ほぼ日ニュース

ほぼ日の學校「ごくごくのむ古典シリーズ」
講座「橋本治をリシャッフルする。」最終回、
松家仁之さんの授業を公開しました。

2020年、まだ青山にあったほぼ日オフィスで、
橋本治さんの著作を通して古典に親しむ
全11回の講座が行われました。
題して、「橋本治をリシャッフルする。」

評論家、エッセイスト、仏文学者、
編集者、国文学者、作家、アダルトビデオ監督、
ライター、歌舞伎研究者……
橋本治さんという「大きな存在」が
それぞれのフィールドに残した足跡を、
すばらしい講師・ゲストのみなさんとともに
たどりました。

その最終回、小説家・編集者の
松家仁之さんの授業を
「ごくごくのむ古典シリーズ」の
ラインナップとして公開しました。
授業の内容と、視聴方法について
ご案内します。

※「ごくごくのむ古典シリーズ」とは?

2018年から2020年にかけて、
ほぼ日の青山オフィス時代に開催された、
シェイクスピア、歌舞伎、万葉集、
ダーウィンといった古典をテーマとした講座と、
ほぼ日の學校のスペシャルイベントの
アーカイブ映像を、パソコンやタブレットなどの
ブラウザページにておたのしみいただけます。
(今後、ほぼ日の學校アプリのなかでも
ご覧いただけるようになる予定です。)

くわしくは、こちらのページをご覧ください。

●講座「橋本治をリシャッフルする。」最終回
 松家仁之さんの「昭和3部作のことなど」公開

講座「橋本治をリシャッフルする。」
第11回・松家仁之さん(作家・編集者)の
「昭和3部作のことなど」の動画を公開しました。

こちらのページから【1分版】の動画を
どなたでもご覧いただけます。

編集者としてつきあった橋本治さんのこと、
そして、作家の目で読む橋本作品――
「橋本治をリシャッフルする。」最終回は、
作家・編集者の松家仁之さんが、
ふたつの視点から「大きなひと」
橋本治さんのことを語ってくださいました。

晩年に書かれた4つの長編小説で
橋本さんが示した時代認識や人間観察眼、
堂々たる性描写の凄みを、
松家さんの解説でお楽しみください。

●「ごくごくのむ古典シリーズ」視聴方法のご案内

※2020年12月24日の時点で
 「ほぼ日の学校オンライン・クラス」に
 会員登録をお持ちだった方は
 これまでどおり、トップページから
 ログインしてご覧ください。

 その他の方は、ご視聴方法が異なりますので、
 下記をご参照ください。

(1)「ほぼ日の學校アプリ」をダウンロードし、
 ログインし、【有料会員登録※】をします。

 (※初月無料の期間中は、有料会員の登録後、
  1ヶ月以内の解約であれば課金されません。)

(2)アプリまたはブラウザ(パソコンやタブレット)の
 ほぼ日の學校の【マイページ】から、
 「ごくごくのむ古典シリーズ」にアクセスして
 ご試聴ください。

 →(1)(2)の手順を、
 写真付きで説明するページをご用意しましたので、
 こちらからご参照ください。

アプリで公開中の授業も、
「ごくごくのむ古典シリーズ」も、
どちらも、どうぞたっぷり
おたのしみいただけますように。

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