まるでハガキのように。 |
ほぼにちは。 |
●猫旗日和見Z隊長 ●ゴットランド トイレットペーパーの芯です。 あの円筒形に再利用の“予感”を感じ、 結構な本数を集めています。 でも、いまのところ“予感”で終わっています。 しかも、最近になって “芯無しエコロール”なる商品が 出回るようになり、 その使い勝手の良さから そのコレクションも下火になっています。 ●あきたん 私が集めていたものは、 シラス干しに混じっているプランクトン。 シラス干しのパックを買ってくると、 食べる前に必ずプランクトンをチェック。 ちなみに「釜揚げ」されているシラスはダメです。 プランクトンが入っていません。 一般的に入っているのは動物もの。 エビやカニ、イカやタコの 生まれたての赤ちゃんなんかも混じっています。 びっくりしたのは タツノオトシゴの赤ちゃんが混じってたこと! でも生乾きのままでおいておくと、 臭いんだなこれが。 ●眠り猫 収集しているもの、 それは、料理とお菓子、パンの本 です。 つくらないんですよ、その本見て。 集めてるだけ。 もう大きな本棚3つ分はあって、 そんじょそこらの本屋さんには無い本も 沢山あります。 主人は「見るだけかーー!!」とあきれてますが、 あのおいしそうな写真が好きなんです。 でも見るだけです。 ●yuki 私の父の一人よがりコレクションは、 ズバリ“皮”です。 小さい頃一緒に外を歩いていた時に見つけた “へびのぬけがら”も 「縁起がいいぞ。」 と、いまだに部屋の壁に がびょう一個で飾ってあります。 父が祖父から受け継いだ 立派な顔つきトラの皮(お金持ちの家の玄関系)も、 やっぱりなぜか大量のがびょうで はり付けられています。 へびもトラもいいんだけど、 たまに一人で部屋に入ると “動物虐待”という文字が頭に浮かんできて 怖いです。 ●ウタ ほんの数年前に 90代で亡くなった祖父が集めていたものは なんと、“小枝”でした。 祖父が亡くなったあと、 母が遺品の整理をするために押入れを開けたら、 中から小枝の小山が崩れてきたんだそうです。 祖父の家はふつうの日本家屋で、 もちろん暖炉つきではありません。 母曰く、戦前はかまどに火を入れて 暖を取っていたそうなので、 その頃の癖で手ごろな小枝をみつけたら、 取っておかずにはいられなかったのではないか ということでした。 先進国となった日本しか知らない私には、 なんとも不思議な話で、 なんだか胸がいっぱいになりました。 ●NOTO ウチの大家さんのお嬢さんが小学生の時。 学校の帰り道、通学路にある植え込みの葉っぱを、 1日1枚ちぎっては持ち帰っていました。 親には内緒でリビングの某所に 秘かに集めていたのですが、 その夏、その家族がパニックに陥ることに・・・。 葉っぱの裏には テントウムシの卵がびっしりとついていて、 ある日、一斉に孵化しだしたのです!! 家中、そこにもここにもあちらにも、 テントウムシがぁ〜!! ●CAPO わたしが中学生の頃に集めていたのが、 給食のプリンやヨーグルトに付いてきた 紙やプラスチックのスプーン。 憧れていた先輩がさりげなく、 制服のポケットに未使用の、 折れ目もついてない紙スプーンを 2、3本入れているのが とても素敵(?)に見えて、 マネして集めはじめたのがきっかけです。 はじめは「ちょうだい。」と言って 周りの友達にもらっていましたが、 しだいにほとんどのクラスメイトが 何も言わなくても スプーンをくれるようになりました。 そのため、わたしのクラスでは ヨーグルトなどを皆、牛乳のストローで吸ったり、 振ってトロトロになったのを ゴクゴク飲んだりしていました。 わたしのために、というよりも、 きっとみんなストローで吸いたかったのだと 思います。 スプーンは数えたら800本以上ありましたが、 ある日突然、 先輩への情熱が冷めて捨ててしまいました。 |
2001-10-09-TUE
