■ニュース
その４■
一夜限りのラヴスカジャンon stage。
第２回
見えないまま突っ走ってます。
昨日に引き続き、
「ほぼ日」忘年会にあらわれたバンド、
ラヴスカジャンのステージのようすをお届けします。
ファンキーなラヴスカジャンのテーマで
演奏がはじまりましたが、
なにせ、オリジナル・ラヴ＋ポカスカジャン！
ステージの田島番長は、
そのMCの長さに面食らっているようです。
田島
「うーん、こういう状況自体がはじめてだからな。
はやく次のネタに行こう」
たまちゃん
「大丈夫すか？
まだ『漠然』としてるんじゃあ‥‥」
のんちん
「田島くん、このライブの行く先が
見えない場合は、
いったん全部
捨てること！！」
田島
「え！！」
のんちん
「自分の築き上げてきたものを
全部捨てること。
接吻もプライマルも
オリジナル・ラヴも
全部捨てること！！」
田島
「う‥‥わかった、わかった！！
捨てちゃうよ！」
しょうご
「わ、捨てちゃったよ！！」
自分の何もかもを、ポイ、ポイ！
その調子で次のネタに行きましょう。
今日の忘年会はうどんパーティでもあります。
そこで、ポカスカジャンの名作中の名作、
「うどん屋ジャズ」を、
ラヴスカジャンでお届けします。
この超貴重な一曲を、
ぜひ動画でどうぞ。
（↓下の写真をクリックすると、動画をごらんいただけます）
しょうご
「『田島に何やらせんだ』という
みなさんの、内なる声が
聞こえてくるようでした」
のんちん
「でもこれ、本人がやりたいって
言ったんだからね」
♪回想♪
12月上旬
■ラヴスカジャン打ち合わせ@明るいビル■
「あとオレ、うどん屋ジャズをやりたいなあ」
「あ、やりたい？」
「やりたいやりたい！」
「せっかくだから、うどん屋ジャズ
デラックスってことにしようか」
「スキャットをまぜてね」
12月中旬
■ラヴスカジャンリハーサル@ワハハ本舗■
「うどん屋ジャズ、やっててうれしいな。
バシバシバシって言えてる自分がうれしいもん」
「田島くんの、あのバシバシバシがね、
ものっすごいかわいいの。
あれ、たまらないよ、色褪せないでほしいよ。
オレたち芸人にはできないピュアさがあるよ」
♪回想おわり♪ |
のんちん
「歌って笑われることって、
いままでなかったでしょ？」
田島
「ある。あるけど、ポイントがちがう」
のんちん
「これ、クセになるよ」
田島
「はい」
たまちゃん
「『はい』って！」
田島番長、ステージ上で
ふつうの素直な、
素直な人になってます！
（明日につづく！）
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