写真で深呼吸。
仁礼博のだいじな思いで
「city」
リリー・フランキーは
名著『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で
こう云った。
ーーーそして、ボクにはこの町全体、この東京の
風景のすべてが巨大な霊園に見えた。ーーーー
ホテルの部屋から見える、此処ソウルの街もまた同じように見える。
(今回の旅のお伴はこの本だった。
ホテルで1人で読み、泣きまくってしまった。)
2005年・韓国、ソウルにて。
2005-12-14-WED
戻る