●金魚姫 ●bitchyjunko 小さい頃、 日めくり暦についている十二支の絵 (1.5cm四方位の大きさ)を 切り取って集めていました。 毎日1個は手に入る テンションの低いコレクション。 しかも12日でダブるし。 ●ばっぽ、うぃー うちの母は紙フェチです。 紙でできているものは、 とにかく何でもとっておきます。 捨てられない世代でもあるのですが、 包み紙など捨てようものなら、 「捨てないのよ!!」 とマジ切れしてます。 実家のリビングには、 そんな母のコレクションが 所狭しと積まれています。 そのせいでしょうか、 私は包装紙の匂いフェチで、 いい匂いのインクを使っている包装紙を ついためてしまいます。 おすすめは老舗系のデパートの包装紙と、 和菓子屋さんの包装紙でしょうか。 ●やのけん 100円ライターの「石」を集めてます。 ライターとかボールペンは 最後まで使い切るとなんか気持ちのいいものです。 最初は使い終わったライターを 分解して遊んでいただけなんですが、 かれこれ50個はたまりましたか。 今ではF1のタイヤ交換みたいに 早く取り出せます。 取り出した「石」は ジッポーライターに再利用でるんですよ、これが。 (ちょっとイ●ウ家の食卓っぽい?) ●Panic 煮魚の目玉。 ゼラチン状のところではなく、 あの煮えて白くなった目玉を囓るのが好き。 で、中の芯が半透明で綺麗なので集めてる。 でも“これ全部魚の目だ”と思うと、 ちょっとこわい。 ●すし 蚊取りマットですか? ベープマットですかね? あれの使い終わった薄紫色というか水色というか あれで引き出しの中をいっぱいにしていました。 8歳くらいのときです。 毎朝の日課で引き出しの中に入れてましたが ある日姉に見つかって急に目が覚めました。 そして何のこだわりもなく捨てました。 なんでやったんやろ…。 ●kaoru 妙齢の方なら自然に集まるもの。 それは披露宴の引き出物。 私は包装紙にくるんだまま永久保存してます。 だって使ってしまったら 「負け」のような気がしません? 成田離婚したH君の引き出物は 彼女との思い出の絵本。 2人のサイン入りだから 古本屋にも売れない。 超田舎の結婚式でゲットした とてつもなく大きい魔法瓶。 2人の写真がラベルのまずそうな赤ワイン。 みんなコレクションよ。(怒) ●まるじゅん 友人の話ですが・・・小銭を集めてました。 それも半端ない量の。 仕事から帰ると、 まずポケットの小銭を引き出物のマスに入れます マスが一杯になったら、コーヒーの缶に入れます。 缶一杯になったら、 黒いゴミ袋(45リットル)に入れます。 私が見た時はゴミ袋が3つあったのですが、 1年後に結婚し、 奥様が銀行に持っていったそうです。 ためた方もすごいけど、 銀行に持っていく方がすごいなーと感心しました。 ●まる 私が集めていたものは、 タバコ(ボックス)の銀の紙 。 これを集めて何処かに送ると “車椅子がもらえる”という話を耳にしてから 集め始めた。 しかし、集めるだけ集めたけど結局はゴミ箱行き。 今思えば、“車椅子がもらえる”というのは 本当だったのかな?(謎) ●さなな バナナ好きが嵩じて 南方の果物の輸入会社に転職してしまったほどに バナナ好きの姉。 そんな姉の影響で私もバナナを中心として、 果物についているシールを手帳に集めてました。 もともとそんなに長期間貼る事を 目的としていないシールなので、 すぐに剥がれてしまったり、 糊が劣化してしまうのが難点でしたが、 集めると、意外や意外、 なかなかお洒落ではありました。 (ほんとうです!) 一年続ければ、 300種類ほどは集まっていたと思います。 姉が嫁に行ってしまってからは めっきりバナナの消費量も減ってしまい、 集めようが無くなってしまったのが少し残念です。 |
2001-10-01-MON
