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糸井重里が金曜日深夜TBS系で放送される
「R-30」にゲスト出演をします。 |
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「ほぼ日」の8年間について
TOKIOの国分さんと
V6の井ノ原さんとしゃべってます。 |
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オンエア日がお住まいの地域によって
異なります。 |
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9月8日(金)TBSで24:40からオンエアの
「R-30」という番組に
糸井重里がゲストとして出演します。
これは、TOKIOの国分さんとV6の井ノ原さんが
ホストをつとめるトーク番組です。
ふだんだと、こういった番組出演のお知らせは
「ほぼ日コルクボード」で
「●時からオンエアですよ〜!
観てくださいね〜!」
と告知するだけでおしまいなのですが、
今回は特別に、この番組を観ることを
強くおすすめしてみたいと思います。
申し遅れました、担当は私、「ほぼ日」の西本です。
今回の「R-30」はどういうところが特別なのか?
ひと言でご説明するならば、
「糸井重里のトークが、いい!」
ということになります。
過去、糸井重里が出演した数々の番組の
収録現場に立ち合った
ぼくが言うんだからまちがいありません。
今回の「R-30」は
糸井重里が自分の生い立ちを語ったり、
なにかに対してコメントしたり、
あるいは河口湖でバスを釣ったりというような
「よくある感じの出演」にはなっていません。
そうではなくて、
糸井重里の「いま」をきりとった
たいへん充実したトークがくり広げられています。
ひらたく言ってしまうと、
「ほぼ日」大特集のような内容になっています。
しかも、現場が「おもしろかった!」
雑誌やテレビに出演することも
決して少なくない糸井重里ですが
収録現場に立ち会っていると
こういう、非常にふがいない時もある反面、
年に何度か
「おお!すごい」という現場に遭遇します。
「ほぼ日」では対談相手を
引き出す側にまわる糸井重里が
どんどん引き出されていって
いつも一緒にいる「ほぼ日」スタッフも
「えっ、そうなの?!」と
聞き手と一緒に驚いてしまうような現場。
ここに掲載されている
インタビューなんかもそうですし
古いところでは、この時もそうです。
なんといいますか
「本気モードの糸井重里」スイッチが
入るのがわかるのです。
もちろんそれは糸井重里ひとりの力だけでは成り立たなくて
聞き手やテーマやその場の雰囲気が
ピタッ! と一致した時にのみ起こりうるのです。
いわば、「本気モードの糸井重里」は超レア!
(テレビ局のみなさん、打率悪くてすいません)
今回、「R-30」がまさしく
そのような収録現場でした。
国分さんと井ノ原さんが
ぐいぐいと引き出して
糸井重里を本気でしゃべらせているのです。
ご説明いたしましたとおり、
今回のテーマはずばり「ほぼ日刊イトイ新聞」。
最近「ほぼ日」を読み始めた方にとっては
「えっ、そんなこともあったの?」というようなことまで
「ほぼ日」での8年間を真摯にしゃべっています。
編集の都合でカットされることもあるかもしれませんが、
番組では、「ほぼ日」で連載されている
数々のコンテンツが話題にのぼりました。
テレビを見たあとで、
その記事を読みたくなる方もいらっしゃると思いますので
以下に簡単にご紹介しておきますね。
番組を観て興味を持たれたコンテンツがあれば
この週末にゆっくり「ほぼ日」をお楽しみください。
●ほぼ日手帳の話
「ほぼ日手帳2007」
こちらのページでは
2002年からの「ほぼ日手帳」の歴史を
さかのぼって読むことができます。
●カレンダーの話
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」
●ハラマキとブランケットの話
「ほぼ日エアライン」
●永田農法の野菜の話
「だれでもつくれる永田野菜」
●法隆寺の話
「法隆寺へ行こう!」
お住まいの地域によっては
オンエア日が異なることがあります。
北海道放送では5日遅れの水曜日。
静岡放送、中部日本放送では
1週遅れて来週のオンエア。
青森テレビでは13日遅れの翌週木曜日オンエア。
山陽放送では2週遅れのオンエア。
毎日放送では約一ヶ月遅れのオンエアなのだそうです。
詳しくは各地域のホームページや
番組表をチェックしてみてください。
くり返しますが、
今回の「R-30」はほんとうにおすすめです。
身内をほめるようでたいへん恐縮ですが、
どうぞ、お見逃しなく!
番組を観ての感想もお待ちしております!
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2006-09-07-FRI |
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