ほぼ日ニュース

「ほぼ日5年手帳」が
明日11月18日、
ジャパネットたかたに登場!


こんにちは、ほぼ日のスガノスガノです。

ほぼ日ストアで
2017年12月1日に発売を予定している
「ほぼ日5年手帳」のこと、
みなさまごぞんじでしょうか?


どんな手帳なのか、くわしくは
こちらのページをぜひごらんください。

その日にあったことや思ったこと、
なんでもいいからすこしずつ書きつけたり、
思い出を貼りつけたりして、
5年間の足跡を一冊に込められる手帳なんです。
(同じ日付をすごした自分のことを、
ほかの年の自分が見てたのしめるんです!)

5年後の自分は、手帳が完成した5年間をどう思うのかな‥‥
なにより、この手帳をつけることが
とてもたのしくなりそうなので、
私は発売を心待ちにしています。
いま六本木ヒルズアリーナで開催している
「生活のたのしみ展」で先行販売されたのですが、
たいへん好評です。

今日の「ほぼ日ニュース」は、ほかでもない、
この「ほぼ日5年手帳」を、
ジャパネットたかたのショッピング番組
「高田 明のいいモノさんぽ」で
高田明さんが取り扱ってくださることになったのです。
(それは高田さんと糸井の対談がきっかけでした)

ジャパネットの番組で、どんなふうに
高田さんがこの手帳を紹介してくださるんだろう? 
とてもたのしみです。

胸を高鳴らせながら、糸井重里と私たちは
佐世保にあるジャパネットたかたさんの本社と
スタジオに行きました。


▲高田さんみずからご案内くださいました。


▲テレビでいつも見ているあの人この人が、目の前に!
大興奮!!

この日の「高田 明のいいモノさんぽ」の収録は、
糸井との対談形式で行われました。


▲「ほぼ日5年手帳」のことや、これまでのお互いの歩みを
ふたりはたっぷり話しました。

高田さんと糸井は誕生日が1週間違いの同い年なので、
年齢のこと、仕事のこと、
考えがシンクロしているところがたくさんあって、
とても話がはずみました。


▲収録をそばで見学していた我々も
会話を聞いていてとてもうれしくなりました。

なかでも、高田さんが
「一日一生」とおっしゃったのが
私のこころに深く刻まれました。

目の前のこの一日が、一生をつくる。

その考え方は「ほぼ日の5年手帳」に
通ずるものなのではないでしょうか。
私も手帳を手に、
一瞬一瞬を一所懸命生きたいです。

明日放映の「高田明のいいモノさんぽ」は、
ふたりのいろんなおしゃべりがたくさん聞ける番組に
仕上がっているのではないかな? と予想します。
みなさま、ぜひごらんください。

ふたりは同い年ですから‥‥、
来年から「ほぼ日の5年手帳」を使いはじめると、
69歳から74歳までが収まる手帳になるんですね。

高田さんと糸井は、収録のとき、
こんなふうなことも話していました。

高田さん
「5年前に自分は何をやってたんだろうとか、
3年前どうしてたんだろうとか、
一冊で全部わかっちゃうんですね」

糸井
「そうですね。人生が100歳だとすれば、
5年は100分の5ですから、5%ですよ」

高田さん
「人生の5%がまるまる
ここに残るんですよ、みなさん。
コンパクトでポケットに入るサイズで持って歩ける──
ちょっと待ってください(笑)、
ぼくはショッピング番組のMCを退任して
3年経っているんだけど、
いつのまにか
ショッピングモードに入ってしまっています」

糸井
(笑)

高田さん
「『モノ』は物だけど、物だけじゃないんですよね。
『モノ』が生み出すものは、すごいです」

そして、高田さんは、
「ほぼ日5年手帳」のご自身の誕生日のページに
好きな言葉を
書いてくださいました。

「人は人の為に生きてこそ人」


▲高田明さんの言葉。

お返しに、糸井重里も、自分の誕生日のページに。

「思えば、ずっと新人だった。」


▲糸井重里の言葉。

今年デビューの「ほぼ日5年手帳」は、
いまはただの「もの」かもしれません。
でも、みなさんのお手もとに行って、それぞれが
かけがえのない「すごいもの」になる、
そんなことができたらいいなぁ。
高田さんにまた、あたらしい夢をいただいた気持ちです。

ぜひ、明日の放送をごらんください。


高田 明のいいモノさんぽ
11月18日(土)
BS-TBS 8:00 ~ 9:59
BSフジ  10:30 ~ 11:55
「髙田 明のいいモノさんぽ」特設ページHPでも
ごらんいただけます。

 

※高田明さんの「高」という漢字は、正式には「はしごだか」です。機種依存文字のため、このページでは「高」という漢字を使用しています。

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