お医者さんと患者さん。 「遥か彼方で働くひとよ」が変わりました。

手紙199　日本のＨＩＶ ひとりストップエイズキャンペーン始めました・３ メール、ありがとうございました。 こんにちは。 たくさんの暖かいメールをありがとうございました。 お願いしてみて、よかったなあと しみじみうれしくなりました。 重ねて御礼を申し上げます。 ありがとうございました。 いただいたメールの中に、 「ご自分のサイトやブログやメーリングリストなどで 紹介してもいい？」と お尋ねになっているものもありました。 それぞれ返事をお送りいたしましたが、 「もちろん、ぜひ、よろしくお願いします」 連絡不要です。 ほぼ日での掲載内容や、 ダウンロードできる小冊子についても お好きなようにお使いになってください。 ネットに限らず もしお近くにお知り合いやお友達がいらっしゃれば、 そして、できればご家族の中ででも、 ＨＩＶについてお話しになってくださると とてもうれしいです。 学校や地域での取り組みやご自分の経験を 教えてくださった方もいらっしゃいました。 ＨＩＶに限らず、性的接触についてのアプローチは いろいろあるのだ、と改めて考え直しました。 ありがとうございました。 なかには、ＨＩＶや性行為感染症などについて 誰かが話しに来てくれればいいのだけれど、という メールもありました。 個別の調整が必要ですが、 もし、都合がつけばわたしが伺うこともできます。 ほぼ日やＮＨＫのような 多くの方が読んだり聴いたりしているメディアだけでなく、 互いに顔を見ながら リラックスした雰囲気で、 健康のことや とりわけＨＩＶ感染について話し合う機会も 今後、設けていければいいな、と思っています。 これまで、そのようなことを 高校の健康教室や 20代から30代の友人が10人ほど集ったバーなどで やってみたことがあるのですが、 今度は来週の金曜日、大学に勤める友人の招きで 北海道に行くことになりました。 北海道教育大学の釧路校の学生さんや、 そのご近所にお住まいで お時間のある方がいらっしゃいましたら、 どうぞお越しください。 午後４時半から１時間半くらいの予定です。 学校関係者以外の 一般の方々のご来場も大歓迎だそうです。 場所は釧路市城山１丁目15番地55、 北海道教育大学釧路校の502講義室です。 では、今日はこの辺で。 来週からは、また患者さんにお願いをして ご自分の経験について お話ししてもらおうと思っています。 今度は40代の会社員男性です。 では、今日はこの辺で。 みなさま、どうぞお元気で。 本田美和子

2006-06-09-FRI

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