カエルのこどもたちの観察。
ほぼ日・動画班は活動している。

5月15日(月)

ネズアナ3階は不夜城だ。
夜になっても、日付が進んでも明かるいまま。
だけど、オタマに夜更かしなんて習慣はない。
いちど、こういうことがあった。
スタッフが朝5時くらいまでいて、
その間、とうぜん室内は明るいわけだ。
で、スタッフが帰るときに電気を消すよね。
しかし、その時はもう夜が明けて、明るかった……。
オタマ、24時間営業だ。夜がない。
いかがなものだろうか……、オタマ、つらいよね。

オタマの水槽は、東向きの窓ぎわにあります。
直射日光があたる時間はわりと少ないんですね。
だから障子を開けておいて、日の出から午前中にかけて
日光があたるようにしています。これは自然。
最近は、4時半には空が明るくなってます。

じゃあ、日没後はどうか。
不夜城です。明るいです。さあ、どうする。
夕飯の時間になったら、水槽に黒い布でもかけて
人工的に夜をつくろうか……。
でも、夜明けのときに、誰が布をとるんだ?
うーん、布作戦はなしだなー。

じゃ、これからは午後10時くらいになったら、
特にお客さんが来てないかぎり、
水槽の近くの電灯を消すことにします。
真っ暗にはならないけど、薄暗くはなります。
これだったら、中継画面もなんとか見えるでしょう。
オタマに夜をあげないとね。よろしくね。

2000-05-15-MON

BACK
戻る