まるでハガキのように。
お題付き短文投稿ページ<1.26>

ほぼにちは。

「長寿伝説」に
たくさんのご投稿ありがとうございました!!
とてつもなくパワフルなおじーさんおばーさんが
世の中には山ほどいらっしゃるのだということが
よーくわかりました。
おかげさまで、
「 人間は年齢では計り知れないものだ」
ということを、改めて、
しかもはっきりと知ることができました。

さて、いつものように、突然ではございますが、
新しいお題に移らせていただきます。

新しいお題は・・・

「訳のわからないコレクション」。

なぜ俺はこんなものを集めているんだろう?
ふと我にかえると、疑問を抱かざるを得ないような
訳のわからないものを集めてしまったりしていませんか?

たとえば、

「私は、小学生のとき兄に言われた、
 『ギザ十(ギザギザの縁がついた十円玉)は
  いつか千円くらいの価値になるぞ』
 という言葉を信じ、10年あまりもの間、
 ギザ十だけを大事に大事に集め続けています。
 おかげで、ものすごい数たまったんですが、
 全部合計したって
 千円に届かないじゃないのっ!
 でも、兄の言う“いつか”が
 あと何十年後かに訪れるかもしれない、
 と淡い期待を捨てきれず、
 いまでもコツコツ集めてしまってます。
 そんな自分がちょっとイヤ」

とか、

「うちの母は、“とんぼグッズ”の強烈なコレクターです。
 “とんぼブローチ”“とんぼグラス”なんて
 まだいい方です。
 ついこの間なんて、
 『銀座の松屋で、“高級とんぼバッグ”が
  売っているらしいのよ。行かなきゃっ』
 と張り切って出かけて行くのを目撃しました」

などなど、みなさまご自身はもちろん、周りの方々の
“訳のわからないものを集めちゃってるよ話”を
お聞かせください!
「そう言えば、俺ってば、
 昔、こんなもの集めてたよな・・・」
と幼き時代を振り返ってくださってもかまいません。
みなさまも、一つや二つ、
人には言えないようなものを集めていた経験、
あるでしょう??
そんな、いまだから語れるお話もお待ちしておりますよ。

いつものようにルールはとくにありません。
字数は、200字以内でおねがいしますね。

それでは、みなさまからのたくさんのご投稿、
お待ちしておりまーす。

(※ここをクリックすると、投稿にいきます。)

猫旗日和見Z隊長

私が集めているのは
猫の肉球(てのひら)の 写真や画像です。
子猫でも大人猫でもOK!
あのてのひらのプニプニが好きで
とにかく集めてます。
体がふるふると震えるくらい、
肉球が好きなんです。
本物の肉球をプニプニと押したいのですが
猫と暮らせないので、写真でガマンしてます。
なので、いつも写真を見ては
「プニプニしたい!」
と紙や画面の上から、
人さし指を連打して押してしまい
でもその手触りが本物とは違うので(当たり前)
悶々とした気持ちだけが残り、
次の写真を見てまたガマンできなくなり
指でプニプニ・・・。
見る、悶々する、プニプニ押す、
その感触にうらぎられる、ガマンして次を見る、
さらに悶々する、
新たに指で連打、の繰り返しです。
結局”ああ!本物の感触が欲しい!!”と
悶えてしまいます。
それでも、写真を見つけたら買っちゃう自分が
不思議。


●ゴットランド

トイレットペーパーの芯です。
あの円筒形に再利用の“予感”を感じ、
結構な本数を集めています。
でも、いまのところ“予感”で終わっています。
しかも、最近になって
“芯無しエコロール”なる商品が
出回るようになり、
その使い勝手の良さから
そのコレクションも下火になっています。


●あきたん

私が集めていたものは、
シラス干しに混じっているプランクトン
シラス干しのパックを買ってくると、
食べる前に必ずプランクトンをチェック。
ちなみに「釜揚げ」されているシラスはダメです。
プランクトンが入っていません。
一般的に入っているのは動物もの。
エビやカニ、イカやタコの
生まれたての赤ちゃんなんかも混じっています。
びっくりしたのは
タツノオトシゴの赤ちゃんが混じってたこと!
でも生乾きのままでおいておくと、
臭いんだなこれが。


