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1994年にスーパーファミコンで発売された
横スクロールのアクションゲーム
『スーパードンキーコング』を覚えていますか?
3DCG技術によるとっても美麗なキャラクターたちが
とっても印象深いゲームでした。
画面の中を生き生きと動くドンキーコングたち。
「スーパーファミコンでこんなことができるんだ!」と
興奮した方も多いかと思われます。
(現在は、Wiiのバーチャルコンソールで
遊ぶことができます。)
あれから16年。そのシリーズ最新作
『ドンキーコング リターンズ』がWiiに登場しました。
ゲームはドンキーコングを操作して、
謎の集団に襲われたジャングルの平和と
大切なバナナを取り戻すために、
ジャングル内を進んで行きます。
しかし、行く手を阻む個性豊かな敵たちや、
多彩なギミックなどが
ドンキーコングを待ち受けています。
70以上のコースがあるのでやりごたえも十分。
昔を懐かしんでプレイするもよし、
初めての『スーパードンキーコング』シリーズとして
触れるもよし、
老若男女で遊べるゲームですよ。
シリーズ初の完全ふたり同時プレイを実現したこの作品。
ふたりで遊ぶときは、ひとりはドンキーコング、
もうひとりはディディーコングを操作します。
しかも、ディディーコングのほうは、
遠距離攻撃ができる「ピーナッツポップガン」が使えたり、
「ここ、ちょっと難しそう」という場面がきたら
ドンキーコングの背中に乗って進んでいけます。
そのあいだは何もしなくてもOK。
ゲーム初心者の方にもバッチリなキャラクターです。
↑ピーナッツポップガン。敵を攻撃できます。
↑ドンキーコングの背中に注目。難しい場面はこれで乗り切ろう。
なので、ちょっとゲームに慣れていない方は
ディディーコングで遊ぶことをオススメします。
(理想の絵としては、頼れる殿方がドンキーコング、
か弱いご婦人がディディーコング、でしょうかね。
「きゃ、怖い。」
「大丈夫だよ。さぁ、僕の背中に」
「ありがとう‥‥ポッ」)
そして、みんなが集まって遊ぶ際には、
昔、ファミコンで遊んでいた方にはお馴染みの、
「やられたら交代」システムで遊ぶのはいかがでしょうか?
「みんなで進んでいく」感じが感じられると思いますよ。
「マップ画面にアイテムを売ってくれる
クランキーコングっているじゃない?
あれって、ゲームセンターやファミコンでおなじみの、
初代『ドンキーコング』のときのドンキーコングらしいよ。」