●大学生。 ●モチーナ 私は桃屋の「ごはんですよ」が大好きで、 今までいくつのビンを空にしてきたことか。 中身に夢中でビンには無頓着で食べていたが、 ある日ビンの大きさに「大」「小」の他に 「中」もあることに気付き、 桃屋側の細やかな配慮に感動した。 以来「発売○○周年特製ビン」とか、 「お徳用特大ビン」だとか、 通常のビンの大きさとは違ったビンが発売されると 買わずにはいられなくなり、 家には「ごはんですよ」の空きビンが ゴロゴロとある。 更に就職活動で自分のPR欄に 熱中しているものとして、 ビンからはがした「ごはんですよ」のラベルを 大量に貼って提出したが、 提出した会社はソニーだったので、 特に感謝もされずに当然の如く落ちた。 ●ちぐお 昔2年間カサブタをコレクションしていました。 それもカラダの色々な個所のカサブタではなく、 1つの個所のカサブタを集めてました。 ですが、その部分の傷の治りがとても悪くなり、 医者に通うまでに ひどくなってしまったのでやめました。 去年は白紙に ヒゲを毛抜きで抜いた時に ヒゲに付いている毛根で 黒い線を描く事に燃えていましたが ヒゲを抜いた痕が痛々しいのでそれもやめました。 ●カヲル ペットボトルのフタを集めてます。 お茶、ジュース、その他ペットであれば 何でもいいです。 マークのついていない真っ白なモノもありです。 フタが集まれば必然的に応募シールも集まるので、 プレゼント応募もできて楽しさ2倍。 お菓子の空き箱などに入れてますが、 重ねにくいのですぐいっぱいになってしまい 邪魔っぽいです。 トクに使い道はないと思いますが、 おちょこのようについで、 チビリと飲む炭酸系ジュースはマズイです。 100%ならいけるかもしれません。 ●はるみ うちのダンナさんは 電気のコードを集めています。 ごみ捨て場で ビデオデッキやラジカセとかを見つけると 必ず拾ってきて分解して ホコリを払いいじっています。 「本当に壊れているのか確認するまで この場を立ち去れないんだ」 と彼は言い、必ずや拾ってくるのです。 そして最終的にはコードだけは使えると言って コードを引っこ抜き、 グルグル巻いてねじりっこでしばっています。 途中で線が切れていたら、 「10センチあれば何かに使える」と言って、 使えそうなところだけ大事にしまっています。 たまに、“電話の線”が見つかった時の 喜び様と言ったら 久しぶりに会えた恋人のようです。 そうやって集めたコードは 我が家のあちこちを這いまわり、 コンピューターを 何台もネットワークさせています。 今日は燃えないごみの日。 うちのすぐ前が収集場所というのも 因果を感じます。 ●314 高校時代、 オリックスブルーウェーブの小林投手に 惚れこんでファンクラブに入会し、 少ないお小遣いをつぎ込みグッズを買い込んで、 日本シリーズではメガホンを持ち、 一人テレビの前で観戦。 グッズだけでは飽き足らず、 新聞は毎日チェックし、 オリックス関連部分を切り抜きスクラップ。 試合はラジオをテープに録音、 テレビは全部録画していました。 今だに実家の押し入れを占領中。 でもチームメイトだったイチローが 有名になった今、 かなりの宝の山になってると思って 捨てるに捨てられない母と私・・・。 ●ゆっきー 本当にお恥ずかしい話ですが、 ボーッとしている時に無心の境地に入りながら、 耳かきで耳くそを取るのが結構好きで・・・。 たまに、良い形のデカイのが 耳の中から採掘されるんです (本当に耳の中におったんかい! とツッコミを入れることもしばしばです)。 その格闘した時間を思えば、 どうしても捨てられず、 代表作は今でもフィルムのケースに鎮座して 押し入れの中に隠されております。 虚しい三十路の秋・・・。 ●さちんこ 何故か・・・乳歯を集めています。 子供の歯が抜けた時、捨てれなくて、 ついつい集めてしまいました。 もし遺骨など無い時や、 DNA鑑定なんかに使えるかな。 などバカなこと思いながら・・・。 ついでに飼い猫の乳歯も集めています。 でも、何故か永久歯には興味がないんだねえ?? |
2001-09-28-FRI