●眠り猫

収集しているもの、
それは、料理とお菓子、パンの本 です。
つくらないんですよ、その本見て。
集めてるだけ。
もう大きな本棚3つ分はあって、
そんじょそこらの本屋さんには無い本も
沢山あります。
主人は「見るだけかーー!!」とあきれてますが、
あのおいしそうな写真が好きなんです。
でも見るだけです。


●yuki

私の父の一人よがりコレクションは、
ズバリ“皮”です。
小さい頃一緒に外を歩いていた時に見つけた
“へびのぬけがら”も
「縁起がいいぞ。」
と、いまだに部屋の壁に
がびょう一個で飾ってあります。
父が祖父から受け継いだ
立派な顔つきトラの皮(お金持ちの家の玄関系)も、
やっぱりなぜか大量のがびょうで
はり付けられています。
へびもトラもいいんだけど、
たまに一人で部屋に入ると
“動物虐待”という文字が頭に浮かんできて
怖いです。


●ウタ

ほんの数年前に
90代で亡くなった祖父が集めていたものは
なんと、“小枝”でした。
祖父が亡くなったあと、
母が遺品の整理をするために押入れを開けたら、
中から小枝の小山が崩れてきたんだそうです。
祖父の家はふつうの日本家屋で、
もちろん暖炉つきではありません。
母曰く、戦前はかまどに火を入れて
暖を取っていたそうなので、
その頃の癖で手ごろな小枝をみつけたら、
取っておかずにはいられなかったのではないか
ということでした。
先進国となった日本しか知らない私には、
なんとも不思議な話で、
なんだか胸がいっぱいになりました。


●NOTO

ウチの大家さんのお嬢さんが小学生の時。
学校の帰り道、通学路にある植え込みの葉っぱを、
1日1枚ちぎっては持ち帰っていました。
親には内緒でリビングの某所に
秘かに集めていたのですが、
その夏、その家族がパニックに陥ることに・・・。
葉っぱの裏には
テントウムシの卵がびっしり
とついていて、
ある日、一斉に孵化しだしたのです!!
家中、そこにもここにもあちらにも、
テントウムシがぁ〜!!


●CAPO

わたしが中学生の頃に集めていたのが、
給食のプリンやヨーグルトに付いてきた
紙やプラスチックのスプーン
憧れていた先輩がさりげなく、
制服のポケットに未使用の、
折れ目もついてない紙スプーンを
2、3本入れているのが
とても素敵(?)に見えて、
マネして集めはじめたのがきっかけです。
はじめは「ちょうだい。」と言って
周りの友達にもらっていましたが、
しだいにほとんどのクラスメイトが
何も言わなくても
スプーンをくれるようになりました。
そのため、わたしのクラスでは
ヨーグルトなどを皆、牛乳のストローで吸ったり、
振ってトロトロになったのを
ゴクゴク飲んだりしていました。
わたしのために、というよりも、
きっとみんなストローで吸いたかったのだと
思います。
スプーンは数えたら800本以上ありましたが、
ある日突然、
先輩への情熱が冷めて捨ててしまいました。

2001-10-09-TUE

●金魚姫

農協(JA)で貯蓄するともらえる
ちょきんぎょ”のグッズ。
貯蓄はできないので、
バザーなどで地道に集めていたら、
段々と集めている事が有名になり、
いろんな人がくれるようになり、
インターネットオークションでも買いまくり
今では家中がちょきんぎょだらけです。
地方によっていろんな種類があって、
奥が深いです。
何故こんなにも心ひかれるのかわかりませんが、
風水によると、赤は仕事運、黄色は金運とかで、
縁起がいいらしいのが救いです。


●bitchyjunko

小さい頃、
日めくり暦についている十二支の絵
(1.5cm四方位の大きさ)を
切り取って集めていました。
毎日1個は手に入る
テンションの低いコレクション
しかも12日でダブるし。


