BUSINESS
オトナ語ニュース。
〜『オトナ語の謎。』の余波を追え!〜

ニュース12 単独注文の本屋さんをピックアップ!


おそらく、今年最後のオトナ語ニュースに
なるのではないかと思います。
ほんとうに、今年はお世話になりました。
ありがとうございます。

まず、年末年始の「ほぼ日ストア」の営業について
先にお知らせしたものをもう一度
くり返させていただきますね。

12月27日〜1月4日まで、
 発送は休みとなります。

12月26日〜1月4日までのご注文ぶんは、
 1月5日の発送となります。

12月27日〜1月4日のお問い合わせには、
 たいへん申しわけありませんが、
 1月5日まで対応することができません。
 なにとぞ、ご了承くださいませ。

さて、先日からお伝えしているように、
全国の書店に『オトナ語の謎。』が
並び始めています。
(詳しくは「取扱書店リスト」をご覧ください)

いまのところ、全国に支店を持つ
大手の書店さんが多いのですが、
そんななか、果敢にも単独で、
「ほぼ日」から本を仕入れてくださった本屋さんも
いらっしゃいます。

今日はそんな前向き本屋さんを
4店ピックアップいたします。
店長さんのコメントとともに
ご紹介いたしますので、
お近くにお住まいのみなさんは
ぜひお立ち寄りくださいませ。

○      ○
弘前大学生協(青森県)
 http://www.coop.hirosaki-u.ac.jp/map/map.html

こんにちは、弘前大学生協で
書籍の担当をしている鹿糠(かぬか)です。
私たちのお店は弘前大学のキャンパス内にあり、
大学の学生さんや教員・職員の方々で
にぎわっているお店です。
もちろん学生以外の方も利用できます。
今回取り扱いさせていただく
『オトナ語の謎。』は、
ご利用いただいている学生さんから紹介された本でした。
ホームページで内容を見てみたのですが、
私自身「これは欲しい!」と思う内容でした。
これから就職して社会に出る学生さんや
就職活動を控えている学生さんには、
ぜひ読んでおいてもらいたいと思います。
また就職とは関係ない人でも一目見れば、
「これは欲しい!」と思ってもらえると思います。
ぜひ、一度手にとって見てみてください。

  ――弘前大学生協・鹿糠(かぬか)さん

○      ○
正文館書店知立八ッ田店(愛知県)
 http://www.home.cs.puon.net/shobunkanshoten/
  chiryuuten/chiryutop.htm


正文館書店知立店は、西三河一!
大きくて、西三河一!
気のいい店員が揃っております。
『オトナ語の謎。』、
興味はあるけど名古屋まで行くのが遠い方、
面倒な方、一度手にとって見たい方、
知立八ッ田店に来て見て触って、ご決断を!
年末は31日夜8時まで。
新年は2日から朝10:00〜夜10:00までの
通常営業でお待ちしてます。
2004年、縦横無尽に「オトナ語。」を
使いこなしたい方、是非っ!!

  ――正文館書店・家田(いえだ)さん

○      ○
フローモーション(北海道)
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/8607/

2003年7月4日に生まれた「フローモーション」。
始めのイメージは本屋+カフェでした。
いつのまにか八畳間のギャラリーも出現。
小さな本もあるお店のため、
大規模流通外の存在ですが、
いわゆる大きな「インディーズ」に勇気つけられる
今日この頃なのです。
大きな「インディーズ」の雄、「ほぼ日」の作品が
「フローモーション」で扱えるなんて!
なんて素敵なことでしょう。
感覚は『オフ会』です。
大きな流れとはまた別のところに
実は大きな流れがあることに
気付いていらっしゃるお客さま。
どうぞ「フローモーション」で
のんびり時間を過ごしてくださいませね。

  ――フローモーション・高坂(たかさか)さん

○      ○
木城えほんの郷 森のほんやさん(宮崎県)
 http://www.mnet.ne.jp/~ehon/sub1.htm

その名の通り、すごい山の中にある本屋です。
季節によってはウサギやイノシシも遊びに来ます。
絵本美術館併設の書店で、
本来は子どもの本の専門店ですが、
スタッフが「これは!」と目をつけた
一般書も多く置いていて、
「こんな所でこの本が
 見つかるとは思わなかった!」と
驚かれることもたびたびです。
『オトナ語の謎。』も
きっとそんな1冊になることでしょう。
自然散策がてら、
ぜひ一度遊びにおいでくださいね。
講演会やコンサート、ワークショップなど、
年間を通していろんな企画をしています。
詳しくはホームページをどうぞ。