●くにこ ●あきれて目が点の嫁 「コレクション」って言っていいのかわかりませんが、 旦那のお父さんは、何でも取っておく収集家って感じです。 それも人様が捨てたゴミのようなものまで・・・。 嫁に来て18年、一番ビックリしたのが、 捨ててあった「きんかくし」そう、昔の便器。 汲み取り式の和式だから、真ん中がないアレです。 うちの裏のおじいちゃんのガラクタ置き場、 失礼、コレクション置き場で発見したときは、 フリーズして目が点になってしまいました。 ちなみに、今でもその場所に満足そうな表情を浮かべ 鎮座しています。 ●ぐま 私のやめられないコレクション。 それは「ネコの抜けひげ」。 我が家の3匹のネコのひげが落ちていると ついついひろって集めてしまいます。 3匹は身体の色が違うので、 ひげの色も微妙に違って、なんか楽しい。 薬の空き箱に入れて保存しています。 何に使おうというのだ、自分。 ●あむらえる 私は中学生から高校生にかけての頃、 クズ真珠を集めていました。 それは何かと言いますとね、 アコヤガイ以外の貝、 たとえばアサリやシジミも たまに体内に入り込んだ異物に分泌物をまきつけて 真珠様のものをつくることがあるのです。 出来るプロセスが真珠と同じというだけで たいしてきれいでもないのですが、 家族の中で何故か私だけが、食事中 「ガリっ、ペッ、おやまたかい!」 みたいな偶然に何度も見舞われるということに 運命(?)を感じて、 見つけるたびにコレクションしてました。 (最終的には5、6個・・・多くはないですね) ●想子 わたしの変なコレクション、というか 捨てられないモノと言った方がいいんですが、 “病院でもらう薬の封筒”です。 なんでか、「こんなめずらしいもんはない!」 って思ってしまうんです。 でも、たとえそれがめずらしいものだったとしても、 あまりうれしくない、ということに ようやく最近気がつきはじめました。 ●よしお 小学生のころ、なぜかみんなが必死になって集めた 牛乳ビンのふた! あの厚紙の円いやつです! 最初はメンコのためだったのですが、 だんだんと集める事が目的に。 しかし、何せ牛乳ビンのふただから、 時間がたつと、少しくさい。 ●ひこ丸 私は食べ物の模型を集めています。 見ているだけで何か楽しくなるんです。 実際に買うと、とても高いらしいのですが、 レストランでバイトしているので、 使い古しのブツをバイト先の ショウウインドウからもらっています。 さりげなく、気づかれないように・・・。 ●ねこ 「S」の字のコレクション。 お菓子の箱でも広告からでも、 ともかく「S」の字を見つけると 切り抜いて箱の中にためていました。 実は某海外幼児向け番組の中で、 アーニーというマペットがやっていたんです。 彼のコレクションが 「S」でなかったのは確かですが・・・。 ちなみに、「S」は その当時中学生だった私が好きだった子の イニシャルです。 我ながらちょっと暗いかな・・・とも思ったのですが、 「S」の字を見ると、いてもたってもいられず、つい。 ●naka 私の祖父(93才)は元々郵便局員だったので、 かなり“郵便局フェチ”です。 各地に出掛けるたびに、 その地の郵便局で100円ずつ貯金をし、 「窓口で」その郵便局名と共に 通帳に記載してもらってます。 その通帳には一行ごとに違う郵便局名の判子が ずらーっと押してあり、 しかも、それが何冊もあります。圧巻です。 もう、スタンプラリーどころじゃないです。 でも、同行する親戚たちは 必ず郵便局に寄る羽目になるので ちょっと困っているようです。 ●五十嵐長女 高校生の頃、ロッテガムの包み紙を集めていました。 絵が描いてある包み紙を収集して 生徒手帳に挟んでいた為、 私の生徒手帳からは甘い香りがしたものです。 なんであんなモノ集めてたんだろう・・・。 でも、その当時の名残で、 私は今もガムは“飲み込むので包み紙は要らない” 人間です。 |
2001-09-25-TUE
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