とのまりこさんから、りありー?を託されたmayuboisさん。
お菓子に目がないmayuboisが連れて行ってくださるのは、
パリのかわいいお菓子屋さんです。
娘もいっしょに、RERという電車に乗ってパリへ。
どれどれ、パリではいま、何が流行っているのかな?
無料情報誌を読みふけるりありー?ですが、
フランス語、読めるのかな?
魚屋さんや果物屋さんの前を通り過ぎ‥‥。
すてきなおもちゃ屋さんの前を通って。
おめあての「Chez Bogato」に着きました。
お店のなかは、かわいいサブレがいっぱい!
わぁ、どれにしよう‥‥。
りありー?、思いっきり身を乗り出しています。
こっちもおいしそう!
お野菜のかたちをしたチョコレートです。
ハンバーガーのかたちのケーキまであります。
なんと、値札までサブレでできてるんですよ。
いろいろ悩んで、サブレにしました!
パティシエの美絵さんと、記念にパチリ。
そう、ここのパティシエは、日本のかたなんです。
つぎに訪れたのは、パリ5区にある
「Le bonbon au palais」というキャンディ屋さん。
学校帰りの子供が一個からでも買いに来られるように、
という思いでつくられたお店とのこと。
そのせいか、お店のかざりつけが、まるで学校みたいです。
いろんなキャンディがガラスの容器に入っていて、
カラフルで、にぎやかで、かわいい。
どれも1個から、量り売りで買えます。
昔なつかしいタイプのキャンディも。
とんぼ玉みたいで、きれい。
こちらは、チョコレートや棒つきキャンディのコーナー。
これはフランス人には有名な、
老舗メーカーのものです。
りありー?が惹きつけられているのは、
みかんのかたちをしたキャンディ。
ナッツが入ったチョコレートにも興味しんしんです。
たしかに目移りしちゃうよね。
ここでも、オーナーのGeorgesさんと記念撮影。
気がるにお話してくださる、すてきなかたです。
ついでに近所のスーパーにも寄ってみました。
復活祭のチョコレートが並びはじめています。
うさぎと玉子のかたちが定番で、これはうさぎのほう。
りありー?、ものめずらしそうに、熱心に眺めてます。
あ、気がついたら、玉子のコーナーにも遠征してました。
これは牛乳じゃなくて、ヤギ乳。
フランスでは簡単に手に入ります。
りありー?、嗅いでもにおいはしないと思うよ。
これ、実はグリコのポッキーです。
フランスでは、「MIKADO」という名前で売られています。
帰ってきたとたん、サブレにかぶりつく娘とりありー?。
二人ともワイルド!