●ばっぽ、うぃー

うちの母は紙フェチです。
紙でできているものは、
とにかく何でもとっておきます。
捨てられない世代でもあるのですが、
包み紙など捨てようものなら、
「捨てないのよ!!」
とマジ切れしてます。
実家のリビングには、
そんな母のコレクションが
所狭しと積まれています。
そのせいでしょうか、
私は包装紙の匂いフェチで、
いい匂いのインクを使っている包装紙を
ついためてしまいます。
おすすめは老舗系のデパートの包装紙と、
和菓子屋さんの包装紙でしょうか。


●やのけん

100円ライターの「石」を集めてます。
ライターとかボールペンは
最後まで使い切るとなんか気持ちのいいものです。
最初は使い終わったライターを
分解して遊んでいただけなんですが、
かれこれ50個はたまりましたか。
今ではF1のタイヤ交換みたいに
早く取り出せます。
取り出した「石」は
ジッポーライターに再利用でるんですよ、これが。
(ちょっとイ●ウ家の食卓っぽい?)


●Panic

煮魚の目玉
ゼラチン状のところではなく、
あの煮えて白くなった目玉を囓るのが好き。
で、中の芯が半透明で綺麗なので集めてる。
でも“これ全部魚の目だ”と思うと、
ちょっとこわい。


●すし

蚊取りマットですか?
ベープマットですかね?
あれの使い終わった薄紫色というか水色というか
あれで引き出しの中をいっぱいにしていました。
8歳くらいのときです。
毎朝の日課で引き出しの中に入れてましたが
ある日姉に見つかって急に目が覚めました。
そして何のこだわりもなく捨てました。
なんでやったんやろ…。


●kaoru

妙齢の方なら自然に集まるもの。
それは披露宴の引き出物
私は包装紙にくるんだまま永久保存してます。
だって使ってしまったら
「負け」のような気がしません?
成田離婚したH君の引き出物は
彼女との思い出の絵本。
2人のサイン入りだから
古本屋にも売れない。
超田舎の結婚式でゲットした
とてつもなく大きい魔法瓶。
2人の写真がラベルのまずそうな赤ワイン。
みんなコレクションよ。(怒)


●まるじゅん

友人の話ですが・・・小銭を集めてました。
それも半端ない量の。
仕事から帰ると、
まずポケットの小銭を引き出物のマスに入れます
マスが一杯になったら、コーヒーの缶に入れます。
缶一杯になったら、
黒いゴミ袋(45リットル)に入れます。
私が見た時はゴミ袋が3つあったのですが、
1年後に結婚し、
奥様が銀行に持っていったそうです。
ためた方もすごいけど、
銀行に持っていく方がすごいなーと感心しました。


●まる

私が集めていたものは、
タバコ(ボックス)の銀の紙
これを集めて何処かに送ると
“車椅子がもらえる”という話を耳にしてから
集め始めた。
しかし、集めるだけ集めたけど結局はゴミ箱行き。
今思えば、“車椅子がもらえる”というのは
本当だったのかな?(謎)


●さなな

バナナ好きが嵩じて
南方の果物の輸入会社に転職してしまったほどに
バナナ好きの姉。
そんな姉の影響で私もバナナを中心として、
果物についているシールを手帳に集めてました。
もともとそんなに長期間貼る事を
目的としていないシールなので、
すぐに剥がれてしまったり、
糊が劣化してしまうのが難点でしたが、
集めると、意外や意外、
なかなかお洒落ではありました。
(ほんとうです!)
一年続ければ、
300種類ほどは集まっていたと思います。
姉が嫁に行ってしまってからは
めっきりバナナの消費量も減ってしまい、
集めようが無くなってしまったのが少し残念です。

2001-10-01-MON

●大学生。

私が今唯一保存してるのが、目イボの芯(?)。
眼科の先生も出せなかった目イボの芯が、
旅行先の中国でぽろっと取れて、
そのまま大切にティッシュに包んで
持って帰りました。
捨てるタイミングも失い、
時々取り出しては眺めてます。


