この蝙蝠は、木版ではなく、
筆はこびの擦れを生かした型になっていますね。
それにしてもこの縞、すべて、手で刷っているわけです。
すごい作業量だなぁ‥‥なんて、
工房での小倉さんの仕事を、ちょっと想像したりしました。