乳酸菌と温度のこと
乳酸菌が活発に活動(増殖)する温度は、
20〜25度くらい。
気温がこの範囲の場合には
常温管理でも毎日かき混ぜれば腐りません。
しかし、夏場は、30度を越える日も多くなります。
30〜35度では腐敗菌の働きが活発に!
そのため、夏場の常温管理では
小まめなかき混ぜが必要になります。
零下では、乳酸菌は活動を停止して
眠ったような状態
(増殖もせず、減少もしない状態)になります。
冷蔵庫の庫内は大体6度。
活動はのんびりゆっくりになりますが、
腐敗菌の活動も鈍くなるので、
2〜3日(私の経験では5日でも大丈夫でした!)
おきのかき混ぜでOK! |