●モチーナ

私は桃屋の「ごはんですよ」が大好きで、
今までいくつのビンを空にしてきたことか。
中身に夢中でビンには無頓着で食べていたが、
ある日ビンの大きさに「大」「小」の他に
「中」もあることに気付き、
桃屋側の細やかな配慮に感動した。
以来「発売○○周年特製ビン」とか、
「お徳用特大ビン」だとか、
通常のビンの大きさとは違ったビンが発売されると
買わずにはいられなくなり、
家には「ごはんですよ」の空きビン
ゴロゴロとある。
更に就職活動で自分のPR欄に
熱中しているものとして、
ビンからはがした「ごはんですよ」のラベルを
大量に貼って提出したが、
提出した会社はソニーだったので、
特に感謝もされずに当然の如く落ちた。


●ちぐお

昔2年間カサブタをコレクションしていました。
それもカラダの色々な個所のカサブタではなく、
1つの個所のカサブタを集めてました。
ですが、その部分の傷の治りがとても悪くなり、
医者に通うまでに
ひどくなってしまったのでやめました。
去年は白紙に
ヒゲを毛抜きで抜いた時に
ヒゲに付いている毛根
黒い線を描く事に燃えていましたが
ヒゲを抜いた痕が痛々しいのでそれもやめました。


●カヲル

ペットボトルのフタを集めてます。
お茶、ジュース、その他ペットであれば
何でもいいです。
マークのついていない真っ白なモノもありです。
フタが集まれば必然的に応募シールも集まるので、
プレゼント応募もできて楽しさ2倍。
お菓子の空き箱などに入れてますが、
重ねにくいのですぐいっぱいになってしまい
邪魔っぽいです。
トクに使い道はないと思いますが、
おちょこのようについで、
チビリと飲む炭酸系ジュースはマズイです。
100%ならいけるかもしれません。


●はるみ

うちのダンナさんは
電気のコードを集めています。
ごみ捨て場で
ビデオデッキやラジカセとかを見つけると
必ず拾ってきて分解して
ホコリを払いいじっています。
「本当に壊れているのか確認するまで
 この場を立ち去れないんだ」
と彼は言い、必ずや拾ってくるのです。
そして最終的にはコードだけは使えると言って
コードを引っこ抜き、
グルグル巻いてねじりっこでしばっています。
途中で線が切れていたら、
「10センチあれば何かに使える」と言って、
使えそうなところだけ大事にしまっています。
たまに、“電話の線”が見つかった時の
喜び様と言ったら
久しぶりに会えた恋人のようです。
そうやって集めたコードは
我が家のあちこちを這いまわり、
コンピューターを
何台もネットワークさせています。
今日は燃えないごみの日。
うちのすぐ前が収集場所というのも
因果を感じます。


●314

高校時代、
オリックスブルーウェーブの小林投手

惚れこんでファンクラブに入会し、
少ないお小遣いをつぎ込みグッズを買い込んで、
日本シリーズではメガホンを持ち、
一人テレビの前で観戦。
グッズだけでは飽き足らず、
新聞は毎日チェックし、
オリックス関連部分を切り抜きスクラップ。
試合はラジオをテープに録音、
テレビは全部録画していました。
今だに実家の押し入れを占領中。
でもチームメイトだったイチローが
有名になった今、
かなりの宝の山になってると思って
捨てるに捨てられない母と私・・・。


●ゆっきー

本当にお恥ずかしい話ですが、
ボーッとしている時に無心の境地に入りながら、
耳かきで耳くそを取るのが結構好きで・・・。
たまに、良い形のデカイのが
耳の中から採掘されるんです
(本当に耳の中におったんかい!
 とツッコミを入れることもしばしばです)。
その格闘した時間を思えば、
どうしても捨てられず、
代表作は今でもフィルムのケースに鎮座して
押し入れの中に隠されております。
虚しい三十路の秋・・・。


●さちんこ

何故か・・・乳歯を集めています。
子供の歯が抜けた時、捨てれなくて、
ついつい集めてしまいました。
もし遺骨など無い時や、
DNA鑑定なんかに使えるかな。
などバカなこと思いながら・・・。
ついでに飼い猫の乳歯も集めています。
でも、何故か永久歯には興味がないんだねえ??