  ――森のほんやさん・宮田(みやた)さん

というわけで、がんばる本屋さんの紹介でした。
なんだか、ちょっと行ってみたくなりますね!
なお、年末年始の営業時間、在庫状況などについては
それぞれの本屋さんにお問い合わせくださいませ。

2003年も残りあとわずか。
本屋さんは年末年始も空いてるところが多いですから、
ぜひ『オトナ語の謎。』を探しに行ってみてください。
いろいろとお世話になりました。
それでは、よいお年を──。




※こちらは、オトナ語バナーを貼ってくださった方の
 ホームページをぽつぽつ紹介していくコーナーです。


ハリー 「ソフトくんソフトくん」
ソフト 「なんですかなんですか」
ハリー 「さーよーうーなーらー」
ソフト 「なんぼなんでも早すぎるわ」
ハリー 「そらそやね」
ソフト 「しかし、2003年も
 残すところあとわずかですよ」
ハリー 「ほんまですなあ
 思い返せば、今年もよう仕事したなあ!」
ソフト 「ほほう、
 どんな仕事をしやはったんですか?」
ハリー 「まずは『ほぼ日』のバナーづくりやね」
ソフト 「はいはい、にいさんの本職やね」
ハリー 「それから『ほぼ日』のバナーもつくったね」
ソフト 「まあまあ、
 そのくらいのボケは予測してたけどね。
 ところでハリーにいさん、
 去年一年で、いちばん印象に残っている
 仕事というとなんですか?」
ハリー 「そらやっぱ、キミ、あれやがな、
 『ほぼ日』のバナーを
 つくったことやがな!」
ソフト 「‥‥‥‥」
ハリー 「ごーきーげーんーよーうー」
ソフト 「終わるな終わるな」
ハリー 「そらそやね」
ソフト 「もういいから、
 とっととサイト紹介しましょ」
ハリー 「いや、ちょと待ち」
ソフト 「なんですかなんですか」
ハリー 「新年を迎えるにあたって、
 これを読んでくれてるみなさんに、
 ぼくからお年玉あげよと思ってね」
ソフト 「ほう! いったい何をくれるんですか?」
ハリー 「ぼくがつくったバナーですわ!」
ソフト 「みなさんすんませんねえ、
 このにいさんバナーしか芸がないんですわ」
ハリー 「どアホ! ただのバナーや思ったら
 血ィ見るでえ! これを見てみい!
 ハリー特製オトナトゴナバナゴァ」
ソフト 「噛んでるがな噛んでるがな」
ハリー 「そらそやね」
ソフト 「ちゃんと言いなさい」
ハリー 「『オトナ語バナー・お正月バージョン』!」
 
ソフト 「おお!」
ハリー 「どや! あのNASAでも、
 まだしくみを理解している者は
 ほとんどおらんと言われる、
 『動くバナー』や」
ソフト 「すっごくシンプルな、
 ただのアニメーション画像じゃないですか」
ハリー 「シンプルすぎて、
 頭ええ人はかえって理解でけんらしい」
ソフト 「わかったわかった」
ハリー 「宮崎駿さんもこのバナーをヒントに
 『ハウルの動く城』をつくったらしい」
ソフト 「さっさとサイトを紹介しろ!」
ハリー 「そらそやね。
 正月らしいサイトを紹介しまっさ!
 『Chiez Club』
 (http://www.edit.ne.jp/~chiez/)」
ソフト 「おっ、トップページにオモチが!」
ハリー 「どや! 季節感たっぷりやろ!」
ソフト 「んん? よくよく読んでみると、
 どうやらこれ、モチじゃなくて、
 大福みたいなお菓子みたいですよ」
ハリー 「なんやて? まぎらわしい!
 木を見てモチを見ずとはこのことや!」
ソフト 「ダジャレにすらなってないわ」
ハリー 「そらそやね」
ソフト 「そんなこんなのオトナ語バナー」
ハリー 「みなさんもすぐ貼りなはれ」
ソフト 「貼りなはれ貼りなはれ」
ハリー 「モンゴルにある広大な乾燥地帯といえば?」

ふたり
「ゴービーさーばーくー」

※オトナ語バナーはこちらから入手できます。

2003-12-27-SAT

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