ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
マイペースで始められる。

こんにちは。
手帳チームのかわばたです。
今回の手帳NEWSは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」
をテーマにお届けしています。

2025年版のほぼ日手帳が発売中ですが、
わたしの家には2024年版の真新しい
「ほぼ日5年手帳」が‥‥。


開封!ピカピカの新品そのものです。

実は春にほぼ日に入ったタイミングで買ったものの、
箱を開けずに放置していました‥‥。

これまでは、
1冊の日記帳に10年分の日記を書いていました。
今年の3月、その日記帳を書き終えたので、
次は「ほぼ日5年手帳」を始めよう!と、
張り切っていたのに。
新しさに気負いすぎたのか‥‥。


奥にあるのが10年間お世話になった日記帳。世代交代の瞬間です。

そこで今、
5年手帳を書けるだけ書くことにしました。

まずは5年手帳に同封されている試し書き用紙に
愛用の3本のペンの書き心地をチェック。
いくつになっても
新品の手帳に書くのは緊張するので助かります。


字だけでなく絵を描くことも想定して、うちのうさぎを描きました。


意気込んで「はじままる!」と誤字。試し書きでよかった。

個人的に一番しっくりきたのは万年筆でした。

そして、
昨日(9月13日)から、1日、1日さかのぼって
過去の日記を書いてみることに。
スケジュール管理に使っているほぼ日手帳と
スマホを手元に置き、
予定やメモ、写真を見ながら
過去のぼんやりした記憶を頼りに書きます。

びっしり書いたり、1行だったり。
右のメモページには、
左の日付ページに収まらなかった日記の続きを書くか、
その日に関連するイラストを描きました。


自分しか見ないので、こんなに伝わらないイラストでもOK。

「ああ、こんなことあったなぁ」と
思い出しながら書いているうちにたのしくなり、
2時間で約1カ月半分、
8月1日まで書き終えました!

実際に書いてみると、
書きやすい紙とパタンと開く製本のおかげで
手首や腕が疲れにくい。


HON(A6)のおまけの下敷きがあったので、試しに使ってみるとより書きやすく感じました。

久々に日記を(たっぷり)書くと
気持ちがスッキリするし、達成感がすごい。
この先はきっとたのしく続けられるはず。
(過去の分もまだまだ書けるだけ書きたい)

誰に見せるわけでもないので、
書かない日があっても、
文字量がまばらでも、変な絵があってもいい。
そんなゆるいたのしみ方ができるのも、
ほぼ日手帳のぽてんしゃるなのかなと感じます。

この先は、どんな「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」が
出てくるでしょうか‥‥?
引き続き、どうぞおたのしみください!