2001-09-28-FRI

●くにこ

わたしは、小学5年〜中学3年位まで、
使い古しの短い赤鉛筆を、集めていました。
それでなにかを、作るでもなく
たまった本数を数えてニヤニヤ。
あのどこからともなく沸き起ってくる喜びと満足は、
いったい何だったのでしょう。


●あきれて目が点の嫁

「コレクション」って言っていいのかわかりませんが、
旦那のお父さんは、何でも取っておく収集家って感じです。
それも人様が捨てたゴミのようなものまで・・・。
嫁に来て18年、一番ビックリしたのが、
捨ててあった「きんかくし」そう、昔の便器
汲み取り式の和式だから、真ん中がないアレです。
うちの裏のおじいちゃんのガラクタ置き場、
失礼、コレクション置き場で発見したときは、
フリーズして目が点になってしまいました。
ちなみに、今でもその場所に満足そうな表情を浮かべ
鎮座しています。


●ぐま

私のやめられないコレクション。
それは「ネコの抜けひげ」
我が家の3匹のネコのひげが落ちていると
ついついひろって集めてしまいます。
3匹は身体の色が違うので、
ひげの色も微妙に違って、なんか楽しい。
薬の空き箱に入れて保存しています。
何に使おうというのだ、自分。


●あむらえる

私は中学生から高校生にかけての頃、
クズ真珠を集めていました。
それは何かと言いますとね、
アコヤガイ以外の貝、
たとえばアサリやシジミも
たまに体内に入り込んだ異物に分泌物をまきつけて
真珠様のものをつくることがあるのです。
出来るプロセスが真珠と同じというだけで
たいしてきれいでもないのですが、
家族の中で何故か私だけが、食事中
「ガリっ、ペッ、おやまたかい!」
みたいな偶然に何度も見舞われるということに
運命(?)を感じて、
見つけるたびにコレクションしてました。
(最終的には5、6個・・・多くはないですね)


●想子

わたしの変なコレクション、というか
捨てられないモノと言った方がいいんですが、
“病院でもらう薬の封筒”です。
なんでか、「こんなめずらしいもんはない!」
って思ってしまうんです。
でも、たとえそれがめずらしいものだったとしても、
あまりうれしくない、ということに
ようやく最近気がつきはじめました。


●よしお

小学生のころ、なぜかみんなが必死になって集めた
牛乳ビンのふた
あの厚紙の円いやつです!
最初はメンコのためだったのですが、
だんだんと集める事が目的に。
しかし、何せ牛乳ビンのふただから、
時間がたつと、少しくさい。


●ひこ丸

私は食べ物の模型を集めています。
見ているだけで何か楽しくなるんです。
実際に買うと、とても高いらしいのですが、
レストランでバイトしているので、
使い古しのブツをバイト先の
ショウウインドウからもらっています。
さりげなく、気づかれないように・・・。


●ねこ

「S」の字のコレクション
お菓子の箱でも広告からでも、
ともかく「S」の字を見つけると
切り抜いて箱の中にためていました。
実は某海外幼児向け番組の中で、
アーニーというマペットがやっていたんです。
彼のコレクションが
「S」でなかったのは確かですが・・・。
ちなみに、「S」は
その当時中学生だった私が好きだった子の
イニシャルです。
我ながらちょっと暗いかな・・・とも思ったのですが、
「S」の字を見ると、いてもたってもいられず、つい。


●naka

私の祖父(93才)は元々郵便局員だったので、
かなり“郵便局フェチ”です。
各地に出掛けるたびに、
その地の郵便局で100円ずつ貯金をし、
「窓口で」その郵便局名と共に
通帳に記載してもらってます。
その通帳には一行ごとに違う郵便局名の判子が
ずらーっと押してあり、
しかも、それが何冊もあります。圧巻です。
もう、スタンプラリーどころじゃないです。
でも、同行する親戚たちは
必ず郵便局に寄る羽目になるので
ちょっと困っているようです。


●五十嵐長女

高校生の頃、ロッテガムの包み紙を集めていました。
絵が描いてある包み紙を収集して
生徒手帳に挟んでいた為、
私の生徒手帳からは甘い香りがしたものです。
なんであんなモノ集めてたんだろう・・・。
でも、その当時の名残で、
私は今もガムは“飲み込むので包み紙は要らない”
人間です。

2001-09-25-TUE

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