もうしばらくお返事はお待ちくださいね。)
T-1ミュージアム館長さんへの応募は、
引き続き、6月8日(木)午前11時まで、
tenji@t-1.ccで受け付けておりますので、
世界が舞台のTシャツ祭り、
私も参加してみたい! と思った方は、
詳細をこちらで↓ご覧くださいね。
http://www.t-1.cc/index.html
では、たくさんのご応募、お待ちしております! |
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2006-06-01-THU |
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